ポケモンパーティ構築(シングル)

H-ぶっぱ(羽休めの回復量意識で奇数)
A-ぶっぱ
BD-あまり
S-同族意識

初手テラス要員その1。MVP。自分しか使ってなかったHA飛行テラス弱保カイリュー。HAに振ることで初手の弱点の攻撃＋ブエナカミのムーンフォースなど様々な攻撃を耐える。初手の飛行テラスカイリューは全員ASだと勝手に思っている相手の頭をバグらせ、数々のeasywinを量産した。羽休めの枠は途中までアンコールで使っていたが、相手の壁ターン枯らしなど羽休めの方が生きる場面が多かった。環境的に飛行技の通りが良く、動かしやすかった。選出率50%。

H-できるだけ高く
C-ぶっぱ
S-同族意識

初手テラス要員その2。ガチすぎる熊。テラスを切ることで素だと終わっている耐性が改善され火力も増強される。ウーラオスが入っていない構築には積極的に初手投げした。他にも初手のガブリアスなどが読める時はガンガン初手に投げることで、相手の構築を破壊できる。火力高すぎるし耐久高すぎるし控え目に言って神ポケモンだが、初手ハバタクカミ対面のCダウンだけほんとにしょうもない。最終日は「いやこれ誰が悪いんだよ」とずっと嘆いていた。選出率30%。

HB-特化連撃ウーラオスの水流連打最高乱数切り耐え
D-あまり
C-できるだけ高く
S-同族意識

初手要員と後発要員どちらも担える"カミ"。最初は後発要員のつもりで採用したがシーズンの途中で初手のあまえるいたみわけカミにガバガバ理論上勝つことが不可能なことに気が付き、初手にも置けるように改造して採用した。シャドボを切るデメリットは炎オーガポンやサーフゴーへの打点がなくなることだが、前者はあまえるいたみわけで対面突破できサーフゴーはこの構築を見てそもそも出てこない(前期ほぼ選出されなかった)ため特に問題はなかった。実際シャドボを切ったせいで負けた試合は1試合もなかった。ちょうはつを入れることで重かったカバルドンやディンルーに対してテンポを取っていくことができたためシャドボを切ってちょうはつを入れる判断は正解だった。もう5,6シーズンぐらいこの調整のあまいたカミを使っていて完全に脳にダメ感が染みついているためこの調整のあまいたカミしか使えなくなってしまった。選出率80%。

この構築の裏コンセプト「電磁波カミを使わないことで世界平和を実現する」

A-ぶっぱ
S-ぶっぱ
B-あまり

普通の零度パオ。今期は連撃ウーラオスの存在を除いて通りがよく、襷枠として求めた仕事をしっかりこなしてくれた。連撃ウーラオスと対面しないように選出やプレイングを意識したためそもそも特に困ることはなかった。最速にすることで相手のパオジアンと有利に打ち合うことができたのはかなり良かった。上記のハバタクカミがシャドボを切っておりサーフゴーに打点を持たないため、サーフゴーに対して安定した打点＋イダイトウの確実な処理のため技構成は砕く礫とした。ぶっちゃけ別に大して凄いポケモンというわけではないが、対面構築である都合上襷枠の選出率が高かった。選出率80%。

HB-陽気パオジアンの抜群テラバースト確定耐え
HD-臆病テツノツツミのフリーズドライ確定耐え
S-同族意識

3匹目の初手テラス枠兼対面駒。全AS連撃ウーラオス使いに告ぐ。HAの方が強いから全員こっち使え。というのは言い過ぎだが、Hに振るだけで色んな攻撃を耐えてくれるのでとても強力だった。H振りするだけでテツノツツミの抜群フリドラを耐えてくれるのは個人的にかなり衝撃で、ダメ計した時には自分の目を疑った。何を持たせれ
ばいいかわからず適当に持たせたオボンのみが思いの外強かった。通ってる構築に投げて必要そうなら初手水テラスして破壊する。結局このゲームは連撃ウーラオスだと気が付くのに時間がかかりすぎた。選出率30%

H-ぶっぱ
C-ぶっぱ
S-同族意識

対受けループ最終最強兵器その名も「ギロチンネキ」。ドヒドグライに勝ちたかったためS8最終1位の攻め意識さんにDMで相談したところ、飛行テラス身代わりジバコイルを勧められたため、使ってみた。が、天才受けルーパーに飛行テラスするタイミングでどくどくを押され見事優勝されてしまったため断念。代替のポケモンを探していたところ、丁度CRカップでギロチンネキが話題になりこれだ！と思い採用した。受けループにしか出していないが、出した試合は一度も負けていない。明らかに初手のクワガノンを意識して初手イーユイやオーガポンが沢山出てきたため、カイリューで破壊しまくった。選出率2%。

• 受けループを破壊する簡単なお仕事

初手大体ドヒドイデが出てくるのでクワガノンで初手鋼テラス10万ボルト
(大体7~8割ぐらい入る)→10000000%裏のハピナスに引いてくるのでギロチンを打つ→裏のヘイラッシャごと破壊して終わり。GG。

1回だけギロチン8回避けられて負けたのは誰にも言わない。個人的に受けループの対策をしないのは範囲がわかっているテストを勉強しないようなものだと思っている。受けループいじめてる時がこのゲームやってて一番楽しい。