ポケモンパーティ構築(ダブル)

【ブルーベリープロローグ 最終608位】テラパゴスワンマン構築〜無限テラスシェル〜

2024/02/06 13:22

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投稿者:ARK12731(@ark12731)

ポケモンSV / ダブル / ブルーベリープロローグ / 最終608位

公式大会で(少なくとも自分にとっては)かなりの好成績を出せたので、人生初の構築記事を書いてみます
一回書きかけのデータが飛んだせいで投稿がめっちゃ遅れましたが、参考になれば幸いです
仲間大会に参加する暇がなく、大会ぶっつけ本番でやったので構築が練られてない部分があります。その点については個体紹介のところで補足しますのでよろしくお願いします
※この記事では種族値・努力値・個体値などの非公式用語を使用します

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使用ポケモン

【調整意図】
S...環境に多いテラパゴステラパゴステラパゴスブリジュラスブリジュラスブリジュラスキングドラキングドラキングドラなど環境上位にS85族が多かったので、上を取れたほうが有利をとれると思い、最速
H...総合耐久が高くなるようにした結果ぶっぱ
C...余り4

グラスフィールドとたべのこしテラスシェルの組み合わせにより実質ポイズンヒールマルチスケイルなので最強。味方を2体程度犠牲にしてでも、めいそうを3回積めたら勝ちが確定する
めいそうによるD上昇の恩恵が大きく、対特殊ポケには無類の強さを誇った。ただ、物理ポケモンにはあまり強くないので早めの処理を意識する必要がある。特に、{ガオエガエン}ガオガエンゴリランダーゴリランダーゴリランダーメタグロスメタグロスメタグロスなど環境上位の物理ポケははたきおとすを持っていることも多く、たべのこしを叩かれてしまい、回復ソースを減らされるので立ち回りを気を付ける必要があった(もっとも、たべのこしを叩かれても十分強かったが)
テラスタルを切る前の方がテラクラスターの火力が高く、たべのこし、グラスフィールド、まもるの組み合わせで何度もテラスシェルを復活できる関係上、終盤テラスシェルを回復できないぐらい追い詰められた状況までテラスタルは切らないことがほとんどだった

【調整意図】
A...テラパゴステラパゴステラパゴス以外に相手と殴り合えるポケモンがいなかったので特化
H...総合耐久が高くなるよう振った結果ぶっぱ
D...余り4
ゴリランダーゴリランダーミラー意識のS振りは普通に不毛なので、上を取られている前提で立ち回りを考えれるようにあえての無振り

ウッドハンマー+グラススライダーの火力が高すぎる
ガオガエンやカポエラーの上からねこだましを打てるのも優秀
T1テラパゴステラパゴスめいそうゴリランダーゴリランダーねこだまし
T2テラパゴステラパゴスまもるゴリランダーゴリランダーとんぼがえり
これでテラスシェルを復活させつつ、めいそうを積めるのがとても強かった。対応範囲も広く、初手投げド安定
とんぼがえりは相手のゴリランダーゴリランダーゴリランダーに抜群をつけるのも偉い
なんども受けだしてねこだましを打てるようにとつげきチョッキを持たせたかったが、ブリジュラスブリジュラスブリジュラスに取られているため妥協して[きせきのたね]。しかし、ブリジュラスブリジュラスはまともに選出していないので妥協せずにとつげきチョッキを持たせたほうが強かったかもしれない

【調整意図】
S...最速ドーブルドーブルドーブル抜き
HBD...総合耐久が高くなるように
C...余り4

ちょうはつされたらほぼ死んだも同然なのでメンタルハーブを持たせたが、45戦やって一度もメンタルハーブは発動していないので、きあいのタスキを持たせたほうが強かったと思う。きあいのタスキを盾に1回受け出せたら...みたいな場面がいくつかあった
テラスタイプはとりあえずドレインキッスのリーチを伸ばせるフェアリータイプにしたが、ほのおタイプはがねタイプなどでもよかったと思う。要検討
初手に置くことを考えての最速ドーブルドーブルドーブル抜きちょうはつだったが、ゴリランダーゴリランダーゴリランダーの初手性能が高すぎたのであまり生かせなかった
ドーブルドーブルドーブルベトベトン(アローラ)ベトベトン(アローラ)ベトベトン(アローラ)の並び、通称ドブベトンに対しては初手に出してもよかったかもしれない
ただし、ちょうはつはその他の用途で普通に有用だった
トリックルームは使えないこともなかったかが、そこまで活躍はしていなかった。変えるとしたらまもるが有力。相手視点、テラパゴステラパゴステラパゴスの前にこいつを処理しないとテラパゴステラパゴスを処理できないので、テラパゴステラパゴスの前に狙われがちだった。こうごうせいなどもアリ

【調整意図】
HB...対物理意識のぶっぱ
D...余り4

ドーブルドーブルドーブルの[きのこのほうし]をこのゆびとまれ吸って、やるきで無効化できたら便利かと思ったがそんな盤面は存在しなかったし、普通にせいでんきのほうがつよい

相手のテラパゴステラパゴステラパゴスこだわりメガネパワフルハーブたべのこしであると確定しているときのかいでんぱはありえないほど強かった。相手のテラパゴステラパゴスをないものとして動かせるぐらい弱体化できるのは非常にありがたい。しかし、環境にクリアチャーム持ちのテラパゴステラパゴスが一定数いた関係上相手の持ち物が確定するまでは非常に不安定で押しづらい技だった
何を思ったのか自分はA0個体をわざわざ厳選して使っていたが、フェイントがあるのでA個体値は鍛えたほうがいいと思う。
ほろびパにはほろびのうた役にアシレーヌアシレーヌアシレーヌが入っているので、滅びを解除しながらボルトチェンジで抜群を付きつつ交代できるのが優秀。ちょうはつされても、ボルトチェンジで最低限殴りながら交代できるのも偉い
当初、テラスタル後の範囲テラクラスターワイドガードで防がれてしまうのを解除するためにフェイントを入れていたが、テラパゴステラパゴスがテラスタルしないほうが強いので滅びパ相手にまもるを解除するなどの用途で使うことが多かった。まもる解除だけでも普通に優秀

【調整意図】
HBD...総合耐久が高くなるように

相手から先制技が来そうなときに後ろから投げると、テラパゴステラパゴステラパゴスが集中攻撃されず、テラスシェルを復活させやすいのが便利。ねこだましなど適当な先制技+相手の最大打点でテラスシェルを潰してから最大打点で殴りに来ることが多かったので再現性は高かった

耐久振りはあまりにも火力が低く、範囲技とか採用してられないので最大打点のサイコキネシス採用。ただ、テラパゴスに打つことが割とあったのでめいそうのD上昇を無視できるサイコショックでもよかったかもしれない
後述するが、ブリジュラスブリジュラスブリジュラスを出していないのでふくろだたきは完全に腐った。盤面に居座るだけで重要なのでまもるを入れたら今の倍は強くなったとおもう。それぐらい守りたい盤面が多かった
テラパゴステラパゴスは物理に弱いので、リフレクターをする暇を見つけられるとかなり動かしやすくなった
滅びパに対してゴチルゼルゴチルゼルゴチルゼルほえるをすることで交代技を持たないテラパゴステラパゴスを交代できる盤面を作ったり、積んでくる相手に吠えて能力をリセットなどかなり使い勝手がよかった(ただし、ゴチルゼルゴチルゼルには上からちょうはつされるのでうまく扱わないと初見殺しにしかならない点は注意)

【調整意図】
H...総合耐久が高くなるようにした結果ぶっぱ
B...無補正Bぶっぱと同じラインまで
D...余り(気持ち振っておくぐらいのかんじで)

出しどころがわからず、1戦しか出せなかった。その1戦すらもトリルコータスに晴れ炎テラス眼鏡噴火でふっとばされて終わってるので、1ミリも活躍していない。
物理に強い枠としての採用だったが、リキキリンリキキリンリキキリンふくろだたきできそうなタイミングが選出段階でまるで見えなかったので、リキキリンリキキリンブリジュラスブリジュラスの並びがそもそも弱かったのではないかと思う(相手に使われたら強かったんだけどな...?
構築段階の当初の予定ではテラパゴステラパゴステラパゴスめいそうは入れているものの、割とテラパゴステラパゴスも含めてサイクルを回す予定だったが、実際にはめいそうを積んだテラパゴステラパゴスが強すぎて交代するデメリットのほうが大きかったというのもある(リキキリンリキキリンリフレクターすれば事足りるし

戦術と解説

瞑想テラパゴステラパゴステラパゴスが特殊に強めなので努力値はBに気持ち多めに振ったつもり(実際に運用してみると最速HS瞑想テラパゴステラパゴスは対特殊が最強すぎた)
自分がゴリランダーゴリランダーゴリランダーをほぼ絶対選出していた関係上、16n+1調整してグラスフィールドによる回復の恩恵を大きくしたほうがよかったかもしれない

ブリジュラスが活躍しなかったので、途中まで入れようと考えていたママンボウママンボウママンボウ
ずぶとい、さいせいりょく@フィラのみワイドガード/クイックターン/いやしのねがい/しんぴのまもり、H116 B140 D252、テラスタイプは適当にドラゴンタイプの個体
や、適当にガオガエンガオガエンガオガエンを入れたほうがパーティとしてよかったと思う
※この欄はまだそのうちまだ追記するつもり

投稿日時 : 2024/02/06 13:22

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