ポケモンパーティ構築(シングル)

サトシパレギュレーションE

2023/12/12 03:11

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投稿者:リョウ(サトシパ使い)(@4fLADY1Z8KgbmKU)

ポケモンSV / シングル / シーズン12 / 最終1784位

TNサトシのバイオレットROM(サトシパ)が44戦33勝11敗というこれまでにない勝率を出した自信のある構築だったがS13のマスボ級昇格に苦戦したため、供養したいと思い投稿しました。

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使用ポケモン

サトシパの必須枠。選出率圧倒的最下位、あかつきガチグマが多く環境的に役割対象の受けループや電気ポケに遭遇せず選出できなかった。

選出率100%のバグポケモン。このポケモンがいなければサトシパはSV環境では勝てない。
初手には出さない。雑にテラスを切ると裏選出のカビゴンとタイプが被り格闘や地面技の一貫ができるため注意が必要。火力アップアイテムのないC特化ノマテラガチグマのブラッドムーンをマルスケとたべのこしの回復量で体力Maxになる。

選出率2位の受け枠。
初手には出さない。防御は無補正特化ウーラオスのインファイト確定耐え、特防は無補正特化こだわりメガネハバタクカミのテラスムーンフォース2発をオボン込みで安定して受けられる。初手ゲッコウガハバカミ対面にどくびしを蒔いた後に交代して出すため、テラスムンホを2発も受けることが限りなく少ないこと、またC特化メガネ持ちのハバカミが極めて少なかったため安定して働いてくれた。

カイリューカビゴンを除いた3体目の枠。初手選出が一番多い。H実数値177はポイヒ回復の効率が最も良く、Sは霊獣ランドロス抜きで余りをBに注いだ。
初手で猛毒にして数的または体力的に有利をつくりTODを連発した化物。有利対面または毒々が効かない相手には、まもるは押さず毒々を連打したり身代わりをおして相手を詰ませることを意識した。
初手水ウーラオス対面ではスカーフを持ってなさそうと判断したら水テラスして毒々を打ち、次のターン身代わりか毒々を打ち相手を詰ませることが多かった。

カイリューカビゴンを除いた3体目の枠。選出時は必ず初手で出した。ガブリアス入りには選出しなかった。
有利対面7割どくびしを蒔き裏のカビゴンやカイリューに交代して相手を交代させて毒にするのが一番の役割。
ガチグマ対面はノマテラを切られることが多いためどくびしを蒔いた後、カイリューに交代してしんくうはをアンコールして無理やり交代させる。ハバカミ対面はどくびし蒔きカビゴンに交代してあくびかヘビボンを押す。水ウーラオスはスカーフでなさそうなら草結びを押して倒す。サーフゴー対策に水手裏剣は悪の波動に変えた方が良かった。

選出率ワースト2位。レギュレーションDまでは選出率が高かったが、あかつきガチグマと鉢合わせしたときがキツすぎたため選出できなかった。またディンルーカバルドン構築にはステロより毒を入れたかったこともあり、グライオンやゲッコウガの選出が優先された。

戦術と解説

基本選出
カイリュー+カビゴン+グライオン
カイリュー+カビゴン+ゲッコウガ
カイリュー+カビゴン+コータス

初手ゲッコウガかグライオンを出して最後の締めをカイリューで決める構築。

相手の構築がロトポータルなどで分かると、素早さに甘えたオーガポンやガブリアス入りの構築にも安心してグライオンを選出して勝ちを量産できた。

ゲッコウガは最速オーガポンの上からどくびしを蒔くために最速にするのもありです。

トドロクツキやアーマーガア入りの構築には初手コータスまたはグライオンを出せば勝ち筋はできるがほとんど勝てなかった。

投稿日時 : 2023/12/12 03:11

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