ポケモンパーティ構築(シングル)

眼鏡トリック型で使用していましたが、
使いにくかったのでアッキの実を持たせてみたらかなり使いやすくなりました。
もともと残飯ずぶといレヒレを好んで使用しており、
火力が足りない場面が多いと感じていましたが、
特攻に特化することで火力不足が解消され、アッキの実で物理耐久も上げることができます。
残飯ではなくなったのでドレインキッスを採用しました。
ウオノラゴンのエラがみに対して受け出しが成立し、
ドレインキッスでほぼ全回復することができます。

今回のエースがすなかきパッチラゴンになっているので、砂起こし&起点作り要員です。
一致格闘技以外はほぼ耐える耐久を持っているので、
イバンのみを持たせてステロを巻いた後にさらに負荷をかけられるようにしています。
イバンのみバンギラスは読まれにくく、かなり仕事をしてくれました。

チンパンショテダイマ型。
ダイマックスで暴れた後にバトンで繋ぎます。
水や地面タイプをダイソウゲンで返り討ちにできるよう特殊型で採用しています。
バシャーモ自体が型が豊富で相手に読まれにくく、かなり通る場面が多かったです。
特にダイナックルを見て物理型だと判断して水や地面が出てくる場面が多く、
ダイソウゲンで容易に狩ることができました。
加速バトンでエースのパッチラゴンに繋ぐのが砂以外の軸となっております。

前シーズンで使用しており、かなり使いやすかったので採用しました。
基本的にどんな相手にも受け出しが成立します。
ダイナックルやダイスチルで火力・耐久を上げることができます。
珠サンダーの熱風やダイバーンも耐えるので、冷凍パンチやダイアイスで切り返せます。

すなかきエースです。
砂下でハチマキを持たせることで命中率ダウンのデメリットもなく、
スカーフよりも速く、はりきりと同じ火力ででんげきくちばしを繰り出すことができます。
2番目にバンギ、5番目にパッチラゴンを配置することですなかきが見えにくくしています。

地面&飛行&スカーフ枠。
環境にスカーフランドロスがあまりいないこともあって警戒されることが少なかったです。