キバゴ- ポケモン育成論SV

初めまして、パチリスや可愛いポケモンが好きなひよっこですが、最後まで見ていただければ幸いです。

採用理由と役割

題名にもある通り、主に受け対策として採用しました。
初めランクに挑んだ時、ヘイラッシャ、キョジオーン等の対策が上手くいかず苦戦していました。
その2体や受けとして強いポケモン達に対抗できるポケモンを考えた所キバゴに辿り着きました。

持ち物

きあいのタスキ
がむしゃらやカウンターで受けポケモンを削る事を主な役割としているのでタスキを採用しました。

特性

かたやぶりorきんちょうかん

かたやぶりは相手の特性に左右されない特性なので悩んだらこちらにしておけば間違いないと思います。
きんちょうかんは相手にきのみを食べさせないようにする特性です、基本的に受けポケモンの対面に置くことが多いので、回復きのみや素早さ上げのきのみなどを封じて後攻に繋ぐこができるのでこちらの特性の方が私はおすすめします。

性格・努力値と調整

性格

性格はS(素早さ)が上がる物でH(体力)またはA(攻撃)が下がらない物であれば基本的に問題は無いです、出来ればマイナス補正がとくこうにかかるようきがベストです。
H(体力)を下げない方がいい理由は、カウンターを採用しているので多い方が火力が上がるためです。
A(攻撃)を下げない方がいい理由は、イカサマ等の攻撃力で威力が左右する技を大きいダメージで受けタスキが発動までしっかり削って貰うためです。

努力値

基本的に後攻になることが多いですが先制できる場合こわいかおで裏の起点にしたり、ハサミギロチンで2体持っていく事も出来るのでS(素早さ)252です。
H(体力)252はカウンターのダメージを最大にするためです。
余りはどこに振ってもたいして変わりはないと思います。

技構成

がむしゃら
受けポケモンを倒すためのメイン技です。

ハサミギロチン
素早さが相手より早かったり、相手の交代などに合わせて大きく有利が取れる可能性がある強力なサブ技です。

カウンター
がむしゃらでは相手を倒しきれず、ハサミギロチンは命中不安定なので、相手の体力が削れていて倒せる場合のサブ技です。

こわいかお
素早さを下げれるので後ろのポケモンに安全に繋げたり、がむしゃら等が打てない状況にある場合最低限役割を果たせるように採用しました。

パーティ構成等で他技と入れ替える場合こわいかおorカウンター辺りがいいと思います。

テラスタル

フェアリー
ドラゴンタイプなのでドラゴンタイプの技を打たれることが多かったです、なので無効化出来て行動できるターンを増やすためにフェアリーにしました。
(正直他のポケモンにテラスタルを切ることがほとんどなのでなんでも大丈夫です。)

立ち回り例

初手や2番手で出し、受けポケモンや相手の高火力ポケモンをがむしゃらで削ります。
オーロンゲ等に対し初手でハサミギロチンを当てれれば大きく有利に繋げられたりもします。

与ダメージ計算

採用技が、がむしゃらと一撃必殺なので書くことがないです。

被ダメージ計算

基本的にどんな技でもタスキまで削られます。

苦手なポケモン

ドラパルト等の連続技を使ってくるポケモン。
ゴーストタイプ全般。

相性の良い味方・構築例

先制技を持ったポケモンやスカーフ採用のポケモンが3番目にいると安心です。
ゴーストタイプが苦手なのでゴーストタイプに強いポケモンがおすすめです。