ポケモンパーティ構築(シングル)

本構築の軸ポケ。
普通の残飯チオンジェンを使ってて崩しポケモンに苦しんでいたところ、前期の最終85位の方の構築でチョッキチオンジェンが大活躍したという話を見て選出誘導もしやすく面白そうなので構築の軸とした。
しかし、チョッキだとテラスを切ったサーフゴーサーフゴーに後述のカバと合わせて悪巧みで起点にされてしまうので、起点にされない火力を持つため黒い眼鏡にした。

テラスは誘うパオジアンやモロバレルやハッサムに通り、かつハバタクカミの眼鏡ムンフォを一度流せる炎テラスとした。
メインウェポンの悪の波動、撃ち合い性能を高めてロトムやディンルーに弱点をつけるギガドレイン、火力不足を補うカタストロフィ、補完も優れたテラバーストの４つで確定。

カイリュー意識のイカサマや悪巧みイーユイ意識のボディプレも欲しかったが抜ける技が無かった。

努力値残り4をSに振ったのは無振りハッサムを抜きたかったため。

目の前に通る技を打ってるだけでパーティが半壊することも少なくなく、とても使ってて楽しいポケモンだった。

チオンジェンの相方。普通のカバルドン。

最初はパオジアンに対して
初手チオンジェンでテラバ→砂ダメージ

で安定して処理できる（怯みは除く）のが強いと思い採用したが、結果的にはチオンジェンが弱いカイリューや身代わり持ち、拘ってないハバタクカミなどに対して後投げできるのが強かった。

地震ステロあくびまでテンプレで確定で、チオンジェンがよく身代わりを貼られるので吠えるも抜けなかった。

努力値振りは最後まで回答が分からなかった。D特化にしないとイーユイの悪巧みで全て貫かれてしまうのでD特化にしたが、よく考えたらD振りしても悪巧み特化放射で高乱数で落ちるので、どっちみち無理だったような気もする。
B特化にしないと鉢巻カイリューに後出し受からず裏がハバタクカミだとそのまま貫かれるのもかなり問題な気がしてるが、最後まで解消できず。
また、Sも挑発ディンルー意識で18振っても良かったかも。

テラスタイプはバレバレだが安定の鋼。
ちなみに遺伝めんどくさくてなあなあのまま最後を迎えてしまっただけで、吠えるの枠は絶対吹き飛ばしの方がいいです。

剣の舞ミミッキュ。

カバルドンで荒らした後に詰めるポケモン。
カバルドンと相性のいいポケモンなのでとりあえず入れていたが、とても構築とのシナジーは良かった。

テラスタイプは命中100技と先制技の火力をUPできるのでフェアリーよりゴーストの方が使いやすかった。

最速にしても生きる場面がミミッキュ対面以外特に無かったので、火力を上げるいじっぱりが最適だと思ってる

恐らく本構築のMVP。
ミミッキュを出せない場合の３匹目として採用。
元々身代わりの枠が甘えるであったが、ミミッキュを出せない時にはヘイラッシャキョジオーンモロバレルあたりがパーティにいるので、そいつらに強くなる身代わりにした。

努力値はどこか（忘れた）の前期の構築のパクリ。同速意識でCを削ってSを8増やした。

塩漬けを入れられた状態でキョジオーン突破してそのまま３タテしたり、毒菱入れられた状態でチオンジェンを突破したりとにかく化け物だった。

テラスタイプはヘイラッシャやイルカマンを強く見た水も候補にあったがドレインキッスの火力を上げるフェアリーの方が優先順位が高かった。

破壊神。

チオンジェンを出せないテツノドクガやドヒドイデの構築に対して強引に火力で持っていくためのポケモン。

上の４匹決まった時点で今までレンタル使ってて使いやすく強かったポケモンを適当に入れたが、それが最後まで噛み合った。

最速にしたのはパオジアン意識だが、ここは意地っ張りにするか諸説あり。

構築単位で重い襷イダイナキバや、イルカマンマリルリテツノドクガドヒドイデを刺すポケモン。

技のラスト一枠は悩んでいたが、前期23位の方が身代わり持ちを使ってて強そうだったのでそのまま採用。

最終日の夜に投入したポケモンで、テラスタイプや選出運用等全然まとまらなかったので　本来ならもっとこのポケモンは強く活かせたと思う。

ちなみにこの枠は元々スカーフ悪テライーユイで今回の順位を取って保存した時はそっちを使ってたのですが、絶対にテツノツツミの方がいいのでここではそちらを紹介します。

イーユイちゃんごめん。