ポケモンパーティ構築(ダブル)

基本見せポケ。
相手構築にファイアローがいる場合バンギラスと初手選出。ファイアローに対して初手アクセルロックを打ち、追い風を打たせない。
困ったら適当にいわなだれを打ち運ゲをしかける。
すなかき発動でブーストエナジーテツノツツミの上を取れるのも偉い。
トリックルーム軸対策で4枠目にちょうはつ採用。
タイカイデンに襷を取られているため、火力アップアイテム採用。

相手構築にファイアローがいる場合ルガルガン(まひる)と初手選出。
見せポケ枠と思いきや、天候操作PTに対し後発で選出することが多かった。
味方ガブリアストドロクツキがじしんを打つことが多いため自然に飛行テラス採用。技4枠目はPT全体で胞子対策が弱いのでねごとを採用。

本構築のエース。
基本じしんしか打ちません。テラス込みで、ルガルガン(まひる)以外の全員の隣でじしんを打てます。
また、追い風発動中にミミズズのしっぽぎりでガブリアスにつなぐと超速高火力行動保障ポケモンが誕生します。
対戦の半分くらいはガブリアスにテラスタルを切ります。胞子を打たれたら交代後ねごと選択。

初手タイカイデンのボルトチェンジの引き先。
当初はぼうじんゴーグルで使用していたが、胞子受けの発動機会があまりに少なかったことと、砂嵐無効の効果を無駄にしていることがもったいなく感じ、途中から回復実で使用していた。

しっぽぎり対象は
2度目の追い風安定起動、対ヘイラッシャシャリタツ(そった)相手はタイカイデン
火力押し切りがいけそうならガブリアスを選択する。

テラスを切ることが全くなかったので野生の鋼テラスのままだが、たぶん相性補完のテラスにしたほうが強いと思う

基本初手選出でおいかぜ始動役。
相手を見ながらテラスタルするか決める。
ちょうはつはポケモンHOMEでの採用率は圏外だが、トリックルームPTに対してよく刺さる

ヘイラッシャシャリタツ(そった)構築は思ったほど多くなかったが、その高い電気火力に数多く救われた。
おいかぜ構築は相手に追い風を枯らされた後の二の矢がない場合負けに直結するが、後述のミミズズしっぽぎり→タイカイデンおいかぜ再始動の動きが狙えるのも強み。

10まんボルトの枠は、がむしゃら、放電、まもるも試したが、
タイカイデンが最後の2体に残ることが多く瞬間火力を要求されることが多かったため、10まんボルトに落ち着いた。

余りに耐久が低く行動保障が欲しいため、きあいの襷を持たせたが、見せポケのバンギラスと同時選出のハードルが上がるのが厳しすぎる