ポケモンパーティ構築(シングル)

S9シングル最終244位 I love パーモット

2023/09/01 15:00 / 更新:2023/09/01 17:16

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投稿者:ZPCR9xrEUOXbHB3(@ZPCR9xrEUOXbHB3)

ポケモンSV / シングル / シーズン9 / 最終244位

レンタルチーム有

シーズン9お疲れ様でした。いぬばしりーと申します。svから対戦を初めてはや5シーズン目ついに目標のレート2000を達成できたので構築を公開しようと思います。次はレート2100目指して頑張ります!
ポケモン初心者のため用語など間違っていいる部分もあるかもしれませんが
ご了承下さい。
バ〇ビーさんもしこの構築記事を読んでいただけているのであればパーモットを動画で紹介していただきたいです!待ってます!

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使用ポケモン

https://shigumaaa.hatenablog.com/entry/2023/03/01/185737
の調整を採用
火力暴力枠その1。ハイドロポンプとフリーズドライの技範囲が優秀だった。等倍であれば大抵のポケモンを水テラスハイドロポンプで一撃なので命中80の一撃必殺だと考えれば打ち得だと思っている。目の前のポケモンを倒しにいく立ち回りも重要であるが、いかにクイックターンをうまく使うも勝つうえで大切なことであると思った。
選出率4位

https://shigumaaa.hatenablog.com/entry/2023/03/01/185737
の調整を採用
このパーティーの最速枠。パーティー的に重いスカーフ持ちを上から倒してくれた。めいそういたみわけがシンプルに強く、特殊ポケモンを起点にして3タテをしてくれることも多かった。耐久振りカイリューに強く出ていくことができるためカイリューサフゴに対して積極的に選出していた。テラスタルはアクジェとつぶて意識のみず。
選出率2位

A252
B60 鉢巻カイリューのノーマルテラスしんそく確定耐え
余りS
火力暴力枠その2。悪テラスかみくだくですべてのポケモンを粉砕した。連撃ウーラオス、HB特化ヘイラッシャですら確定2発で相手の受けだしを許さなかった。サイコファングは壁対策として入れたが、耐久無振りウーラオスを確定1発で持っていったり、ハバタクカミが誘いやすい毒テラスに打ったり使う場面は多かった。パーモットとの相性も良く復活させた後相手を不意打ちで縛るなど大きく活躍してくれた。
選出率3位

最速ウーラオスを抜くためようき
アイドル兼構築の核。S105、A115とやれなくない種族値をもち、タイプ一致高火力技を覚え、先制技のマッハパンチも覚えるので本体の性能も悪くなく、戦闘中に味方を復活させるさいきのいのりを覚えるつよつよポケモン。相手の構築に刺さっているポケモンが不意のテラスタルや対策によって倒されてしまっても復活させてもういちど使うことができる。自分がテラスタルをきったことが裏目となり耐性が変わり技の一貫ができてしまっても復活させてタイプを元通りにできる。このようにパーモットはテラスタルというバトルシステムと相性が最もよいポケモンの一匹といっていい。またこだわりアイテムを持っているポケモンを復活させることで交代せずにこだわりを解除するなど多彩な動きができる可能性のかたまり。積みの起点にされることが多いのと復活させるポケモンに選択肢が生まれることを意識してパーモットを3番目に出すことが多かった。カバルドン入りには出すことはできなかったが、それ以外の構築にはほぼ100%選出していた。カイリューやランドロスもきついため冷凍パンチの採用もありだったが、技スペースが足りず断念した。
選出率1位

https://shigumaaa.hatenablog.com/entry/2023/03/01/185737
の調整を採用
パーティーの潤滑油。とんぼがえりによる有利対面の維持、バレットパンチによる対ハバカミ性能+スイープ性能、パーティーで重いミミッキュの対策とこのパーティの器用さを上げてくれていた。ゴツメを持たせることでスカーフウーラオス、タスキパオジアンに対面で勝てるようになった。泥棒でなくインファイトなのでサーフゴーには何もできないが、そのかわりヒスイヌメルゴンやガチグマ、ツツミ、ヒードラン等々多くのポケモンに抜群をとれるようになる。カイリューサフゴに弱いため選出できないことが多かったが、選出した際は安定して活躍してくれた。
選出率5位

https://ka-cr.hatenablog.com/entry/2023/08/02/131337
の調整を採用
補完枠。毒びしを回収したり、草テラスをきることできのこのほうし、やどりぎ対策ができる。このパーティーにないタイプの攻撃だけで構成されており、いるだけで相手の先発にハバカミ、サフゴ、イーユイなどの特殊アタッカーを誘うので初手対面有利を作りやすく補完枠としてはこの上なく仕事してくれた。物理に対しては毒びしをまくことができ、特殊には対面勝てる優秀なポケモンパーモットで復活させる適正はないが一緒に選出することもあった。
選出率6位

戦術と解説

シーズン4でシグマさんの構築https://shigumaaa.hatenablog.com/entry/2023/03/01/185737
を使いはじめて3桁をとれたことでパーモットがすきになりレギュDでも使えないか考えた。今期もマスターボール級にいくまではこの構築を使っていたが、4災、準伝説がいる環境ではやはり太刀打ちできないと考え、構築を見直した。使用感が良かったハバカミ、ツツミはそのまま採用し、ハッサムが鉢巻を持っていたが、ハッサムの火力では足りないと思い高火力アタッカーで先制技を持っているポケモンを探しパオジアンにいたった。ハッサムも環境に刺さってはいたので採用し、補完としてキラフロルを入れたところ勝率が上がったのでこれで完成とした。
コンセプト
こだわり持ちのポケモン2回暴れさせたら勝てるにきまってる。
基本選出
パーモット@2
先発に出てきそうなポケモンに有利かつ全体的に刺さっているポケモンを初手に置き、裏にパーモットとこの2体では勝てない相手を見るためのポケモンの3体で行くことが多かった。全体的に刺さっているポケモン2体選出する場合もあるが、全体的に刺さっているポケモンはパーモットによって2回使えることを考えると最後の一体はその刺さっているポケモンで勝てるか不安なポケモンに強いポケモンを相手の構築に刺さっていなくても選出するほうが勝率は高いと感じた。例)ミミッキュ以外にはそれほど刺さってないがハッサムを選出する
きついポケモン
カバルドン パーモットで全く削れないし砂とステロで絶対にタスキをつぶされる。タスキがなくても相手の構築にパーモットより速いポケモンがいない場合は選出することもあった。これは他のステロ撒きポケモンがいる場合も同様。ディンルーにはツツミとパオジアンが圧をかけていたことで出されるとこも少なく、出されてもステロより削りを優先してきてくれるためパーモットを選出していっていい。
ウルガモス 無理。蝶の舞を積まれた瞬間に詰む。積まれる前にワンパンするしかない。
カイリュー パーモットが起点にされしまうし、型が多く、アイへもちや、飛行テラバだとハバカミでも対処できなくなるので安定して勝つことは難しかった。
ランドロス スカーフだとハバタクカミ以外上をとられてしまっているし。タスキ枠のパーモットでは削れないのでツツミやパオジアンで一発耐えて返すか、威嚇をもらわないようにしてパオジアンの不意打ちで倒すかしかないと思う。
最後に
シグマさんの構築記事のほうがパーモットの強みをわかりやすく説明して下さっているのでシグマさんの構築記事も読んだうえでレンタルパーティーを使ってもらいたい。パーモットは詰め方が複雑で難しいところもあるが、他の対面構築にない安定性があり、使っていて楽しいのでぜひパーモットをパーティーに採用してあげてほしい。またレート2100に乗ったときにお会いしましょう。

投稿日時 : 2023/09/01 15:00

最終更新日時 : 2023/09/01 17:16

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