ブーピッグ - ポケモン育成論DS
ただの豚!! 〜あついしぼう利用〜
HP : 80
攻撃: 45
防御: 65
特攻: 90
特防: 110
素早: 80
登録:0件評価:130 / 130
ブーピッグ 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- あついしぼう
- せいかく
- ひかえめ(特攻 攻撃)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:236 / 特攻:248 / 素早:26
- 覚えさせる技
- サイコキネシス / めざめるパワー / ミラーコート / きあいだま
- 持ち物
- ふしぎのプレート
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- スタンダードカップ
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 特殊
考察
こんばんは、snowmanです。久々の投稿かと思います。しばらく、休んでいたので、知らない方もいると思いますが、拙い育成論にお付き合いお願いしますm(_ _)m
と変な前置きは置いといて、きちんとした前置きへ。ブーピッグを含む、超(=エスパー)は繰り出し性能に恵まれません。理由は簡単、抵抗の数が少なく、耐久に恵まれたポケが少ないからです。クレセリアは例外中の例外ですね。超は高い特攻、高い素早さを持っており、がんがん抜いていくという戦い方を得意とするタイプです。初代の超が最強時代だった頃の名残といった感じでしょうか…
そんな超の中ではマイナーに属し、あまり活躍の場が見られないブーピッグの育成論を考えたいと思います。
ブーピッグとは・・・
豚に真珠という言葉から生まれたポケモン。ルビサファにて登場し、デコボコ参道のみの出現だったので、ちょっとレアなポケでした。僕はサファイア買ってから、2年後ぐらいに生息場所を知りました(蹴 ちなみにダイパでは大量発生しますので、色違いをゲットするのは比較的簡単です。もちろんポケトレで。
それではブーピッグの戦力分析に入ります。超には似合わない比較的高い特防と、比較的低い特攻・素早さを持つ完全にマイナー感漂わせる種族値です。素早さは80とそこそこなので、スカーフを巻くのがテンプレでしょうか。しかし、重要なのは特性。マイペースも優秀ですが、注目したいのは、厚い脂肪です。これにより、ブーピッグは二つの抵抗を手にしました。
しかし、ブーピッグを受けという型で使うには、大きな問題があります。そう、セリア(=クレセリア)です。耐久面では、完全に負けていますが、炎や氷に対してだけはやや勝っています。また、カビゴンという強力な厚い脂肪持ちがいますが、誘う相手が少し違うので、省きましょう。また、超にはヤドン系がいます。ヤドランは物理受けですから、省くとして、問題はヤドキングです。ヤドキングとはHP・特攻・特防が劣っていますが、ブーピッグには素早さがあります。また、技ではミラコ(=ミラーコート)で差別化できます。
念のため、書きますが、炎や氷に対してセリアよりは耐久があると言えば、聞こえはいいですが、炎と氷でしか優っていないのです。
性格と努力値
上記の振り方はめざパ炎を採用した時の振り方です。めざパ炎未採用時はH236 C252 S22でお願いします。
特性
持ち物
技構成
< サイコキネシス / 技候補 / 技候補 / 技候補 >
の組み合わせがいいと思います。それでは技の説明に入ります。
超霊狩りで有名なハッサムを意識した技です。
基本戦術
では、実際のところどうなのかというのを書きたいと思います。
もちろん基本は相手の炎や氷技を読んで、繰り出します。炎タイプは龍を呼びますのでめざパ氷を、氷は鋼を呼びますのでめざパ炎を交代読みでしてくることがあると思います。そうなると、ラッキーですね。あと、ブーピッグは超なので、特殊受への役割破壊である馬鹿力のような闘技を半減してくれるので、そこまで繰り出しにくいわけではないと思います。
それでは、仮想敵を挙げていきます。
ここまで、炎・氷の仮想敵を書きましたが、あくまでこれはどの相手に繰り出せばいいのかを明確にするためであって、実際のバトルではこの流れにはなりません。普通に相手は逃げていきますからね。
実際のバトルではこれの敵に繰り出して、相手が交換を躊躇するならそのままサイキネなりなんなりを撃ち、相手を流し、交換を読んで攻撃という流れが普通ですね。見ての通りの読みの力が必要とされる型ですから、扱いが非常にいいわけではないです。そこがマイナーの宿命なんですけどね。
育成論は以上です。
誤字脱字があれば、ご指摘願います。
評価をくださる場合は、コメをいただけると嬉しいです^^
以下はノクタスから初めてしまった(蹴 BT攻略です。参考にどぞ。
豆知識 ~BT攻略~
技編
えっと長々と書いてしまうと、見にくいので要点だけ書くことにしました。
今回は技選びです。
技選びのポイント
1. 威力120命中不安定よりも威力95命中安定の方が使いやすい。
2. 運要素の強い技は使えない
3. 必中技はそこまでいらない
4. 先制技は便利
とりあえず、解説でも。
1. 技が外れて、そこから形勢が悪くなることはよくありますので、命中は重
視すべきです。雷のような対人戦で使う技は外した方が無難です。
2. 例えば、影分身。相手が使うからといって使っても、安定しないのが現実
です。他には催眠術なんかも。催眠術が外れても後から挽回できるような
らいいのですが、強いからといって多用すると負けます。計画的に使いま
しょう。
3. ストッパーの一つの型である影分身型突破には役にたちますが、逆にいえ
ば、その場面でしか使えず、技スペの圧迫につながります。技スペに余裕
があるならいれるぐらいの感覚で使うのが無難です。
4. 対人戦と違い、確実に仕留めることができます。例えばグロス(=メタグロ
ス)の追い打ちはバレパン(=バレットパンチ)に変えると非常に使いやすい
です。
えっと以上です。もちろん、おまけにつきましても異論があるようなら、参考になりますので、気軽にコメください^^
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
- 前置き
と変な前置きは置いといて、きちんとした前置きへ。ブーピッグを含む、超(=エスパー)は繰り出し性能に恵まれません。理由は簡単、抵抗の数が少なく、耐久に恵まれたポケが少ないからです。クレセリアは例外中の例外ですね。超は高い特攻、高い素早さを持っており、がんがん抜いていくという戦い方を得意とするタイプです。初代の超が最強時代だった頃の名残といった感じでしょうか…
そんな超の中ではマイナーに属し、あまり活躍の場が見られないブーピッグの育成論を考えたいと思います。
ブーピッグとは・・・
豚に真珠という言葉から生まれたポケモン。ルビサファにて登場し、デコボコ参道のみの出現だったので、ちょっとレアなポケでした。僕はサファイア買ってから、2年後ぐらいに生息場所を知りました(蹴 ちなみにダイパでは大量発生しますので、色違いをゲットするのは比較的簡単です。もちろんポケトレで。
それではブーピッグの戦力分析に入ります。超には似合わない比較的高い特防と、比較的低い特攻・素早さを持つ完全にマイナー感漂わせる種族値です。素早さは80とそこそこなので、スカーフを巻くのがテンプレでしょうか。しかし、重要なのは特性。マイペースも優秀ですが、注目したいのは、厚い脂肪です。これにより、ブーピッグは二つの抵抗を手にしました。
しかし、ブーピッグを受けという型で使うには、大きな問題があります。そう、セリア(=クレセリア)です。耐久面では、完全に負けていますが、炎や氷に対してだけはやや勝っています。また、カビゴンという強力な厚い脂肪持ちがいますが、誘う相手が少し違うので、省きましょう。また、超にはヤドン系がいます。ヤドランは物理受けですから、省くとして、問題はヤドキングです。ヤドキングとはHP・特攻・特防が劣っていますが、ブーピッグには素早さがあります。また、技ではミラコ(=ミラーコート)で差別化できます。
念のため、書きますが、炎や氷に対してセリアよりは耐久があると言えば、聞こえはいいですが、炎と氷でしか優っていないのです。
注意書き
この育成論内では、HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さのことをそれぞれ、H、A、B、C、D、Sという風に表記します。
例 H6 = HPに6振る
また、このポケモンはLv50戦を想定しています。
なお、ダメージ計算は特に断りがない限り、Lv50の確定欄の振り方で計算しています。
技の説明欄には、技名< タイプ / 威力 / 命中率 / PP >の表記をいたします。
技候補には砕氷さんの考えられた優先度表記を採用しております。
例 ★★★★☆=優先度4
ダメージ計算は次の通りに表記します。
ポケモン名 (特性) 努力値配分 確定数 ダメージ率
あらかじめご了承くださいm(_ _)m
この育成論内では、HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さのことをそれぞれ、H、A、B、C、D、Sという風に表記します。
例 H6 = HPに6振る
また、このポケモンはLv50戦を想定しています。
なお、ダメージ計算は特に断りがない限り、Lv50の確定欄の振り方で計算しています。
技の説明欄には、技名< タイプ / 威力 / 命中率 / PP >の表記をいたします。
技候補には砕氷さんの考えられた優先度表記を採用しております。
例 ★★★★☆=優先度4
ダメージ計算は次の通りに表記します。
ポケモン名 (特性) 努力値配分 確定数 ダメージ率
あらかじめご了承くださいm(_ _)m
性格と努力値
- ひかえめ H236 C248 S26 振り
上記の振り方はめざパ炎を採用した時の振り方です。めざパ炎未採用時はH236 C252 S22でお願いします。
特性
- あついしぼう
持ち物
- ふしぎのプレート
- たつじんのおび (てちのこさんに感謝)
技構成
< サイコキネシス / 技候補 / 技候補 / 技候補 >
の組み合わせがいいと思います。それでは技の説明に入ります。
- サイコキネシス< 超 / 90 / 100 / 10 >
- めざめるパワー< ? / ? / 100 / 15 >★★★★★
超霊狩りで有名なハッサムを意識した技です。
ハッサム 特防特化 確2 64.9~76.8%
- ミラーコート< 超 / - / 100 / 20 >★★★★★
- きあいだま< 闘 / 120 / 70 / 5 >★★★★☆
- くさむすび< 草 / ? / 100 / 15 >★★★★☆
ドサイドン(ハードロック) D252 確1
- でんじは< 電 / - / 100 / 20 >★★★★☆
- パワージェム< 岩 / 70 / 100 / 10 >★★★☆☆
- マジックコート< 超 / - / 100 / 15 >★★★☆☆
- シャドーボール< 霊 / 80 / 100 / 15 >★★☆☆☆
基本戦術
では、実際のところどうなのかというのを書きたいと思います。
もちろん基本は相手の炎や氷技を読んで、繰り出します。炎タイプは龍を呼びますのでめざパ氷を、氷は鋼を呼びますのでめざパ炎を交代読みでしてくることがあると思います。そうなると、ラッキーですね。あと、ブーピッグは超なので、特殊受への役割破壊である馬鹿力のような闘技を半減してくれるので、そこまで繰り出しにくいわけではないと思います。
それでは、仮想敵を挙げていきます。
- ブースター スカーフ おっとり A6 C252 S252
- ブーバーン 珠 控えめ H252 C252 S6
- リザードン 珠 臆病 H6 C252 S252
- ファイヤー 珠 控えめ H6 C252 S252 or 臆病 H6 C252 S252
- バクフーン スカーフ 臆病 H6 C252 S252
- グレイシア スカーフ 臆病 H6 C252 S252
- グレイシア こだわりメガネ 控え目 H252 C252 S6
- ユキノオー プレート 寂しがり A252 C252 S6
ここまで、炎・氷の仮想敵を書きましたが、あくまでこれはどの相手に繰り出せばいいのかを明確にするためであって、実際のバトルではこの流れにはなりません。普通に相手は逃げていきますからね。
実際のバトルではこれの敵に繰り出して、相手が交換を躊躇するならそのままサイキネなりなんなりを撃ち、相手を流し、交換を読んで攻撃という流れが普通ですね。見ての通りの読みの力が必要とされる型ですから、扱いが非常にいいわけではないです。そこがマイナーの宿命なんですけどね。
育成論は以上です。
誤字脱字があれば、ご指摘願います。
評価をくださる場合は、コメをいただけると嬉しいです^^
以下はノクタスから初めてしまった(蹴 BT攻略です。参考にどぞ。
豆知識 ~BT攻略~
技編
えっと長々と書いてしまうと、見にくいので要点だけ書くことにしました。
今回は技選びです。
技選びのポイント
1. 威力120命中不安定よりも威力95命中安定の方が使いやすい。
2. 運要素の強い技は使えない
3. 必中技はそこまでいらない
4. 先制技は便利
とりあえず、解説でも。
1. 技が外れて、そこから形勢が悪くなることはよくありますので、命中は重
視すべきです。雷のような対人戦で使う技は外した方が無難です。
2. 例えば、影分身。相手が使うからといって使っても、安定しないのが現実
です。他には催眠術なんかも。催眠術が外れても後から挽回できるような
らいいのですが、強いからといって多用すると負けます。計画的に使いま
しょう。
3. ストッパーの一つの型である影分身型突破には役にたちますが、逆にいえ
ば、その場面でしか使えず、技スペの圧迫につながります。技スペに余裕
があるならいれるぐらいの感覚で使うのが無難です。
4. 対人戦と違い、確実に仕留めることができます。例えばグロス(=メタグロ
ス)の追い打ちはバレパン(=バレットパンチ)に変えると非常に使いやすい
です。
えっと以上です。もちろん、おまけにつきましても異論があるようなら、参考になりますので、気軽にコメください^^
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
投稿日時 : 2010/03/06 10:58:19
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コメント (24件)
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