ポケモンパーティ構築(シングル)

シーズン23最終最高レート2001 純正受けループ

2021/11/01 21:30 / 更新:2021/11/13 23:05

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投稿者:キュウべぇ(@Q_poke_p)

剣盾 / シングル

シーズン23お疲れ様でした。シーズン22に引き続き受けループでレート2000を達成したため構築記事を投稿します。S22とあまり構成を変えなかったため前回の育成論と大きな違いはありませんが、今後同じルールになった時に参考にしてもらえればと思います。
前回のパーティはこちらです。パーティ構築/1677
※前期と同じポケモンは説明を省いています。上のリンクから前期の記事に飛んでください。

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使用ポケモン

  • 先月と同じムゲンダイナ。
  • 前回からの変更点その1。
  • HB252→B252、残りで特化ゼルネアスの↑2きあいだま+ムンフォ確定耐えまでHD調整。
  • ザシアン、ガブリアス受け。珠ガブはやめて

変更点その2。S個体値23は無振りラッキー抜かれ。

  • 受けルミラーはほぼ相手の場にラッキーがいるので、残り3分切ったあたりでこいつを投げてフルで時間を使いながらラストターン寝れば勝てる。
  • 未来予知サイクルがかなり多かったため、ウーラオスの攻撃を避けるために穴を掘るを採用。しかし、吹き飛ばしで裏から崩す型の未来予知サイクルが多かったため、カバルドンに引かれることが多く、実際使ってみると思ったよりも決まらなかった。
  • タスキ黒バド対面はバルジーナより安定するが、それ以外はバルジーナの方が強い。
  • ただガラルファイヤーに強いことが他の特殊受けとの大きな差別化になるため、好みや環境に合わせて使い分けるといいかもしれない。
  • 変更点その3。アーマーガアを抜いてファイヤーに変更。
  • ヒードランに安定して投げれるポケモン。ドラン対策に限ればプレッシャー一択だが、ゴチルザシアンも同時に見ていたため炎の体にした。
  • H振りA特化ザシアンのワイルドボルトを耐えてからワンパンできるようにオバヒ、ゴチル対面で裏に引けるようにとんぼがえりを採用した。ザシゴチの対策は抜け殻ヌオーがいるが、終盤じゃれの急所率が以上に高かったためゴツメを外せなかった。
  • シーズン22から流行りだした昆布ムドーにも強く、このポケモンを投げると相手は鬼火や炎技を警戒して裏に引いてくるが、その交代を読んで熱砂の大地を撃つ動きが強かった。

ダルマ受け。氷半減且つドヒド以外のポケモンで物理耐久の信頼性が一番高い。

戦術と解説

  • ラッキーのHPを削った分受けルミラーは総量勝負での勝率は落ちるのでバンギで割合勝ちを狙いましょう。
  • 試合中はとにかく安定行動を心がけます。下手に読もうとするとリスクがあるため、リスクのない場面以外は安定行動を徹底しましょう。

※リスクのない場面の例:初手ヌオーザシアン対面で交代読みどくどくなど。

基本的な立ち回りは前回の記事に書いてあります。パーティ構築/1677

投稿日時 : 2021/11/01 21:30

最終更新日時 : 2021/11/13 23:05

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