物理受けヒスイハリーセンの良さ
ヒスイハリーセンは という受けとして優秀なタイプを持っています。(抜群がだけ。)そして、ヒスイハリーセンは物理受けとして優秀な特性『いかく』を持っています。そのため、物理受けとして非常に優秀です。
持ち物
ヒスイハリーセンは進化前ポケモンなので、しんかのきせき一択です。
特性
前述に記載した通り、物理受けに優秀な『いかく』を持っているので、いかく一択でしょう。
性格・努力値と調整
できるだけ物理受けに特化させたいので、HP、防御252振り&性格補正プラス
技構成
どくどく(なので必中で打てることも良き)
いたみわけ(唯一の体力管理技(眠ると違い使いやすさがある)ほぼ必須かと思われる。)
たくわえる(3段階までしか積めないが、特防もともに上げることができる。)
ちいさくなる(受けるダメージを減らすと同時に、急所の被弾回数を減らす事ができる。)
その他、、、つぼをつく(運ゲーになるが、たくわえるとちいさくなるを一括でできる。(技スペースができる。))
どくばりせんぼん(猛毒ではなく毒になるかつ、50%のうんにはなるが、挑発で止められなくなる。)
ちょうはつ(相手の起点作成のけんせい。(ただし、素早さが低いので優先度低め))
テラスタル
被ダメージ計算
攻撃特化ウーラオス(いちげき)インファイト(攻撃ランク-1)→乱数4発(97,65%)
攻撃特化ザシアンじゃれつく→乱数3発(25,17%)
攻撃特化オーガポンツタこんぼう→確定3発
ポリゴン2との差別化点
単に物理耐久指数を比べると、ポリゴン2より劣っています。ですが、『いかく』の存在がでかく、いかく込みの物理耐久指数はポリゴン2を超えます。また、ポリゴン2と違い、タイプ半減があるので更に耐久を伸ばしやすいです。
原種ハリーセンとの差別化
大きい差別化点はヒスイハリーセンは原種と違い、どくどくが必中で打てること、しんかのきせきの補正が乗ることという違いがあります。
また、タイプ相性がヒスイはが弱点、原種はと原種より弱点が少ないことも特徴です。(よりテラスを温存しやすい。)ですが、原種の方が半減タイプが多いので、技構成次第で使い分けるべきとなりそうです。