ポケモンパーティ構築(ダブル)
【キタカミプロローグ580位】命懸けのお墓参り【雨+追い風+トリル】
えぬえむと申します。
推しポケモンのニョロトノの解禁祝いに公式大会に参加しました。ダブルバトルはあまり詳しくはありませんが…
いのちがけで1:1交換しつつイダイトウのおはかまいりの火力を上げる。
ダブルバトルの経験値が低いので試合中に考える事の少ない構築を模索した結果、初手2匹で命懸けしてニョロトノイダイトウニョロトノイダイトウ♂降臨からのお墓参りで殴り倒せばいいのではと思い構築しました。
命懸け要員には猫騙しが効かず命懸け無効のゴースト相手に抜群で殴れるコノヨザルコノヨザルと、追い風要員を兼任できるムクホークムクホークを採用しました。
裏には苦手なゴーストタイプに強気に出られるドドゲザンドドゲザン、相手の追い風への切り返しのトリルやエースの保護ができるヤバソチャヤバソチャを採用しました。
(ぶっちゃけほぼこの構築のパクリです→https://zalwa.net/ohakamairi)
使用ポケモン
調整
・陽気HS
命懸け要員その1。
殆どの試合で文字通り爆速でこの世を去ってもらいました。
命懸け以外を撃ちたい場面が
・素直にインファ打った方がアドな場面
・ふんどのこぶしでゴーストタイプと殴り合いする場面
・岩雪崩によるヒルミーベイベー
のいずれかだと思ったので、テラスはインファの威力を上げつつゴースト弱点を消せる格闘にしました。
調整
・H最大
・最速70族抜き。追い風下スカーフ111族抜き
・残りA
命懸け要員その2。
命懸けムクホークは陽気HS@威嚇になりがちですが、割とブレバで殴りたい場面が多かった点や負けん気勝ち気持ちが辛くなりそうな点から特性捨て身でAに振っております。Sが犠牲になりましたが逆にスイッチトリルの動きがしやすかった説もあります。
技は退場用の命懸け、真っ当な打点であるブレバ、S操作の追い風、相手のトリル拒否用の吹き飛ばし。猫騙しによる追い風妨害を防止する為持ち物は隠密マント。
調整
・追い風下最速マニューラ抜き抜き(本ルールなら特性道具等非効率でカマスジョー以外は抜ける)
・残りHC。雨テラスドロポンでH振りドドゲザンや等倍テラス暁ガチグマが確定1発。雨無しテラスドロポンでH振りマタドガス確定1発。
あめふらし要員。
イダイトウのサポート…と見せかけて、普通に水テラス神秘の雫雨ハイドロポンプをぶち当てに行くポケモン。
後は範囲攻撃の濁流と、水技ではどうにもならんポケモンへの催眠術。全体的に命中率に難ありの芸人枠。なんか最終日に2回位濁流の両外しをやらかしたんですが光の粉でも流行ってたんか??
いっそドロポンの代わりにウェザーボールを採用しても良かったのですが、マタドガスで詰むのと上記条件でドドゲザンガチグマが75%の乱数1発で本末転倒感が凄かった為そのままにしました。
調整
・陽気AS。(ミラーや草オーガポン意識)
お墓参りする子。威力150〜200のゴースト技(テラスあり)と雨下威力120の水技を振り回します。
相手のターン稼ぎの守るや苦手な不意打ちへのケアとして身代わりを採用しました。
テラスタルはニョロトノではどうしようもない場面で切りたいのでお墓参りのリーチを伸ばすゴースト。
このポケモンが雨エースだと相手は水耐性よりS操作でイダイトウを動かさせない事を重視してくる傾向にあった為、一周回ってニョロトノが刺さるという意味不明な現象が起きてた気がします。
調整
・HD特化。
S操作がムクホークの追い風だけだと不安しかない、というか相手の追い風展開に一方的にやられる展開が仲間大会中多発した為スイッチトリル要員として採用しました。ぱっと見トリル要員と断定できない点や猫騙し命懸けを無効化できる点が幸いしました。
範囲攻撃かつ火傷による上振れを狙えるシャカシャカ砲、コンセプトのトリル、アタッカーや追い風展開したいムクホークを守る怒りの粉、悪テラスタルと合わせて相手の物理アタッカーをそれなりに削れるイカサマとしました。イカサマは普通にシャドーボールでもよかった気はします。
相手の挑発アンコールを意識して持ち物はメンタルハーブ、かつ悪戯心やゴースト悪技意識の悪テラスタル。
特性は悩みましたが、耐熱が活きそうなのがあまりいない晴れパ位だと思ったのでおもてなしにしました。猫騙しなどで削れたムクホークの命懸けの火力を戻せます
調整
・自分のニョロトノより1早い。
・A特化。テラスドゲザンで無振りオーガポンが高乱数1発程度。
・残りH
追い風やミラー意識でSに多めに振ったドドゲザン。
・命懸けが効かずイダイトウの弱点をついてくるゴースト
・ドドゲザンミラー
・やられたら困る威嚇などのデバフ
・追い風やトリルが切れた後もスイーパーとして期待できる
辺りを意識して採用したポケモンです。
相手のドドゲザンに格闘技を撃たなければならない都合上あまり刺さらなそうな鋼技を切りました。
不意打ちジャンケンには自信がなかった為極力こいつ絡みの1:1対面は作らないように考えてました
戦術と解説
投稿日時 : 2023/10/08 21:14
最終更新日時 : 2023/10/09 10:58
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