テッカニン - ポケモン育成論DS
よくある襷型テッカニン
HP : 61
攻撃: 90
防御: 45
特攻: 50
特防: 50
素早: 160
登録:0件評価:45 / 50
テッカニン 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- かそく
- せいかく
- いじっぱり(攻撃 特攻)
- 努力値配分(努力値とは?)
- HP:252 / 攻撃:252 / 防御:6
- 覚えさせる技
- シザークロス / まもる / バトンタッチ / つるぎのまい
- 持ち物
- きあいのタスキ
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 指定しない
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 補助
考察
<<テッカニンについて>>
すばやさが遅いポケモンへの橋渡し役としてシングルバトルで用いられる機会の多いテッカニン。これは特性「かそく」とバトンタッチを生かす基本の型です。
<<性格>>
テッカニンの素早さの固体値は160と、全ポケモンの中でも2番目です(1位はデオキシスのSフォルム)。更に、1ターン目でまもるですばやさを挙げることにより、性格補正全振りの130族を抜くことができます。その為素早さに性格、努力値を当てることは無意味です。
そこで、90と意外と高い攻撃を伸ばすため、いじっぱり確定とします。
<<努力値>>
紙耐久とよく言われている通り耐久力がないです。防御に補正かけて努力値全振りすればそれなりの耐久力を持ちますが、それならば攻撃に全振りして長所を伸ばすべきではないかと。また、残りを特防と防御に振るよりもHPに当てたほうが耐える場面が増えます。
これにより、フーディン程度なら一撃で沈められます。
<<持ち物>>
HPに努力値を振っても高威力の技や抜群などを食らうと一発でやられるので、やはりここは襷を持たせて「かそく」、補助技(剣舞など)発動のチャンスを増やすべきです。というかこの育成論は襷持ちが前提なのでこれがないと・・・
<<技>>
1、まもる・・・これにより無条件で素早さが1段階あがります。1ターン目に使い、剣舞を使ったあとにも使えます。ただ相手が読んでくる場合も多々あるので、1ターン目で補助技(剣舞など)、2ターン目でまもる、という手も場合によってはありです。
2、シザークロス・・・相手が一撃で倒せそうなときや窮地に立たされたときの攻撃技。挑発で何も打てなくなるということも回避できます。威力は80×1.5=120と悪くありません。
3、バトンタッチ・・・言うまでもなく必須技。
4、剣舞・・・ドサイドンなど、物理系のポケモンにバトンを渡すときは必須ですが、好みで身代わり、影分身などもあります。パーティを組むポケモンによって決めてください。
結構オーソドックスな型だと思うのですが、どうでしょうか?ご指摘やご感想などあればお願いします。
投稿日時 : 2009/11/19 23:17:26
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コメント (2件)
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