ポケモンパーティ構築(シングル)

• 調整

H-16n-1(スリップダメージ最低)
A-ぶっぱ
B-あまり
テラス-元のタイプの弱点のフェアリー、格闘を半減にすることのできる毒

• 解説

前期からの流用でこの構築の過労死枠　トリル下問わず鉢巻あんこくきょうだの超火力で相手を倒していくのが主な役目
パオジアンパオジアンやランドロス(霊獣)ランドロス、ガチグマ(アカツキ)暁ガチグマ入りの構築、また受け構築には積極的に選出していくという方針があるので選出回数が伸びた
相手のウーラオス(一撃、連撃両方)の相手ができないことや初手ガチグマ(アカツキ)ガチグマ対面でインファイトが欲しい場面はあった
毒テラスにすることで相手のハバタクカミハバカミに安定して強かったり、受け構築のどくびし回収やフェアリーテラスにどくづきをうつことでイージーウィンができることも多々あった
また、Sに振っていないことで、トリル下での動きがよくなった
選出率1位

• 調整

H-ぶっぱ
B-ぶっぱ
D-あまり
S-ジャイロボールの火力をあげるため最遅
テラス-万能の水

• 解説

相手のカイリューカイリューやガブリアスガブリアス、ガチグマ(アカツキ)対策に採用
ジャイロボールとボディプレスの範囲が現環境では素晴らしく非常に使いやすかった
今回の構築は全体的に素早さが速くないのでトリックルームを存分に活かした試合をすることができた
さいみんじゅつで運ゲーをすることも少なくなかったが、カイリューカイリューに後投げして、相手が引いてきた場合60%で勝ち確定まで持っていけるのは非常に強い
ただ、相手の引き先(主にオーガポン(かまど))の場合はトリックルームの方がよかったという場面も多々あった
安易な催眠は構築単位で無理なガチグマ(アカツキ)にすることが多かった
また、催眠をしたら裏の高火力ポケモンで攻めていくという動きを基本はとるので、睡眠ターンの仕様から非トリル下で行うのを意識しなければいけない
選出率2位

• 調整

H-16n-1
B-意地仮面オーガポンの非テラス蔦こん棒を87.5％耐える
C-余り
D-余り
S-非ブーストエナジーで最速オーガポン抜き抜き抜き
テラス-ウーラオス(れんげき)意識の水

• 解説

前期からの流用　でんじはをうったりすることで後続に繋げるのが主な役目　ドータクンドータクンを選出できなかった場面に無理矢理相手のカイリューカイリューに後投げしてでんじはをいれるという仕事が一番多かった　今期のハバタクカミハバタクカミは基本的に全部遅かったので、ここまで振るとミラーではほとんど上からでんじはをすることができた
選出率4位

• 解説

H-あまり
A-ぶっぱ
C-ぶっぱ
テラス-氷フェアリー意識のはがね

• 解説

前期使った型を少し改造した　基本的にこの構築には初手にウーラオス(れんげき)連撃ウーラオスがでてくるので、それに合わせて初手投げすることがほとんどだった　てか、選出したら9割初手に投げていた　雑に流星群をうつことで対面のウーラオス(れんげき)ウーラオスや裏のカイリューカイリューに大ダメージを与えることができる　カイリューが出てきた場合はダメージを見ながら流星群連打か神速かを選択する　基本的には腐ることがないのが偉い
選出率3位

• 調整

H-ぶっぱ
A-あまり
B-ぶっぱ
テラス-ほのおしか使えない

• 解説

前期も使用した腕白HBぶっぱ　今期爆増した鉢巻パオジアンパオジアンの悪テラスかみくだくをカウンターで返すことに快感を覚えた　ただ、今期から使用可能となったガチグマ(アカツキ)に弱い型なので前期からすると選出回数は下がってしまった
だが、対チオンジェンチオンジェンには圧倒的な強さを誇っており、相手がフェアリーテラスを切ることを逆手にとってやどりぎを入れたりして有利に試合を運ぶことができた　基本的にはぶっ刺さっている構築かチオンジェンチオンジェン入りにのみ選出
選出率5位

• 調整

H-ぶっぱ
A-ぶっぱ
B-あまり
テラス-カイリューやパオなど意識のフェアリー

• 解説

今期爆増したママンボウママンボウ入りの構築に対する回答　基本的に選出するのはママンボウママンボウ入りかイダイトウ♂イダイトウ♂入り　この2体が相手の画面にいたら絶対選出していた　
出した試合は相手がママンボウママンボウやイダイトウ♂イダイトウ♂を選出しなくても普通に戦えてつよかったし、単純なスペックではこの構築でも上位に入るものがあった
だが、持ち物が一回きりの発動のものであり、相手のアイススピナーが怖いと感じてしまい、ウーラオスや、今期から使用可能となったガチグマ(アカツキ)暁ガチグマに弱いという点からそれら入りの構築には選出を控えてしまった