ポケモンパーティ構築(シングル)

S17シングル 受けて殴り勝つ日食ネクロ構築

2021/04/02 06:25

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投稿者:戌屋シキ(@glmagica864)

剣盾 / シングル / シーズン17

ASORからの復帰勢です。
5年ほどのブランたクから復帰したため、S16では新しい環境の洗礼を受けましたが、こちらのパーティーで安定しました。
本日より始まったS17でも、サンダーの雷4回ほどスカしつつも6連勝し、マスター級にも到達しましたので、そこそこイケるのではと思っています。

とはいえ、まだまだ勉強不足ですのでアドバイス頂けますと助かります。

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使用ポケモン

下記の育成論を参考にしております。ダメージ計算は下記を参照ください。
 育成論ソードシールド/2520

攻撃の努力値配分が少ないですが、そもそもの種族値が高いので意外と安定します。
命の珠をもたせる方も多いようですが、今の環境には弱点保険で殴り勝つスタイルが安定するように感じます。
(過信は禁物ですが、エースバーンの「キョダイカキュウ」もギリギリ耐えます。)

後述するステロ枠で場を整えてから、ダイマを切って「ダイスチル」「ダイアース」で要塞化させるとより安定します。(「竜舞」は対面で余裕があるときだけ使っています。)
相手の控えに一撃ウーラオスやミミッキュなどの抜群先制もちがいる様であれば、タイミングをみて「ダイサイコ」を切るとより安定した立ち回りが可能になります。

「弱点保険」発動前なら、相手のメタモンを誘って殴り勝つこともできますが、発動後にメタモンを出されると積みますので立ち回りにはご注意を。

下記の育成論を参考にしております。ダメージ計算は下記を参照ください。
育成論ソードシールド/2261

本構築の過労死枠1、選出は2番目に多い気がします。
私は、受けて殴り勝つ立ち回りが好きなので上記の育成論を参考にしていますが、このサンダーだとは、対面サンダーがキツイので控えめCブッパ耐久調整(お好み)でもいい気がします。ダイマを切っても火力を積むことができないので、もう少し火力が欲しいと思う場面も少なくないです。

また、参考にした育成論では、特性「プレッシャー」が採用されていますが、ザシアンと殴り合いになることが多いので、後続の負担を減らすために特性「静電気」を採用しています。

耐久ラインを崩さないために、持ち物を「あつぞこブーツ」にしていますが、所感だとステロ撒きが少ないように感じるので、他の型にしても面白いと思います。

ダイマ環境だと、「はねやすめ」で解決できる場面が少なかったりもするので「金属音」を採用してもいいかも。

下記の育成論を参考にしております。ダメージ計算は下記を参照ください。
育成論ソードシールド/2261

復帰して初めてのパーティーで起用して以来、ずっと使っている対特殊アタッカー殲滅最終兵器バンギラス。ASORのガブリアス全盛だった頃は、メガバンギ含めて積み技の起点にバンギを狩りまくっていたのですが、すっかり環境の変わった現在だと物理アタッカーとも殴り和えたりします。

本当に特殊アタッカー全般耐えるので攻撃で有利がとれそうなら抜群でも受け出しすることがあります。

ダイマは状況に応じてですが、特殊アタッカー戦ならカスダメしか入らなくなるので「ダイスチル」を切って更に要塞化させても面白いです。

ダイマ切れ後を考慮して「馬鹿力」を採用していますが、「ダイナックル」のダメージだと5しか差がないので壁対策に「瓦割り」を採用しても面白いと思います。

下記の育成論を参考にしております。ダメージ計算は下記を参照ください。
育成論ソードシールド/2488

選出順位でいえば、一番選出の少ないアタッカー。
ダイマも少なめ。

B値が高くてもHP値が少ないので、受け出しはあまりおすすめしません。
起点枠に頑張ってもらってから後出ししています。

パーティーでキツめのヌオーやトリトドン、ポリゴンなどをみるために採用しています。積み技を入れるとカイオーガもみれるようになるので縁の下の力持ちとして張ってくれます。

変更して一番影響が少ないとすれば、この枠になるのでしょうか。
とわいえ、相手の選出ぶった斬ってA値が上昇する「ビーストブースト」は使っていて楽しいです。

下記の育成論を参考にしております。ダメージ計算は下記を参照ください。
育成論ソードシールド/444

本構築の過労死枠2、選出は3番目に多い気がします。
ステロ撒きで採用したのに、あまりステロを撒かない仮面アタッカー。
特性「てんねん」で採用しようと思っていましたが、面白い育成論をみつけて「マジックガード」で採用。
ドヤ顔で「挑発」してきたウーラオス狩るのクッソ楽しい。

ステロは対面で余裕あったときに撒いていくスタイル。
また、後述するラグラージをみて選出誘導しやすいナットレイを丸焼きにする作業も楽しいのでオススメ。
但し、「火炎放射」だと確1で落とせることが少ないので、やや安定性が落ちますが、「大文字」を採用するのもアリかと。

ごく稀ですが、ダイマきって3タテすることもあるパーティーの要。
ラグラージの通りが悪いパーティーで1枠目に選出。
基本的に起点枠として運用するので、「ステルスロック」「凍える風」で後続の負担を減らすのがメインの役割。

相手の不意をつけることが少なくないので、下手すると1番使っていて楽しかったりもする。

下記の育成論を参考にしております。ダメージ計算は下記を参照ください。
育成論ソードシールド/2061

本構築の過労死枠3、選出は1番多い。
リメイク前のRSの頃から起用していた思い出枠。かわいい。
草技でなければ、だいたいの攻撃を1発は耐えるのでステロ撒きだけでなく、あくびを利用したダイマ枯らしなど色々と仕事をしてくれる。

急所に入らなければ、ダメージ量から相手がどのくらい耐久に振っているか予測できるようにもなるでそれに合わせて後続を選出していく。

また、S0またはS1で採用することで後攻が確定しやすく、安全に後続を送り出せます。役割の関係からダイマの選択が全くない、このパーティー唯一の純粋な起点枠。

戦術と解説

基本的に1枠目をラグラージで選出。通りが悪そうならピクシーを選出。
ダイマでムダなターンを使わせられる「はちまき」や「マルチスケイル」、「頑丈」、サンダーなどの鳥枠を削るためにステロを撒きか入るが基本。

対面ザシアンなら優先的にバツグン技で削っていく。
2枠目は、1〜4のポケモンで相手に最も通りがいいポケモンを選出。
全体的に微妙と思ったのなら「ネクロズマ(日食)」を選出。

3枠目は、1枠目&2枠目の苦手を補完できるポケモンを選出。
ここも大体1〜4で選出することが多い。

投稿日時 : 2021/04/02 06:25

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