ポケモンパーティ構築(シングル)

初3桁代に到達していた時に使用していた伝説枠。
メインウェポン2つとも向こうタイプが存在していることが向かい風になってはいるが、それてもなおA150と言う魅力的な数字より採用。
個人的に初手ダイマ運用と言うよりはゼクロムが動きやすい場を整えてからゼクロムを通す方がやりやすかった。努力値は脳死で陽気ASがいちばん強いと思う。技に関してはダブルウイングがボディプレスを竜舞にすることも一考したが、ダイジェット媒体のダブルウイングとナットレイ意識のボディプレスは必須な気がしたためこの技構成となった。変えるなら変えても良いと思う。
圧倒的ダイマ性能と使いやすさから選出率1位。

後述するキングドラのためにザシアンを誘うために採用。ジオコンを使ったあとの破壊力は驚くもので、さらにその辺の特殊技じゃ落ちない耐久を誇ります。努力値に関してはSは実数値128のアッキサンダーのでんじはをみがわりで躱せる129まで振り、耐久に厚めに振ることでサイクル回せるようにしています。技構成はジオコンは確定で、状態異常などに強い身代わり、抜き性能を高めるためのムンフォ、後続へ繋ぐためのリフレクターを採用しました。
自分があまりゼルネアスを使ったことがないのと、ザシアンに弱いということからあまり信用をしていなかったのでリフレクターを採用していましたが、ラスターカノンや雷を採用してもよいほどの火力を誇っていました。
なかなか選出できず選出率5位。

ザシアンぶっ殺す要因。対面ザシアンを起点に出来るよう弱点保険すいすいを採用。初手ダイストリームでじゃれを耐えつつ弱保スイスイ発動をし全抜きをするスタイル

カイオーガの雨しおふきをたべのこし込みで確定3発、余りをBに降りました。

Hは16n+1にして回復効率を上げました

パワーウィップが耐久無振りカイオーガに対し82.2%〜97.1%

ジャイロボールが耐久無振りゼルネアスに対し84.5%〜101.4%

パワーウィップがHB特化カプ・レヒレに対し48.5%〜58.7%(乱数2発97.2%)

ジャイロボールが耐久無振りミミッキュに対し化けの皮を剥がした後で161.5%〜189.2%

のんき　H244 B116 D148
HBは、A252ドリュウズドリュウズ(威嚇込み)のじしんをオボン込み確定3としています。
Dは余りです。ここまで振るとC特化ウォッシュロトムウォッシュロトムのハイドロポンプを確定で耐えるため、特殊アタッカーが相手でも簡単には落ちなくなります

性格いじっぱりでこうげき特化のザシアン(王)ザシアン(王)のきょじゅうざん＋でんこうせっかの2撃を確定で耐えるようになってます。（この計算はザシアン(王)ザシアン(王)の攻撃ランクがザシアン(王)ザシアン(王)の特性ふとうのけんとランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)の特性いかくで±0となっていると想定したものです。）

これによりランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)は2回ザシアン(王)ザシアン(王)にじしんを撃てるため、ザシアン(王)ザシアン(王)を必ず倒すことができます。

ここでこの調整に対し、「だったらAに252振ってザシアン(王)ザシアン(王)を一撃で倒しに行ったほうがいいのでは？」と考える人もいると思います。

しかし実は、Aに252振っても性格ようきのランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)のじしんではザシアン(王)ザシアン(王)を確実に倒せるとは限りません。正確に言うと、HとBに全く努力値を振っていないザシアンのみ確定で一撃で倒せますが、少しでも耐久に努力値を振っているザシアンは乱数になり、確実に倒せるとは限りません。

だとしたら乱数に影響されず、確実にザシアン(王)ザシアン(王)を倒すためにはこのような調整のほうが良いと考えました。

またたしかにAには116しか振っていませんが火力は十分です。ダメージ計算は下記に記載しますが、確実に倒したい相手であるザシアン(王)ザシアン(王)とムゲンダイナムゲンダイナの2体はたとえHとBに特化しててもじしん確定2発で倒せます。また同じくランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)の役割対象である耐久無振りレシラムレシラムはじしん確定1発、ゼクロムゼクロムは確定1発ではありませんが、Bに努力値を振っているおかげでげきりんは耐えることができるので対面で勝つことができます。

またこのゼクロムゼクロム対面においてもザシアン(王)ザシアン(王)対面と同じことが言え、仮にAに252振っていたとしても、耐久無振りゼクロムゼクロムは乱数1発であり、確実に倒せるとは限りません。そのためAに252振っていれば倒せたのに！と後悔することはありませんし、むしろBに140振るとなんといのちのたまを持ったゼクロムゼクロムのげきりんを乱数で耐えることができます。