マンムー - ポケモン育成論DS

こんにちは。これで投稿は二回目です。

私はマンムーの特性を生かした、雪隠れの戦術を考えました。

＜戦闘方針＞
ドラゴンや電気には普通に氷のつぶてや地震で攻める。

苦手だが自分より遅そうなヤツ（ヤドラン、ミロカロス、ドータクンなど）には、みがわり

を張って様子見。

このとき天候が「霰」ならば、雪隠れによって相手の技の命中率は80%に下がります。

このマンムーは「光の粉」を持っているので、さらに7%下がり、命中率１００％の

技も、７３％となり、「ふぶき｝などとそう変わらない水準まで落ちます。

つまり、先手のみがわりを繰り返すことにより、攻撃のはずれを狙えるのです。

みがわりが残ったら、「地震」や「がむしゃら」で攻めます。

この戦法で、普段なら勝機を見出せない相手とも戦えます。

体力の少ないときにみがわりが残ったらチャンス。

「がむしゃら」であいてを1ターンで倒せます。（霰のダメージによって）

相手の攻撃はしっかり受けてしまいますが、HPが少なくなった相手に交代の隙を与

えない、という意味では霰ダメージはおいしいです。

さらにこのとき、敵の技の命中率が著しく低下している、ということも忘れてはいけません。

うまくいけば、この無双を何ターンも繰り返し、全抜き、というのも有り得る、かも？

もちろん霰前提なので、ユキノオーはパーティに必須です。

まず私がこの戦法を考えたのは、「砂がくれ」「雪がくれ」＋「がむしゃら」が強そうに思

えたからです。

うまくいけば敵の攻撃を受けずにバサバサ倒していけるなと。

調べたら、これらの特性を持ちながら「がむしゃら」を覚えるのはマンムーだけでした。

（プラチナの教え技で。自分では覚えない。）


マンムーだけの使える戦法、ということになりそうです。


＜持ち物＞
光の粉、のんきのおこうがいいと思いますが、身代わりの回数をもう1回増やせる

「オボンのみ」、あとは「カムラのみ」「チイラのみ」も大変魅力的。

「食べ残し」は「がむしゃら」との相性が微妙。



＜性格・努力値＞
がむしゃらを使う時できるだけ多くの敵を抜けるよう、「ようき」で最速をねらうのがい

いと思います。

いろいろ小回りも利きますし。「いじっぱり」（攻撃UP,特攻DOWN)も候補。

努力値は、HP素早さ振りで。ただ、がむしゃらよりも、ドラゴンや電気対策に重点を置

くなら、攻撃素早さ振り、HP攻撃振り（性格はいじっぱり）も候補になります。

攻撃技を入れずに、「いばる」「影分身」などの補助技の充実に努め、「がむしゃら」

だけの型にするなら、特防や防御に振るのもアリでしょうね。



長く、途中で文が切れていたりして読みにくい文章でしたが、読んでくれた人には感謝します。