ポケモンパーティ構築(シングル)

みなさんこんにちは！pktと申します。今回ポケモンSVシーズン2（パルデア図鑑に登場するポケモン ※パラドックス・準伝説・伝説は使用不可）で使用した構築を紹介します。
シーズンも変わってしまいルールも変わってしまったのでメモ程度に書こうと思います。

構築経緯

最終日前日になっても勝てる構築が無かったので、ポケモン仲間のSSOOさんからミミズズが強く鉢巻カイリューを使っていると中盤くらいに聞いたのを思い出し、終盤ガブリアスセグレイブが流行っていたのもあり強そうだから使ってみようと思いミミズズカイリューから構築を組み始めた。

採用順

ミミズズカイリュー→ドオー→ウルガモス→パーモット→サーフゴー

ミミズズカイリューを軸にすると決めた時初手カイリューで圧をかけ不利対面をとった時はミミズズに引くという動きを想定していた。その時に特殊アタッカーだとミミズズには引けないため一度流すため環境にいる幅広い特殊アタッカーを見れる貯水けたぐりドオーを採用、次に特殊アタッカーが必要と考え受け崩し、デカヌチャン等のステロまきに強い眼鏡炎テラスタルウルガモスを採用、カイリューでテラスを切って崩した後数的有利を取れ再度復活できたら強いと考えパーモットを採用、最後にカイリューサーフゴーの並びは相手視点型の豊富さから型を分からせにくくできると考え、物理ドラパルトに強く出れそうなノーマルテラスHBサーフゴーを採用した

主な選出

選出パターン1
攻め1+クッション１+パーモット
（例）カイリュー+ミミズズ+パーモット
基本的に攻めはカイリューをだすことが多く動きとしてはカイリューのマルチスケイルを盾に初手テラスタルから数的有利を取るカイリューが倒された後はパーモットで再起させて常に数的有利を取るようにしていた
カイリュー初手の場合セグレイブがきたらミミズズに引く
ゲンガーがいる時は初手ミミズズかパーモットを初手に置く
ミミズズのしっぽきりを使って攻めポケモンとパーモットの行動回数を稼ぐ事が勝てるかどうかの鍵になる

選出パターン2
ミミズズ+ドオー@1(カイリューウルガモス）
カイリューorウルガモスで崩すミミズズ+ドオーでサイクル、詰め

選出パターン３
サーフゴー+ミミズズ+ドオーでサイクル

対受け
サーフゴーミミズズカイリューウルガモスから選ぶ

対ドラパルト
サーフゴーカイリュー＠１

Special Thanks

ポケモン仲間のSSOOさん
ミミズズはSSOOさんが強いと教えてくれなかったら絶対使おうと思わなかったし、使わなかったら前日までの結果から全く勝てなかったと思う、それぐらいミミズズは強かったしカイリューと合わせて最終2桁に行けた立役者だった

最後に

S2の対戦数はS1に比べて減ってしまいましたがポケモンを考える時間は多かったのでこのような結果がでて嬉しいです！
最終日なかなか勝ちこせなくて、500位くらいから負けたら寝ようと思っていたら急所引いたり、相性のいい構築と多く当たったり運がよくかなり上振れて、バトルデータで振り返ったら最終戦まで負けなしで10連勝してました、もちろん実力も構築の良さもあったと思いますがS2は実力以上に勝ててたと思います。
今後の目標は自分の実力だと誇れるように頑張りたいと思います！

最後まで見てくださってありがとうございました！