ポケモンパーティ構築(シングル)

絶対的相棒ポケモン。ジバコイルに強いです。トリトドンはもっとジバコイルに強いですが、ナマズンは浮いていないポケモンであれば乱数３割でもっていける最強技を覚えるので差別化は出来ますね()。

調整意図

HD：特化サーフゴーのシャドーボールを２耐え
A：テラス地震で無振りハバタクカミ確定１発
B：余り
S：ジバコイルの上をとれるように
ジバコイルやハラバリーの対策枠です。地割れは交代読みで打っていたので犯罪ではありません（暴論）。まあヘイラッシャを使っている人がナマズンに地割れを当てられても文句は言えないでしょう。全抜き体制を整えたトドロクツキを岩石封じで止められるように襷持ちですが、ジバコイルぐらいにしか投げなかったので襷が発動する機会も岩石封じを打つ機会もありませんでした。ヘイラッシャを地割れで飛ばしてハバタクカミとジバコイルを倒した（正確には倒す前に切断された）時と、ツツミとカバを地割れ２連ヒットで飛ばして降参された時は流石に申し訳なくなりました。ジバコイルのボルチェンを無効化しながら後投げした時、相手の選択が急に遅くなるのが面白かったです。
ナマズン<わたしわ　あの　ぽけもんを　とじこめた　こわかったのだ

テンプレの眼鏡ツツミです。ナマズンがジバコイルにテラスを切られることがたまにあるのですが、その場合ツツミのフリーズドライが一貫することになるので相性は良かったと思います。要所でのハイドロポンプは大体当ててくれたのでとても偉い子でした。

調整意図

CSぶっぱ

セグレイブにテラスタルを切りつつ応戦してもらう枠。多分この構築で一番強いポケモンでした。

調整意図

HBぶっぱ

キョジオーンにあらがうために入れた身代わりという技が本当に強かったです。瞑想痛み分け型のハバタクカミや欠伸ニンフィア、ヘイラッシャを身代わりを残して突破したり等汎用性が極めて高い技でした。アイアンヘッドを持っていないドドゲザンが謎に流行しており、そこにも有効でした。後述するアーマーガアと合わせてほぼすべてのハバタクカミに対応しつつ汎用性の高い選出を出来たのが良かったと思います。たまにテツノドクガを気合で突破することもありました。

※瞑想痛み分け型のハバタクカミはシャドーボールを持っておらず、ムーンフォースは身代わりが乱数で耐えます。身代わりが確定耐えするまでDに振ったほうが良かったかもしれません。

最終日まで間違えておだやか（DアップAダウン）で使っていて、焦ってしんちょうに直したつもりだったんですが、シーズンが終わってから見たらわんぱく（BアップCダウン）になっていました。私はポンコツです。

調整意図

HDぶっぱ

対ハバタクカミ最終兵器です。ミラーアーマーのおかげでハバタクカミのマジカルフレイムにも余裕で受け出しできます。とんぼ返りで対面操作できるのもGood。テツノツツミやドドゲザン等のこの構築できついポケモンにあらがえるのも良かったです。セグレイブに強そうな「見た目」をしているのも強い点でした（最終日にセグレイブにハッタリをかまして拾った試合がある）。

S３最終１位の方のハバタクカミを丸パクｒ、、、参考にしたものです（一応努力値の振り方は自分で考えました、、、）。

調整意図

その、、自分で考えたはずなんですが、、、忘れました。私はポンコツです。

滅びの歌で壁構築にめっぽう強い上にテツノツツミを上から吹き飛ばせるので採用しました。マジカルフレイムがテツノツツミとジバコイルに一貫しているのが強かったです。ハバタクカミがいないと眼鏡ツツミに蹂躙される構築なので、良い補完枠だったと思います。

コノヨザルとテツノドクガに強い枠として採用しました。

調整意図

ASぶっぱ
ドクガの上をとれるように最速

身代わりが結構強かったです。塩漬けや欠伸、命懸けをすかしたり、中間拓として打てたりなど色々使い勝手は良かったです。最終日にヘイラッシャを気合で突破してくれたりなど要所で活躍してくれました（水技がアクアブレイクだったことに助けられたというのもありますが）。