ポケモンパーティ構築(シングル)

ダイマックス不可。
【タイプ相性】
弱点…じめん・ドラゴン・こおり・エスパー
耐性… くさ0.25倍・かくとう、みず、でんき、どく、むし、ほのお0.5倍
【素早さ関係】
ドラパルト・フェローチェ・黒馬バドレックス・ザシアン以外であれば基本こちらが先攻できる。
【使用方法・役割】
先発起用◎
メテオビームでC1↑にすることで高い火力を出すことができるようになる。（交代するとC1↑が無くなるため交代の際はよく考えるように。）
ダイマックス砲はドラゴンポケモンやダイマックスポケモンに高い火力を出せる。ダイマックス相手にはこの技の方が火力的に高い場合がある。
《ザシアンには勝てないため絶対に引く。》
交代先はポリゴン2にすると基本安定である。ザシアンの場合やじめん技を打つのが分かっている場合ランドロスが安定。

キョダイマックス可能。
【注意点】
持ち物が“きあいのタスキ”であるため先発もしくは死に出し（ポケモンが倒れてから出すこと。体力を温存しながら出すことができる。）で出す。またステルスロックが撒かれた場合、カウンターがほぼできないため潔くダイマアタッカーとして使用するか、クッション（やられ役的な意味。正式に意味は定められていない…）撒かれていない場合、すぐにエースバーンを出す選択も考える。
【ステルスロックを使うポケモン一覧】
ステルスロックを使用するポケモンは先発で出てくる。その中でも有名なのを記載する。↓
カバルドン（砂ダメ注意）・ラグラージ・ゴキブロス・メタグロス・ランドロス・バンギラス・ドータクン
【使用方法・役割】
先発起用◎ 初手キョダイマックス◎
ダイジェットによるS1↑でザシアンを抜ける。
かえんボールで耐久無振りザシアンワンパン。
キョダイカキュウで、ばけのかわやもらいび（ほのお技吸収）、がんじょう（HP満タン時必ず1耐える）、たいねつなどを無効化することができる。
ダストシュートは、アシレーヌ・マリルリ・レヒレ・ゼルネアス対策に採用している。ダイアシッドにすると威力が下がるため注意。

キョダイマックス可能。
【タイプ相性】
弱点…ほのお・むし・どく・ひこう・こおり
耐性…みず・くさ・でんき・じめん
【特性:グラスメイカー】
戦闘に出ると5ターンの間、場の状態を『グラスフィールド』にする。(ひこうタイプや特性『ふゆう』などではない地面にいるすべてのポケモンは、毎ターン最大HPの1/16ずつ回復し、またくさタイプの技の威力が1.3倍になり、技『じしん』『じならし』『マグニチュード』の受けるダメージが半減する) ※ポケモン徹底攻略さん参照
【使用方法・役割】
対カイオーガ対策役として採用している。
カイオーガが選出画面で出た場合迷わず先発起用し、グラススライダーを打つ。（グラスフィールド時先制技となる）
この時交代されてもかなりの負荷を与えられるので交代読みは要らない。
また、ラグラージやヌオー、トリトドンといったみず・じめんの複合タイプポケモンは、くさしか弱点がないためこれらの対策役として採用している。
普通に選出する場合はムゲンダイナと一緒にすると良い。理由はグラスフィールドによる効果で、本来ムゲンダイナに効果抜群となる“じしん”のダメージを減らすことができる。
先発起用にして初手ダイマックスしたりとんぼがえりやはたきおとすなど意外と器用であるが、ダイジェットにだけに一段と気をつける。
ばかぢからは打つたびに攻撃が下がるためダイナックル用。

ダイマックス不可。（異例の場合のみ可能）
【タイプ相性】
弱点…こおり×4倍・水×2倍
耐性…でんき、じめん×0倍・かくとう、どく、むし×0.5倍
【使用方法・役割】
対ザシアン・物理受けポケモン。物理攻撃が得意な相手に投げると安定して処理できる。ザシアン・悪ウーラオス,etc...などの物理ポケモンに有効。
また相手にいわ弱点（ほのお・むし・ひこう・こおり）が多ければステルスロックが刺さるため先発起用してもいい。
がんせきふうじでSを下げ後続に託すのも良いし、交代を繰り返すサイクル戦に持ち込んでいかくを入れていくのも有効。

kzkさんのを参考にしました。
育成論ソードシールド/2633

ダイマックス不可。（異例の場合可能）
【特性・技の説明》
特性トレースでこちらにとても有益な特性は、いたずらごごろ・リベロ・あついしぼう・マルチスケイルといった強特性をパクるとかなり良い。一方、ダメ特性はもちろん、ばけのかわ・ふしぎなまもり・といった専用特性の一部は無効化されるので注意。
トライアタックはとりあえず音声認識で状態異常をひきましょう。
じこさいせいはダメージ量を計算し体力が1/3〜1/2の時に使用するのが良い。
イカサマは攻撃力が高い相手に有効。対ザシアンの場合は高確率でつるぎのまいをしA3↑になる。この時イカサマ使うと、8割以上入るため物理アタッカーに対する有効な打点である。
シャドーボールは黒馬バドレックスに使う目的だったが、リベロをトレースした時ゴーストタイプになれる。そうするとかくとう技がこうかなしになるため、何かしら役に立つ。
【使用方法・役割】
耐久が高いためかくとうタイプのポケモン以外は対面でも殴り勝てる。（かくとうタイプ以外がかくとう技使ってきてもタイプ不一致なためそこまで威力が出ない）また一撃必殺技には要注意。
先発起用はできないが、やばい！やられる！という時に一旦ポリ2に引くとクッション扱いにできる。また敵がダイマックスしてきてダイマックスターンを枯らしたい時に投げるのもかなり有効。

ダイマックス可能。
【使用方法】
このポケモンが強い理由は“ばけのかわ”であるがテキトーに出せば良いというわけではない。運用方法として、
1.誰かが倒れてから出す。
これによってばけのかわを壊されずに出すことができる。
2.先発起用。
壊されるのが怖い…そんな時は最初に出す。ただ、先発は起点作成ポケモン（ステルスロックやあくび、壁などを使うポケモン）が出てくるので攻めやすくはない。あくびされた場合ダイフェアリーを打てばミストフィールドによって状態異常にならないため選択の候補としていれる。
3.ダイマ枯らし
ダイマックスされた時なんとかして耐えたいが、ばけのかわが温存されている状態で後投げすれば1ターン消費することができる。つるぎのまいを積む余裕がなくなるためアタッカーになれはしないが、場を優勢にしてくれる。

基本的に1.で運用し皮が壊れる前につるぎのまいを積む。そしたらダイマックスで暴れていく。持ち物の効果でゴーストタイプの威力が上がるため、シャドークローを元にしたA2↑のダイホロウは威力468となる。