シロデスナ- ポケモン育成論SV

意外に強かった!?はきだすシロデスナ

2023/01/08 21:58

シロデスナ

HP:HP 85

攻撃:攻撃 75

防御:防御 110

特攻:特攻 100

特防:特防 75

素早:素早 35

ツイート4.554.554.554.554.554.554.554.554.554.55閲覧:28623登録:22件評価:4.55(6人)

シロデスナ  ゴースト じめん  【 ポケモン図鑑 】

性格
おだやか(特防 攻撃)
特性
みずがため
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 防御:28 / 特攻:60 / 特防:166 / 素早:4
個体値:31-0-31-31-31-31
実数値:192-72-134-128-127-56 (素早さ比較)
覚えさせる技
シャドーボール / たくわえる / はきだす / すなあつめ
持ち物
オボンのみ
テラスタイプ
ノーマル

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
特殊
登録タグ

考察

皆さん初めまして、遊びで育成してみたのですが、想像以上に強かったので、初めてで至らぬ点も多いかと思いますが投稿をさせて頂きます。

採用理由と役割

私の一番の採用理由はマイナーポケモンを使いたかっただけです。ただ今のテラスタル環境はマイナーポケモンで全抜きしていくのは難しいと感じた為、今回のシロデスナでは耐久をしながら相手のポケモンの選出・技構成・努力値配分・持ち物を把握し、自分が選出した残りのポケモンでどうやって詰めていくかを考えていくことが可能な型にしています。

持ち物

オボンのみ

特性

みずがため

性格・努力値と調整

H252 b28 C60 D166 S4

耐久調整
いのちのたま陽気a252ガブリアス げきりん(63〜73.9%)
上記ダメ+たくわえる後上記げきりん オボンのみ混みで確定耐え

c無振りラウドボーン フレアソング(25〜29.6%)

テラス炎c無振りラウドボーン フレアソング(33.3〜39.5)
上記ダメ+cランク1上昇上記ダメ確定耐え

sはヘイラッシャとの同速勝負を避けるために4振り

技構成

シャドーボール←相手のゴーストタイプに対してテラスタルを誘導させ、はきだすを通りやすくします。特にこの型を使っていると呼びやすいラウドボーンへの打点及びテラスタルへの誘導技です。
また、20%のDダウンも美味しいです。

たくわえる←防御・特防を同時に上昇させ、はきだすを使うための技でもあります。

はきだす←たくわえるを3回使うと威力300の高火力技です。

すなあつめ←回復技

ダメージ参考
ノーマルテラスタルはきだす
ガブリアスh172振り 確定1発(100〜118.5%)
ヘイラッシャh252d4振り 乱数1発87.5%(98〜115.5%)
ラウドボーン(テラス後等倍)h252d4振り 確定1発(107.1〜126.5)
シャドーボール
ラウドボーンh252d4振り 確定2発(56.8〜68.2%)

テラスタル

ノーマル1択です。

立ち回り例

自分は初手に投げています。抜群を取られそうであれば、初手テラスタルします。(コノヨザルはいのちがけ警戒の為テラスは切らなくても可。霊技はたいてい耐えます)
シロデスナを入れていると初手にゴーストタイプをかなり呼びます。(サーフゴー・ドラパルト等)
相手はステロ要員と勘違いしてか霊技をよく打って来ますので、テラスで躱してたくわえるを使う。相手が攻めきらない場合に交換してきます。その後はたくわえるを積んで、すなあつめで回復、シャドーボールで削っていくという流れになります。途中でちょうはつ持ちや回復持ち、てんねんポケモンで突破して来ようとしたら、必要であればシャドーボールを絡めながらはきだすで処理をします。

苦手なポケモン

ちょうはつ・アンコール・ほえる等の強制交換持ちのポケモン。
つるぎのまい持ち(勝てる場合有)
マスカーニャ(トリックフラワーの確定急所)
アーマーガア

相性の良い味方・構築例

変化技を無効にしつつカバやアーマーガアの対処ができる
サーフゴー(ひかえめCS特化)ひこうテラス
持ち物 きあいのタスキ
技 わるだくみ、じこさいせい、シャドーボール、ゴールドラッシュ

マスカーニャ対策
いかく炎ケンタロス(A252Sは準速サーフゴー抜き残りは耐久振り)こおりテラス
持ち物 とつげきチョッキ
技 レイジングブル、ニトロチャージ、テラバースト、インファイト
マスカーニャに後だしするとガブリアスやカイリューに引かれるため、ニトロチャージ後の打点としてこおりテラバーストをいれています。

投稿日時 : 

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投稿者の前後の育成論

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コメント (7件)

  • ページ:
  • 1
23/01/09 00:02
1みみ (@sGqFSNHolSR8gYg)
HD特化の同じシロデスナを考えていたので完全一致に驚きました。育成論投稿お疲れ様です

何体かこの戦術をとれるポケモンを探していたのですが、フワライドの方が合っていると思いました。
シロデスナと同じくノーマルテラスに火力上げる以外のシナジーもありオボンから軽業、ちからをすいとる、ラウドボーン以外のゴーストを相手するのはきついのでシャドボきってバトンタッチの構成です。ただフワライドでやることか?とは思います。

本育成論にシンパシーを感じましたが弱いシロデスナはいらないため心内評価1をつけておきます
23/01/09 02:17
2ひでつぐ (@WjwxoCfd0gEYkRr)
みみ様 ご意見ありがとうございます。

シロデスナとフワライドの差別化ですが、フワライドで仮にシャドーボール・たくわえる・はきだす・力をすいとるの構成にした場合だと、確かに対物理性能はフワライドの方が高いですが、フワライドというポケモン自体はマイナーですが、かるわざ、力をすいとる、小さくなる、バトンタッチ辺りはメジャーで警戒されますので、特殊のポケモンを選出するだけで簡単に対処出来てしまいます。また、素のタイプがボルトチェンジにも弱く(シロデスナは無効)、また、常に交換の読み合い(ちからをすいとるを選ぶかたくわえるを選ぶか)が発生するのも難しいです。フワライドは耐久が少し高いポケモンですが、それはHPに依存しており特殊相手だと、ちからをすいとるでは基本的にHPの半分も回復出来ません。また、ちからをすいとるの回復量は使えば使うだけ減っていく所も特殊相手には耐久をするのに不向きです。
また、私の育成論でのシロデスナの火力と同等にするのであれば、Cに努力値を140に割かなければなりません。残りでHBDに振り分けると耐久が心もとないです。
また、バトンについても今作はバトン構築(積んで1体で全抜きする構築)が弱いと思っていて、環境にいるポケモンで必中のドゲザンやトリックフラワー、てんねんのポケモンに弱かったり、テラスタルでひっくりかえさりとこっちはポケモンを2体使ったのに1・2体で処理されるという場面が多いので、今作はバトンの恩恵は小さいと思います。

長文になりましたが、フワライドも対物理に置いては型がわかっていても対処出来ないという状況に追い込めるので強いと思います!ただ今回は両受けをコンセプトとしていますので、シロデスナを使用させて頂いています。
23/01/28 09:18
3びと (@uddwuji_UZI)
育成論投稿お疲れ様です。シロデスナの運用を考えていたのですが、たくわえる&はきだすを実用的に使えるようなもので、とても面白いなと感じました。
1つ疑問点があるのですが、立ち回りについてです。
立ち回り例には、初手投げと書いてあります。しかし、シロデスナにアタッカーのイメージが無いため、書いてある通りステロ要員として警戒され、ちょうはつやアンコールを打たれてしまいがちな気がします。その場合何も出来なくなってしまうので、安易に初手投げするのはあまり良くないのではと考えました。
23/01/28 23:19
4ひでつぐ (@WjwxoCfd0gEYkRr)
びと様 ご意見ありがとうございます。

確かにシロデスナを使っていてちょうはつやアンコール持ちを初手に出して来る人は多かったです。

現環境のちょうはつ持ちのポケモンで言うとオーロンゲ、コノヨザル、アンコール持ちだと、ゲンガー、デカヌチャン、カイリューがいます。
正直、オーロンゲとカイリューは対処出来ないと思います。
但しコノヨザルであればちょうはつを打たれてからの対面で
●1ターン目
コノヨザル⇒ステロ・ふんどのこぶし、ビルドアップ
シロデスナ⇒シャドーボール
●2ターン目
シロデスナテラスタル
コノヨザル⇒ふんどのこぶし(効果無し)
シロデスナ⇒シャドーボールで対面勝つことが出来ました。
デカヌチャンは相手にステロは撒かれますが、シャドーボール連打で打ち勝つ事が出来ます。
ゲンガーには
●1ターン目
ゲンガー⇒シャドーボール
シロデスナ⇒シャドーボール
●2ターン目
シロデスナテラスタル
ゲンガー⇒シャドーボール(効果無し)
シロデスナ⇒シャドーボールで勝てました。
ゲンガー対面では後続にゲンガーの上をとれるポケモンがいればテラスタルを切らずに倒されて、後続のポケモンで処理しテラスタルを温存する等最低限の働きは出来ると思います。
あとは初手に出した後、引いてもどうぐや特性にはあまり依存していないので、再展開は可能ですので素引きでも良いと思います。

勿論、初手に選出しないといけないという訳ではなく有利対面で積めれば一番良いと思いますので、ぜひ使ってみてください!
23/03/31 17:14
5
育成論投稿お疲れ様です!
シロデスナのイロをたまたま持っていたので、ひでつぐ様の育成論をお借りし育成したところ、今まで6桁で沼っていたのですが念願の5桁を達成することができました!😭
本当にありがとうございます!
23/03/31 17:20
6
それともうひとつすみません。
オボンのみを採用している理由をお聞きしたいです。
対戦中おにびやどくどくなどの状態異常などで完全に詰んでいた場面が多々あったのでラムのみの方が良いのでは?と思ったりもしましたが、それと同じくらいオボンに助けられた場面もあったのでひでつぐ様のご意見をお聞きしたいです。長文失礼しました💧
23/04/10 18:59
7ひでつぐ (@WjwxoCfd0gEYkRr)
桜様ご意見ありがとうございます。併せて返信が遅くなり申し訳ありません。

オボンのみの採用理由については本育成論ではいのちのたまガブリアスのげきりんで例えていますが、オボンのみを持っていないといのちのたまガブリアスのげきりんを一度は耐えますが、たくわえる一回使い能力ランクを上げたとしても2回目のげきりんで残HPが足りずに確定2発を取られてしまいます。逆にオボンのみを持っていると2回目のげきりんを耐え、すなあつめをすることで起点にすることが出来ます。
簡単に言えば起点に出来るポケモンの数を増やすことが目的です。

ラムのみについてはどくびしでのどく状態を意識するのであれば、どく状態を解除できるのは他の状態異常を一度防げることも加味して選択肢として無くはないですが、どくどく持ちのポケモンと対面した場合は一度だけどく状態を凌げるだけに過ぎず、本育成論のシロデスナは相手を処理するまでに時間がかかるので、1ターン凌いだ所であまり情況を打開するには至らないと思いますので、より持ち物での恩恵の大きいと思うオボンのみを本育成論では採用させて頂いております。

最後に4月からルールが変わり4災が使えるようになりましたが、本育成論のシロデスナは4災全てに弱いので、自分で投稿した育成論ですが、今シーズンは使いづらそうな感じです。代わりではありませんが、別のポケモンの育成論を近々投稿しようと思っていますので、よろしければご覧ください。
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