ポケモンパーティ構築(シングル)

ポケ徹で紹介されている育成論のまま育成しました。
自分より素早さが遅いポケモンに対してめちゃくちゃ強かったです。
カイリューカイリューがいる相手パーティーに対しては２番手からゲンガーを投げていました。
シーズン３はテツノブジンテツノブジンが解禁されましたが、ゴーストタイプという点だけでも相手のカイリュー入りに対して投げやすかったです。
パラドックスポケモンが解禁され、特殊耐久が高くゲンガーより素早いポケモンが多くなりタスキを盾にしても１対１交換が難しい場合が多くなってきました。

自分で考えて努力値調整をしました。
S：実数値143（りゅうのまい１回で最速ドラパルトドラパルト抜き）
A：実数値150（りゅうのまい１回＋ひこうテラバ＋ステロ＝H4ドラパルト確１）
HB：あまり

相手のパーティーにギャラドスがりゅうのまいを積んだときのストッパーになるようなポケモンがいない場合に限って選出していました。そのため選出率は一番低かったです。
パーティーの他のポケモンに共通するじめん弱点を無効にできるため、相性を補完するために入れました。いかくを撒きつつじめん技をすかせるというのは良かったですが、交代され、いかくの入っていない物理ポケモンとの打ち合いになってしまうと負けてしまうことが多かったです。
そのため対面有利の場合でもりゅうのまいをせず、とりあえずたきのぼりを押して交代先に少しでも負荷をかけていくという動き方をするしかありませんでした。

最速キノガッサキノガッサよりも早いすばやさからちょうはつを打つことができるところや初手のカバルドンカバルドンを起点にエースになれるところはとても強かったです。

ポケ徹の育成論を真似しました。セグレイブセグレイブの交代先として採用しました。
努力値を対ノーマルテラスいじっぱりハチマキカイリューカイリュー用に考えて振ってみました。もちものはふうせんにしました。
しんそくを打ちに来たカイリューに対して交代出しします。
調整意図
HB：いじっぱりこだわりハチマキノーマルテラスカイリューカイリューに交代出し
（１）ひっこめられる
（２）対面：ほのおのパンチ→かくとうテラス（最高乱数70ダメージ）
（３）ひっこめられてからの対面：しんそく（最高乱数112ダメージ）合計182ダメージ　＝　確定３発で耐えることができる調整にしました。
C：あまり　実数値181（ノーマルテラスタルしたＨＡカイリューカイリューに対してマルチスケイルこみでかくとうテラバースト確定２発となります）

この調整がうまく決まったことは一度もありませんでした。
単にＨＢベースのサーフゴーでじこさいせいができるというだけで相当強かったです。

対面強いポケモンでした。１対１交換できないまでも、確実に耐えて１発そこそこけずりを入れてくれることが強かったです。
最初はいじっぱりADチョッキの型で採用していましたが、途中からこだわりメガネフェアリーテラスムンフォのハバタクカミハバタクカミが増えてきて、ADチョッキの場合確定１発で耐えなかったのでこの調整にしました。
Aをかなり削りましたがヘビーボンバーでハバタクカミハバタクカミは確定１発です。
耐久値がおばけでしたが、対面からじゃないとうまく動かせなかったことが多かったです。
初手ハバタクカミハバタクカミをよんで初手選出したり、タイプ相性とドレインパンチのおかげでドドゲザンドドゲザンに対して無限に受け出しができるのですごく活躍していました。

ポケ徹の育成論を真似してそのまま育成しました。
サーフゴーサーフゴーの交代先として採用しました。（じめん無効、ほのお半減）
スカーフのおかげで選出の際の投げやすさがぐんと上がったような気がします。
二番手から出して高い素早さからHPのけずれた相手をスイープする役割が大きかったです。
ヘイラッシャヘイラッシャに受け出しが安定するかと思って選出していましたが、あくび、まもる持ちのヘイラッシャに対してはかなり動かしづらかったです。
とんぼがえりは後続に負担がかかってしまうのでうまく扱えませんでした。

エースポケモンです。
いかさまダイス＋こおりテラスつららばりが思ったよりもおばけ火力だったことにびっくりしてこの型を使っています。
りゅうのまいを積むことでタスキでは止まらないエースになれます。
てんねんの物理受けポケモンは突破できないので、その場合は素直にサーフゴーサーフゴーやサザンドラサザンドラに交代していました。
先にりゅうのまいを１回積めている状態からなら、こおりテラスのつららばりでHB特化アーマーガアアーマーガアに勝つことができます。（対面だと負けます）