ポケモンパーティ構築(シングル)

エースのクエスパトラで対抗が難しいミミッキュ、身代わり持ちチオンジェン、身代わり持ちキョジオーン、ヘイラッシャへの対策枠。
積み始める際にあくび、毒毒、しおづけ（壁無し身代わり2耐え、壁込み身代わり3耐え）のカット目的でみがわりを採用。
龍舞1回で最速テツノツツミ抜き

ステロ撒き枠。相手のPTに物理アタッカーが多い場合優先的に初手選出。
一般的な先発用CS襷キラフロルは
C252ハバタクカミシャドーボール　52.9〜62.9％
A252パオジアンつららおとし　64.2〜75.5％
の被ダメで襷を不発にされることが多いため、行動回数を増やすべくHSに振り切り、マッドショットによるS操作+ステルスロック+どくげしょうor毒びしの遂行確率を上げることとした。
初手投げされるパオジアンイーユイは相手が耐久無振りであればマッドショット+パワージェムで落とせるため、C4振りでも不便は感じなかった。

セグレイブエースの場合、ステロ撒き不要の際の初手投げ要因。
1.5匹くらい持って行ってくれると嬉しい

エースに繋ぐ前の壁貼り要因。
可能であればマッドショット後に上から壁を貼りたい。
交代でよく呼ぶテツノドクガイーユイ対策に電磁波採用。
素早さは意地ミミッキュを抜けると嬉しいので最速としている。（要検討）

ダメージ計算：目安
C252ハバタクカミシャドーボール　78.8〜93.3％
A252ディンルーじしん　81.9〜97.5％

地面の一貫切り目的：見せポケで基本選出しない
受けループ対策に特殊飛行テラバーストカイリューを採用。

本家の方は素早さを準速キノガッサ抜き（実数値123）としていたが、本記事では4振りサーフゴーを抜ければ問題ないと考え残りをHAに回している。

エース枠。レギュレーションBに比べて状態異常ではなくアンコールで積みエースを止める構築が増えたため、HP回復ソース全振りで運用。
おかげで厚底ブーツHAノーマルテラスタルアンコカイリュー、ブーストエナジーテツノツツミは壁込みで起点にできる。
シーズン通してトリック耐性無し、一撃技の流行、カタルトロフィの安定削られなど、逆風が非常に多いと感じた