【ダイパリメイク】ストーリー攻略におすすめのポケモン

ダイパリメイク】『ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』(ポケモンBDSP)のストーリー攻略の旅パにおすすめのポケモンを掲載しています。最初のポケモン『ナエトル』『ヒコザル』『ポッチャマ』のほかに、どんなポケモンをパーティに入れたら良いかわからない人は参考にしてください。

※おすすめ度の基準としては、素早さや火力が高く、ストーリー攻略で使いやすいことを重視しています。

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みずタイプ

みずタイプは使いやすく、手持ちに1匹欲しいところ。選択肢はほかにも色々います。技マシンなどでこおりタイプの技も使えるポケモンが多いのが特徴です。

エンペルト
おすすめ度:★★★★★
最初のポケモン。
つつく』『ドリルくちばし』といったひこうタイプの技も覚えるので、くさタイプに対抗できる。特攻が高いので、『なみのり』が強力。進化ではがねタイプが加わり、タイプ耐性が強い。ただし相性的にはがねタイプの技の活躍は少ないので、代わりに技マシンで『れいとうビーム』を覚えさせると良い。
ギャラドス
おすすめ度:★★★★★
コトブキシティ』の西(左)のゲートでもらえる『ボロのつりざお』で釣れる。
進化すれば、非常に高い攻撃力と、特性『いかく』によるサポートが強力。『アクアテール』も覚えるが、命中率100の『たきのぼり』のほうがストーリー攻略には良い。『こおりのキバ』(思い出し)でくさドラゴンタイプに対抗できるようにするのも良い。『りゅうのまい』により、四天王などで最初のポケモンを起点に積むと力強い。
ペリッパー
おすすめ度:★★★★☆
213番道路』の草むらや、各地の水上などに出現。
特性が『するどいめ』と『うるおいボディ』の2種類あり、『ペリッパー』に進化させると『うるおいボディ』の特性だけ『あめふらし』に変化する。『あめふらし』は天候を「雨」にできる非常に強力な特性なので、育てる時は間違えないように注意しよう。雨だと『ぼうふう』が必中となり強力。ただ、素早さに難あり。
フローゼル
おすすめ度:★★★★☆
谷間の発電所』や『205番道路』に出現。
物理型のが強いが、特殊も低くはないので分類がよくわからない初心者も気楽に使える。序盤から入手しやすいのもメリット。素早さが高いが、若干耐久が怪しい。
ミロカロス
おすすめ度:★★★★☆
テンガン山』地下1階の地底湖にて釣れるが、スポットはわずか4箇所のみで、毎日変更される。『なみのり』を使って、広大な水上の上を1マスずつ調べていく必要がある。他のポケモンも釣れる可能性があるため、『ボロのつりざお』を使って、1マスにつき数回ほど試すと良い。ちなみに友達と同じ「グループ」になると釣れるポイントが同じになるので協力しよう。
特攻が高く、耐久面も心強いが、問題は入手が難しいこと。
マリルリ
おすすめ度:★★★☆☆
ノモセ大湿原』に出現。
フェアリータイプも併せ持つ、シンオウ地方では貴重な存在。特性は2種類あるが、必ず『ちからもち』の個体を選ぼう。『アクアテール』を使いつつ、命中率100の『たきのぼり』を手に入れたら切り替えると良い。『じゃれつく』『ばかぢから』も強力。物理型で、攻撃・耐久ともに申し分ないが、素早さが低いのがつらい。

ひこうタイプ

ひこうタイプは、くさむしかくとうタイプに相性がよいです。

ムクホーク
おすすめ度:★★★★★
201番道路』など序盤にたくさん出現。
特性『いかく』が非常に強力。かくとうタイプの『インファイト』も使えるので、苦手ないわはがねこおりタイプにも対抗できる。最終的には『ブレイブバード』も覚え、特に他にこだわりがなければ強くオススメするポケモン。
ペリッパー
おすすめ度:★★★★☆
213番道路』の草むらや、各地の水上などに出現。
特性が『するどいめ』と『うるおいボディ』の2種類あり、『ペリッパー』に進化させると『うるおいボディ』の特性だけ『あめふらし』に変化する。『あめふらし』は天候を「雨」にできる非常に強力な特性なので、育てる時は間違えないように注意しよう。雨だと『ぼうふう』が必中となり強力。ただ、素早さに難あり。
ドンカラス
おすすめ度:★★★☆☆
ブリリアントダイヤモンドのみ、夜に『ハクタイの森』や『ロストタワー』に出現。『ギンガ団アジト』などで手に入る『やみのいし』で進化。
特性『きょううん』と『つじぎり』を組み合わせ、50%で急所を狙えるのが強い。ただ、レベルアップではひこうタイプの強力な技を覚えず、メイン技が『そらをとぶ』になってしまうのがつらい。また、素早さが低めなのが気になる。

ほのおタイプ

ほのおタイプは選択肢が少ないですが、どちらも強力です。くさこおりむしはがねタイプに効果抜群ですが、『ムクホーク』がいれば無理に加える必要性はないかもしれません。

ゴウカザル
おすすめ度:★★★★★
最初のポケモン。
グロウパンチ』を習得し、Lv.14で『モウカザル』に進化させればかくとうタイプが加わるため、最初のジムも攻略しやすくなる。『インファイト』が超強力。『アクロバット』も覚える。『フレアドライブ』を覚えるレベルは遅いので、技思い出しを使うと良い。技マシンで『じしん』を覚えさせるのも良い。
ギャロップ
おすすめ度:★★★★☆
206番道路』などに出現。
序盤では『ニトロチャージ』など使いやすい技を使え、進化すると『スマートホーン』というはがねタイプの技も覚えるのでいわタイプにも対抗できる。物理型のが強いが、特殊も低くはないので分類がよくわからない初心者も気楽に使える。
ヘルガー
おすすめ度:★★★★☆
『地下大洞窟』の『マグマの空洞』に最初から出現。
素早さと特攻に優れており、攻撃も高めなので、物理特殊を気にせずに戦えて初心者でも使いやすい。特性は『もらいび』を選んだほうが、すこし有利。

くさタイプ

くさタイプはいわじめんみずタイプに相性がよく、洞窟の中などでの活躍が期待できます。しかし、手持ちの他にみずでんきタイプのポケモンがいるなら、無理に加える必要はないです。

ドダイトス
おすすめ度:★★★★☆
最初のポケモン。
進化でじめんタイプが加わり、命中率100%の『じしん』を使えるのが非常に強力。特攻はそれほど高くないので、技思い出しで『ウッドハンマー』を覚えさせるのが良い。素早さが低いのがつらいので、『せんせいのツメ』を持たしてカバーしよう。
ロズレイド
おすすめ度:★★★★☆
204番道路』などに出現。『ロゼリア』に進化させるには十分になつよし度(なつき度)を上げて、朝・昼の時間にレベルアップさせる。『ロズレイド』には『ひかりのいし』で進化する。
特攻が高く、ストーリー攻略では『ギガドレイン』が使いやすい。また、技マシンで『ヘドロばくだん』や『マジカルシャイン』を覚えさせると良い。
ユキノオー
おすすめ度:★★★☆☆
216番道路』などに出現。
特性『ゆきふらし』で『ふぶき』が必中になるのが強力で、くさタイプというよりこおりタイプとして、数少ない選択肢になる。しかし、素早さが低く、弱点も多いのでストーリー攻略では使いにくい。

でんきタイプ

でんきタイプは、種類の多いひこうみずタイプに効果抜群を取れるのが強力です。

一方、でんきタイプのポケモンは他のタイプの技はあまり覚えず、攻撃範囲が狭いのが欠点。ゴーストタイプのポケモンなど手持ちに技マシンで『10まんボルト』を覚えるポケモンがいればそのポケモンに任せるのも良いでしょう。

ライチュウ
おすすめ度:★★★★☆
自慢の裏庭』に出現。
攻撃・特攻が同じだが、『10まんボルト』の特殊型のほうが使いやすい。素早さが高い。『なみのり』を覚えるので、じめんタイプにも対抗できる。『あまえる』で相手の攻撃ランクを2段階下げるのも良い。ハクタイジムでもらえる技マシン『くさむすび』を覚えさせると、みずじめんタイプのポケモンにも強くなる。
レントラー
おすすめ度:★★★★☆
202番道路』など序盤に出現。
特性は『いかく』と『とうそうしん』の2種類あるが、必ず『いかく』の個体を選ぼう。とにかく、この特性が選択の理由になる。物理型のが強いが、『ワイルドボルト』を覚えるのが遅すぎるので、『10まんボルト』を覚えさせたほうが使いやすいかもしれない。『かみくだく』を使える以外は攻撃技の範囲に欠ける。

ゴーストタイプ

ゴーストタイプのポケモンは、使いやすい『シャドーボール』のほかにも、多彩なタイプの技が使えるのが魅力です。また、ノーマルかくとうタイプの攻撃技を無効にできるのも強いです。

ゲンガー
おすすめ度:★★★★★
森の洋館』や『ロストタワー』に出現。進化には通信交換が必要。
特攻・素早さともに高く、非常に使いやすい。『さいみんじゅつ』を使えるので、ポケモンを捕まえる時にも役立つ。技マシンで『ヘドロばくだん』を覚えさせよう。また他の手持ちポケモンとの相性もあるが、『マジカルシャイン』『10まんボルト』なども使いやすい。『のろい』を覚えるので、ジム戦や四天王・チャンピオン戦を強引に突破することも可能。
ムウマージ
おすすめ度:★★★★★
シャイニングパールのみ、夜に『ハクタイの森』や『ロストタワー』に出現。『ギンガ団アジト』などで手に入る『やみのいし』で進化。
ほのおタイプの『マジカルフレイム』や、いわタイプの『パワージェム』なども覚えるので、多彩に活躍できる。あくに対抗できるよう、技マシンで『マジカルシャイン』を覚えさせるのもよい。
フワライド
おすすめ度:★★★☆☆
金曜日に『谷間の発電所』にシンボルで出現。
タイミングよく冒険開始時に出会えれば、レベルも高いので活躍できる。ただし、最終的にもひこうのメイン技が『そらをとぶ』になってしまうのがつらい。技マシンで『10まんボルト』を覚えさせるとよい。テンポは悪くなるが、ジム戦などでは物理型の相手に対して、『ちからをすいとる』で相手の攻撃を下げながらHPを回復する嫌らしい戦い方もできる。ノーマルかくとうに加えて、じめんタイプも無効になるのも強み。

かくとうタイプ

かくとうタイプはノーマルこおりいわあくはがねタイプに効果抜群と、非常に範囲が広いです。

一方で、『ムクホーク』がいれば『インファイト』を使えるので、無理に加える必要はありません。

ゴウカザル
おすすめ度:★★★★★
最初のポケモン。
グロウパンチ』を習得し、Lv.14で『モウカザル』に進化させればかくとうタイプが加わるため、最初のジムも攻略しやすくなる。『インファイト』が超強力。『アクロバット』も覚える。『フレアドライブ』を覚えるレベルは遅いので、技思い出しを使うと良い。技マシンで『じしん』を覚えさせるのも良い。
チャーレム
おすすめ度:★★★★☆
テンガン山』などに出現。
特性『ヨガパワー』で『こうげき』が2倍になるので強力。技思い出しで『しねんのずつき』のほか、『ほのおのパンチ』『かみなりパンチ』『れいとうパンチ』と豊富な技を覚えるので、パーティの不足しているタイプを技で補うと良い。『とびひざげり』は強力だが、外れた時のダメージが不安なので、技マシンで『ドレインパンチ』を覚えさせると良い。
ルカリオ
おすすめ度:★★★★☆
鋼鉄島』でゲンからもらうタマゴから産まれる。
攻撃・特殊ともに高いので、分類がよくわからない初心者も気楽に使える。『インファイト』が超強力。『ボーンラッシュ』は命中率が不安なので、技マシンで『じしん』を覚えさせると良い。必要に応じて、技マシンで『シャドーボール』といった技を覚えさせる選択肢もある。最大の欠点は、終盤でタマゴ入手のため、レベル上げが大変すぎること。
ヘラクロス
おすすめ度:★★★☆☆
甘い香りがする木」に低確率で出現。
インファイト』と『メガホーン』『つじぎり』などが使える。技マシンで『じしん』も覚えさせると良い。攻撃力・防御面ともに優秀だが、入手が難しい。
カイリキー
おすすめ度:★★★☆☆
207番道路』や『テンガン山』などに出現。進化には通信交換が必要。
攻撃が高く、防御面も優秀だが、素早さが低いのがつらい。ストーリー攻略で使うなら、『せんせいのツメ』を持たせたり、特性『ノーガード』のほうを選んで、『ばくれつパンチ』を必中にすると良いだろう。

じめんタイプ

でんきタイプの相手に対して唯一、効果抜群を取ることができます。また、ほのおどくいわはがねタイプにも効果抜群で範囲が広いです。

主力技の『じしん』は威力100・命中率100と非常に強いのが特徴。できれば1体いると良いのですが、素早さが低いポケモンが多いので、ストーリー攻略では使いにくいのも正直なところ。かくとうタイプのポケモンなどに覚えさせるのも良いでしょう。

ガブリアス
おすすめ度:★★★★★
迷いの洞窟』の地下1階に出現。橋の下の隠れた入口から入り、秘伝技『かいりき』が必要。
育成は大変だが、攻撃と素早さが高く、非常に強い。『じしん』は同じく迷いの洞窟で手に入る技マシンを使って覚えさせよう。『ドラゴンクロー』『かみくだく』も使い勝手がよい。技マシンで『いわなだれ』も覚えさせると、さらに活躍の幅が広がる。
ドダイトス
おすすめ度:★★★★☆
最初のポケモン。
進化でじめんタイプが加わり、命中率100%の『じしん』を使えるのが非常に強力。特攻はそれほど高くないので、『ノモセシティ』の技思い出しで『ウッドハンマー』を覚えさせるのが良い。素早さが低いのがつらいので、『せんせいのツメ』を持たしてカバーしよう。
グライオン
おすすめ度:★★★★☆
ブリリアントダイヤモンドのみ、地下大洞窟の『岩石の空洞』などに最初から出現。ただし、進化に必要な『するどいキバ』がおそらくクリアまで手に入らない。
攻撃・素早さともに、そこそこ高く使いやすい。レベルアップで『じしん』をはじめ、『アクロバット』『シザークロス』『つじぎり』など多彩で強力な技を習得。
カバルドン
おすすめ度:★★★☆☆
遺跡マニアの穴』『マニアトンネル』に出現。
素早さが低いのがストーリー攻略では辛いが、攻撃と防御力が高く、特性『すなおこし』で『すなあらし』状態にして有利に戦うことができる。

エスパータイプ

エスパータイプは、どくかくとうに効果抜群を取れますが、あくタイプには全く効果がないので注意が必要です。ギンガ団はどくあくタイプのポケモンを多く使うので、使い分けが難しいです。

サーナイト
おすすめ度:★★★★☆
地下大洞窟の『地下水脈の空洞』などに最初から出現。
フェアリータイプを併せ持ち、進化時に『マジカルシャイン』を覚える。『さいみんじゅつ』も覚えるので、ポケモンを捕まえる時にも重宝する。できれば『10まんボルト』『シャドーボール』などの技マシンで補強して活躍の幅を広げよう。
チャーレム
おすすめ度:★★★★☆
テンガン山』などに出現。
特性『ヨガパワー』で『こうげき』が2倍になるので強力。技思い出しで『しねんのずつき』のほか、『ほのおのパンチ』『かみなりパンチ』『れいとうパンチ』と豊富な技を覚えるので、パーティの不足しているタイプを技で補うと良い。『とびひざげり』は強力だが、外れた時のダメージが不安なので、技マシンで『ドレインパンチ』を覚えさせると良い。
フーディン
おすすめ度:★★★☆☆
序盤の『203番道路』などに出現するほか、『クロガネシティ』で『ワンリキー』と交換で入手することも可能。進化には通信交換が必要。
特攻・素早さともに非常に高く使いやすいが、特殊攻撃技の種類が少なく、技マシンで『マジカルシャイン』『シャドーボール』や『エナジーボール』を覚えさせると良いが、残念ながらエナジーボールの入手は殿堂入り後。

どくタイプ

どくタイプの攻撃は、シンオウ地方はフェアリータイプのポケモンが少ないので、優秀なタイプとは言えません。しかし、『212番道路』で手に入るわざマシン『どくどく』を覚えるため、『げんきのかけら』などで2匹のポケモンを回復させながら相手の自滅を待つ作戦を使うと四天王・チャンピオン戦など強敵相手にゴリ押しで勝てるようになります。育てておくと、意外な場面で大活躍するかもしれません。

ゲンガー
おすすめ度:★★★★★
森の洋館』や『ロストタワー』に出現。進化には通信交換が必要。
特攻・素早さともに高く、非常に使いやすい。『さいみんじゅつ』を使えるので、ポケモンを捕まえる時にも役立つ。技マシンで『ヘドロばくだん』を覚えさせよう。また他の手持ちポケモンとの相性もあるが、『マジカルシャイン』『10まんボルト』なども使いやすい。『のろい』を覚えるので、ジム戦や四天王・チャンピオン戦を強引に突破することも可能。
ドラピオン
おすすめ度:★★★★☆
地下大洞窟の『マグマの空洞』『熱砂の空洞』や、『ノモセ大湿原』に日替わりで出現。
タイプ耐性が強く、多彩な技を覚えるのも魅力。ジムリーダーや四天王のポケモンは道具を持っているため、『はたきおとす』が非常によく刺さる。
ロズレイド
おすすめ度:★★★★☆
204番道路』などに出現。『ロゼリア』に進化させるには十分になつよし度(なつき度)を上げて、朝・昼の時間にレベルアップさせる。『ロズレイド』には『ひかりのいし』で進化する。
特攻が高く、ストーリー攻略では『ギガドレイン』が使いやすい。また、技マシンで『ヘドロばくだん』や『マジカルシャイン』を覚えさせると良い。
クロバット
おすすめ度:★★★☆☆
クロガネゲート』など多くの洞窟に出現。最終進化形の『クロバット』は、なかよし度(なつき度)を十分上げるとレベルアップで進化する。
素早さが非常に高いので『どくどく』作戦が目的なら、このポケモンを選ぼう。とりあえず育てておくと役に立つ可能性あり。

いわタイプ

ひこうほのおこおりむしタイプに効果抜群を取れますが、弱点も多く、また素早さの低いポケモンが多いので攻略向きとは言い難いです。

ラムパルド
おすすめ度:★★★☆☆
ブリリアントダイヤモンドのみ地下大洞窟で入手できる『ずがいのカセキ』を『クロガネシティ』の博物館で復元。
攻撃力が非常に高く、また特性『かたやぶり』のため相手の特性『がんじょう』を無視して戦えるのが強み。いわタイプの物理技の習得が乏しいので、序盤の『荒れた抜け道』で手に入る技マシンで『がんせきふうじ』を覚えさせよう。また終盤の『テンガン山』で手に入る技マシン『いわなだれ』も活用したい。

パーティ構成例

あくまで組み合わせの一例として参考にしてください。

ここで掲載しているポケモンは、殿堂入り前に入手可能なポケモンです。また、ストーリー攻略中に手に入る伝説のポケモンももちろん強力なので、抵抗がなければ手持ちに入れて戦うのも良いでしょう。

ナエトルの場合

  • ドダイトスドダイトス
  • ムクホークムクホーク
  • ギャロップギャロップ
  • ペリッパーペリッパー
  • ライチュウライチュウ
  • ムウマージムウマージ

じめんひこうこおりタイプ対策として、『ペリッパー』に『れいとうビーム』、『ライチュウ』に『なみのり』、『ムウマージ』に『パワージェム』を覚えさせると良いでしょう。また、『ペリッパー』の『あめふらし』で、『ドダイトス』をほのおタイプの技から守れます。

ブリリアントダイヤモンドでは、『ムウマージ』の代わりに、『ドラピオン』などを入れると良いでしょう。

ヒコザルの場合

  • ゴウカザルゴウカザル
  • ムクホークムクホーク
  • ギャラドスギャラドス
  • ゲンガーゲンガー
  • ライチュウライチュウ
  • ガブリアスガブリアス

ムクホーク』と『ギャラドス』の特性『いかく』で、相手の物理型のポケモンを弱体化させます。

ポッチャマの場合

  • エンペルトエンペルト
  • ムクホークムクホーク
  • レントラーレントラー
  • ムウマージムウマージ
  • チャーレムチャーレム
  • ガブリアスガブリアス

エンペルト』に『れいとうビーム』、『チャーレム』に『れいとうパンチ』を覚えさせましょう。『ムクホーク』と『レントラー』の特性『いかく』で、相手の物理型のポケモンを弱体化させます。

じめんタイプが苦手になりやすいので、『ゲンガー』の採用は避けました。ブリリアントダイヤモンドでは、『ムウマージ』の代わりに、『ドラピオン』などを入れると良いでしょう。その際、『レントラー』には技マシンで『10まんボルト』を覚えさせて特殊攻撃も意識すると良いでしょう。

むしタイプ縛り

ここまでは、タイプ相性上、有利に戦いやすいポケモンたちを紹介しました。他にも、十分に戦力になるポケモンはたくさんいます。

自分の好きなポケモンと一緒に冒険するのも醍醐味のひとつです。また、最初のポケモンを使わないなど、自分で縛りを設けて(苦労は覚悟の上で)、プレイするのも楽しみ方のひとつでしょう。

  • コロトックコロトック
  • ドクケイルドクケイル
  • ヘラクロスヘラクロス
  • ビークインビークイン
  • ミノマダム(すなち)ミノマダム(すなち)
  • ガーメイルガーメイル

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