ポケモンパーティ構築(シングル)

この構築のキーマン。高い耐久をもっているのである程度の技を耐えて後述のリザードンより遅くグラードンよりも速いポケモンだったらオーバーヒート、リザードンよりも速いポケモンだったら怖い顔から攻撃などいかにほかのポケモンを低ダメージで着地させるかがキーとなります。またストーンエッジは削り優先で採用していますが、がんせきふうじにしてもいいとおもいます。
参考→https://wakuwaku2020.fc2.net/

このパーティにかなりの割合でランドロスを初手に投げられることがありました。
グラードンの脱出パックがランドの威嚇で発動→リザードンの晴れいのちのたまブラストバーン（キョダイゴクエン）でもいいのですがチョッキを持っているランドロスの型も一定数いたのでランドロス、グラードンの初手対面の交代先とダイマがなくても強いということで採用しました。

キョダイマックスです。ご存知の通り晴れサンパワーブラストバーンはとんでもない火力を出してくれます。
ネックとなるのは基本的にダイマ前提になるのと耐久がないのでどうやって着地させるのかが重要です。
またねっさのだいちはあまり打つ機会があまりなかったのでダイウォールの媒体にもなるおにびやバンギラス意識でかわらわりもいいかもしれません。

カイオーガと組み合わせるのが一般的でこの構築もそうなのですが、グラードンでひでりにしてあいてのカイオーガの火力を削いで火力アップアイテムを持ったしおふきに安定して繰り出したりれいとうビームでのこおりを無視できる点で相性がいいのではないかとおもい採用しました。
はたきおとすの枠ですがまもるも魅力的で悩みましたがせっかくバドレックス(こくば)の+1大アストラルビッドを耐えるのではたきおとすにしました。

今作最強の一般ポケモン。カイオーガの狩り残したザシアンをゴツゴツメットで削ったりほぼ全てのポケモンにワンチャンスを作ってくれます。

特殊受けとしてもあくびループを抜けるとしても強かった。
トリトドンにたいしてあくびループを仕掛けられても歌って逆に眠らしたりするなどうたうという技を持ってはいけないポケモンですね。
本当はゴチルゼルを採用してカイオーガの通りをよくしたかったがあいてのアタッカーサンダーやバドレックス(こくば)に弱いのでラッキーにしてテンプレートのちきゅうなげをシャドーボールにしました。また前述のナットレイと同じでグラードンのひでりを絡めることで相手のカイオーガに安定して繰り出せます。