ポケモンパーティ構築(シングル)

ハッサクのセグレイブ
基本、見せポケ枠。つららばりの所持により、グライオンほか地面タイプの選出を牽制する。

レホールのサーフゴー
クエスパトラのバトン先その２。
ミミッキュディンルーヘイラッシャが相手のPTにいるときに選出を検討する。そもそもサーフゴーの選出を強要されている時点でが不利マッチなため、選出した試合はほとんど負けた。

【調整意図】
地割れ拒否のため、飛行テラスを採用
H：ぶっぱ
B：残り最大
C：11n
C、D:偶数意識
S:最速136属抜き(+2)、ブーストエナジー持ち最速136属抜き(+4)

オモダカのキラフロル
せっかくA0個体をいただいたので、キラースピン不採用で構成してみた。

S操作するか判断して、対面している相手に対応する壁を貼るお仕事。
例）
・パオジアンイーユイブーストエナジー発動無しハバタクカミ
マッドショット→ひかりのかべorリフレクター

・ガチグマ(アカツキ)アシレーヌランドロス(霊獣)
ひかりのかべorリフレクター

・ブーストエナジー発動(S)ハバタクカミ
ひかりのかべ→ヘドロ爆弾

・れんげきウーラオス(いちげき)
水テラス＆ヘドロ爆弾→リフレクター

【調整意図】
すいりゅうれんだ半減　＆　とんぼがえり等倍以下　＆　妖弱点でない→水テラス
S：最速85属・準速98属抜き、136属抜き(相手S−1)

ネリネのエアームド

PTの地面の一貫切り、こだわりハチマキカイリュー・グライオンの牽制枠。
1回も選出していない。

リップのクエスパトラ
この構築の核となる部分。瞑想と加速を積むだけ積み、エースのブリジュラスを降臨させる。
アンコール持ちに対して瞑想1積みからでも火力を出せるルミナコリジョンを採用。バトン失敗に終わっても裏のブリジュラスサーフゴーの補助になるのも良かった。
環境からディンルー、カバルドン、ハバタクカミ(ほろびのうた持ち)、ブリジュラス(ほえる、ドラゴンテール持ち)が数を減らしており、バトン軸にとっては追い風だった。

【調整意図】
れんげきウーラオス(いちげき)に強く出たいためみずテラス(3/29~)。
当初はPT単位でゴースト技が一貫しているのでノーマルテラス(~3/28)で使用していた。こちらはハバタクカミサーフゴーを起点にできるのが良き。
H：H＝B+D
B：残り最大
C、D:偶数意識
S:最速136属抜き(+1)、ブーストエナジー持ち最速136属抜き(+3)

カキツバタのブリジュラス

本構築のエース枠。両壁+クエスパトラのバトンを受け取ることで完全を手にする。
悪+格闘+鋼の技範囲により、どの単タイプに対しても等倍以上でダメージが入る。
また、じきゅうりょくブリジュラスに対してダメージ蓄積により突破することで対策としているプレイヤーが多く（たべのこし、オボンの実など、回復ソースが弱いため）、ねむる採用は環境に刺さっていた。

【調整意図】
両ウーラオス(いちげき)に強く出たいためフェアリーテラス
H：最大
B：残り(当初はほぼHDベースだったが、ウーラオスからの被ダメを考慮し振り分け)
C、D、S:偶数意識
S:最速136属抜き(+2)、ブーストエナジー持ち最速136属抜き(+4)