採用理由と役割
まず作った理由がキョジオーンに絶対負けないポケモンが欲しいと思ったからです
正直キョジオーンを倒すだけであれば他のポケモンでも役割をこなせますが、個人的には可愛いポケモンがよかったのと前作からゴツメリーフィアを愛用していた所もありリーフィアに決めました。
このポケモンでこなせることはまず物理受けができ、キョジオーンとヘイラッシャを完封できます。
すること自体は、Sも早く、サーフゴーにもほうしを通せるリククラゲのが強いと感じられそうですが、リーフィアの場合は、物理環境の今非常にリーフィアを通しやすく、リククラゲだとこうごうせいは覚えられず、試行回数が稼ぎやすいのはリーフィアな気がします。そして、リーフィア自体マイナーなので読まれにくく、ほうし受け型のリククラゲだとぼうじんラウボで止まってしまいますが、リーフィアはやどりぎを打って裏に繋げる択も生めるのでリククラゲとは差別化できています。
持ち物
みがわりを採用しているためたべのこしあんぱい
特性
特に特性が生きる試合はないですが、仮にようりょくそだと、万が一ひでり状態になった時に後ろからみがわりを打てないから、そしてリーフガードだとひでり下であれば状態異常にもならず受けポケとしてすごく強く立ち回れるようになるからです
性格・努力値と調整
性格は物理受けとしてわんぱくがあんぱい
努力値について、Hの244はHPを奇数にするため(HP実数値171)、Aの6は余り、Sの4は気持ち、Bは極振り、Dの4は指摘を頂いて調整し直した分です
技構成
リーフブレードは単純に殴り要員。思ってるより火力でます。やどりぎは受け崩しや基本的なダメージ要員。こうごうせいは雑に強い。そして、みがわりの枠は、前作で使用していたゴツメリーフィアではつぶらなひとみを採用していましたが、積みポケがきつすぎるのと、交換されたら受けということもありつぶらなひとみを打ったターンが無駄になること、そしてみがわりにした理由はしおづけ意識、ドオーを詰ませられる、そして相手のアタッカーが積んで来たとしてもやどりぎを付与できていれば後ろからみがわり連打で返せるという点やみがわりを残した状態で特殊ポケが来ても1回は動けるのでやどりぎを付与させた状態で裏のポケモンに繋げることができるというところです。
テラスタル
ノーマルにした理由は単純に抜群がかくとう技で、かくとう技は基本物理なので、通しやすくするという理由です。
おまけ感覚で、こだわりサーフゴーなどと最後1-1になれば、シャドーボールを無効化できるので、なんだかんだノーマルでよかったとなりやすいです。
立ち回り例
物理相手に投げて、やどりぎ→みがわり連打で完封
ここで大事なのは相手のポケモンがまだ2匹、3匹いるときはみがわりを残すことをひたすら意識してください。特殊に引かれた場合は、積まれなさそうなポケモンの時は1度技を見ながらやどりぎをぶち当てて、裏に特殊を受けれるポケモンがいる場合は受けれるポケモンに引く。積みそうな相手のときは即引きorやどりぎが通る相手の場合は積み技を読んでやどりぎ→みがわり連打でもいいですが、みがわり連打の択を取るのはリスクが伴うので大人しく裏に即引きする方が偉いです。
そして、やどりぎで削り切ったらリーフブレードで倒しちゃって大丈夫です。
与ダメージ計算
殴る技がリーフブレードしかないのでリーフブレードを打った場合のダメージになります。
キョジオーン(H252B252B性格補正あり想定)
66〜80(乱数3発)
ヘイラッシャ(H252B252B性格補正あり想定)
74〜90(乱数3発)
水ロトム(H252C252C性格補正あり想定)
104〜126(確定2発)
H無振りの場合は乱数1発
カバルドン(H252B252B性格補正ありオボン想定)
72〜86(確定4発)
イルカマン(マイティフォルムH252B252想定)
90〜108(乱数2発)
ドオー(H252B252性格補正あり想定)
54〜64(乱数4発)
被ダメージ計算
ドラパルトドラゴンアロー(A252A性格補正ありハチマキ想定)
84〜98(確定2発)
カイリューしんそくテラスノーマル(A252A性格補正ありハチマキ想定)
69〜82(確定3発)
水ロトムハイドロポンプ(C252C性格補正ありメガネ想定)
93〜111(確定2発)
ハッサムバレットパンチテラスはがね(A252A性格補正ありハチマキ想定)
68〜81(確定3発)
ガブリアスげきりん(A252A性格補正ありハチマキ想定)
102〜121(確定2発)
苦手なポケモン
特殊ポケ全般とちょうはつやアンコール持ちを考慮しなければいけないポケモン
相性の良い味方・構築例
自由