ポケモンパーティ構築(シングル)

今回の主役、イベルタルイベルタルです。
今回はとつげきチョッキでの採用です。
回復できるチョッキ持ちとして、
驚異の生命力、回復力を見せてくれました。

エースでの運用で、
かつデスウイングの回復量を少しでも上げるため、
ひかえめC特化、
Sを最速ウオノラゴンウオノラゴン抜きにして、
HDを、バドレックス(こくば)黒バドレックスの眼鏡アストラルビットを、
ほぼほぼ3発耐えるくらいに調整しました。
(乱数3発(4.3％))

攻撃に下降補正がかかっていますが、
これで困ったことはなく、
他に下降補正をかけられる所もないので、
性格ひかえめで使っています。

ザシアン(王)ザシアンとその取り巻きに強い、
アッキ型サンダーサンダーです。
竜王戦環境のころから、
アッキサンダーサンダーを使っていたのですが、
ぼうふうの命中不安で避けていて、
でも上位でもサンダーサンダーを見るようになったので、
サンダーサンダーを、使ってみたところ、
それ以上にメリットのあるポケモンだと感じました。

アッキサンダーはプレッシャー、
ゴツメサンダーはせいでんき、
と決めて使っていたのですが、
ダイマックス無しのおかげで、
接触してくるポケモンが多いので、
せいでんきで採用しています。

こちらもザシアン(王)ザシアン対策のランドロス(霊獣)ランドロスです。
ザシアン(王)ザシアン意識でゴツゴツメットで採用しました。
岩技は、Sが低めになっているイベルタルイベルタルのサポートのため、がんせきふうじを採用しています。

非常に使いやすさの高いポケモンなので、
使用率も高かったです。

イベルタルイベルタルと最も相性保管が良い、
つるぎのまい型ギルガルドギルガルドです。
イベルタルイベルタルの苦手なフェアリーなどに対して強く出していけます。
本当はたべのこしで採用したかったのですが、
トリトドントリトドンのほうがたべのこしが必要で、
それならゴツゴツメットでと思いましたが、
ザシアン(王)ザシアン対面で有効に使いたいことを考えると、
ランドロス(霊獣)ランドロスのほうがいいとなり、
結果弱点保険で採用しましたが、
有利対面でつるぎのまいを積んで、
交換先のポケモンに弱点をつかれて、
A+4のアイアンヘッドorかげうちは、
かなり有効でした。

積めばザシアン(王)ザシアン相手にも強く出れます。
また、バドレックス(こくば)黒バドレックス、ゼルネアスゼルネアス対策にもなります。

HBはいじっぱりマンムーマンムーのじしんを確定耐えにし、
残りをAに振っています。

カイオーガカイオーガ対策で採用したトリトドントリトドンです。
隠れたエースといっても過言ではなくて、
非常に活躍してくれたトリトドントリトドンです。
使ってみるとわかるオススメポケモンです。

バンビーさんがこのトリトドントリトドンで5位になったと言っていたので、使ってみたのですが、ガチでした。

バンビーさんの動画のリンクはこちら↓

前回のイベルタルイベルタル構築でもご紹介させていただきました、
ムゲンダイナムゲンダイナ対策枠のヒードランヒードランです。
調整はポケモンソルジャー様の動画を参考にさせていただきました。

耐久はおくびょうムゲンダイナムゲンダイナの眼鏡ダイマックス砲を大体3発耐える程度になっております。このくらい耐久を振っておくことで、受け型のムゲンダイナムゲンダイナ読みで交換した時に、アタッカー型だった場合の対処ができるようになります。

ムゲンダイナムゲンダイナ受けループのムゲンダイナムゲンダイナは、攻撃技が毒技と炎技しかないことが多いので、ダメージを受けることなく、何度でも受け出せます。

また、イベルタルイベルタル構築を使っていると、サイクル戦の中において、ムゲンダイナムゲンダイナ受けループのヒードランヒードランの引き先として、大体バンギラスバンギラスが出されます。

そのバンギラスバンギラスを、きんぞくおんでDを下げ、かつのどスプレーでCを上げることで、ラスターカノンで乱数一発(87.5％)で落とせます。

また、カイオーガカイオーガ構築と当たった場合、
ほぼほぼナットレイナットレイが選出されるのと、
カイオーガカイオーガのれいとうビームの通りがいいため、
その対策として、ヒードランヒードランを使うこともあります。
チョッキカイオーガカイオーガには出せないので、
トリトドントリトドンでこだわりかどうかを調べてから出したい所です。