ポケモンパーティ構築(シングル)

• 調整

H-16n+1(残飯効率最高)
A-あまり
B-テキトー(大体耐えます)
D-テキトー(ハバタクカミハバタクカミの眼鏡テラスムーンフォースは耐えます)
S-あまり
テラス-パオジアンパオジアンやウーラオス(れんげき)連撃ラオス意識の水。

• 解説

この構築を組むにあたって軸となったポケモン。
舞ってきたカイリューカイリューやガブリアスガブリアスに後出しから対処できる偉いポケモン。ガチグマの大半は根性火炎玉なので不意に飛んでくる欠伸に相手が対処できないシーンが多々見られた。ゴリランダーゴリランダーやオーガポンオーガポンなどのポケモンがDLC解禁後増えたことからかなりの逆風があったが、最悪突っ張らなくてはいけない場面も、そいつらのドラムアタックやウッドホーンをHP満タンからならHP50くらい残して耐えることができ、返しのあくびを通したりできる。基本どのポケモンにも最低限の仕事ができた。
かなりの耐久力があるので、初心者にもお勧めできる型だし、レギュEで解禁されるガチグマ(アカツキ)暁ガチグマでも同様の使い方ができるので、この型を模倣した暁ガチグマにも期待している。

• ダメージ計算(被ダメ)

控えめC252眼鏡ハバタクカミハバタクカミのムンフォ　136-164(60.4%~72.0%)　確定2発
※相手テラス時182-216(80.9%~96.0%)　確定2発
意地っ張りA252鉢巻カイリューカイリューの神速　62-74(27.6%~32.9%)　確定4発
※相手テラス時93~111(41.3%~49.3%)　確定3発
陽気252ガブリアスガブリアスのスケイルショット　18-22(8.0%~9.8%)　5発当たっても確定3発
※相手剣舞時　36-43(16.0%~19.3%)　5発当たっても確定2発

• 調整

H-16n-1(スリップダメージ最低)
A-ぶっぱ
B-あまり
テラス-元のタイプの弱点のフェアリー、格闘を半減にすることのできる毒

• 解説

この構築の要でもあり、出落ち要員。テラスタイプをテンプレの悪ではなく、毒にすることで場持ちが非常によくなり、相手のハバタクカミハバタクカミに安定して強かったり、相手の受け構築のどくどくや毒菱に対して強く出れる。個人的に鉢巻の場合は毒テラス1択といってもいい。
Sを落としていることにより、相手の鉢巻カイリューカイリューに対して何もできずにばたんきゅーする場面も多々あったが、耐久に大きく振ることにより、相手のカイリューカイリューの鉢巻逆鱗を耐えたり、相手のガブリアスガブリアスを対面から突破することができ、対面での打ち合いに非常に強かった。
最初は毒づきの枠が鉢巻だからという安直な理由でとんぼ返りにしていたが、相手の受け構築にいるフェアリーテラスに対して強く出れる毒づきの方がテラスタイプとも噛み合っていて強かった。

• ダメージ計算

(与ダメ)　暗黒強打
HB252図太いハバタクカミハバタクカミ　163~193(100.6~119.1%)　確定1発
HB252腕白キョジオーンキョジオーン　96~114(46.4~55.1%)　乱数2発(62.5%)　※食べ残し込みだと少し厳しい倍率ではあるが、大体2発で倒せる雰囲気だったのでぶっぱの個体数は多くないと考えられる
B4ガブリアスガブリアス　165-195(90.2~106.6%)　乱数2発(43.7%)
(被ダメ)
A252陽気ガブリアスガブリアス　じしん　76-90(39.8~47.1%)　確定3発
控えめC252眼鏡ハバタクカミハバタクカミ　ムンフォ　(毒テラス時)102-121(53.4%~63.4%)　確定2発
※相手テラス時137-162(71.7%~84.8%)　確定2発

• 調整

H-ぶっぱ
A-あまり
B-ぶっぱ
テラス-ほのおしか使えない　改造ダメ絶対！

• 解説

いわゆるびっくりオーガポン(かまど)オーガポン。自分が速いオーガポン(かまど)オーガポンを使うのがものすごい下手だったので耐久に全振りした型で使用した。相手の陽気パオジアンパオジアンの氷柱落としを確定3発にできたり、ミラーの場合でもテラスつたこんぼうを耐えることができるので返しのカウンターで対処することができる。相手のオーガポン(いしずえ)の意地ツタこん棒が乱数50％など信頼しきれないが、大体陽気なので耐えて返しのカウンターで最低限の仕事はできる。ウーラオス(れんげき)にもウッドホーンを下から打つことで相手がテラスタルしない限りは打ち勝てるのでテラスを強要させることができるという点でも強かった。
使っていておもったのは相手の鉢巻カイリューカイリューの飛行テラバ以外は大体耐えるので大抵のポケモンには突っ張っても大丈夫。
ただ、最初の方は宿り木の種の打ちどころがわからなかったのでそこだけは慣れる必要がある。ぶっちゃけカウンターは相手にオーガポン(かまど)炎ガポンがいた時にも選出できるぐらいの精神安定剤程度なので他の技でもいいかもしれない。

• ダメージ計算(被ダメ)

A252陽気パオジアンパオジアン　つららおとし　75-88(40.1~47.1%)　確定3発
A252陽気オーガポン(かまど)オーガポン　つたこんぼう　78-93(41.7~49.7%)確定3発
※相手テラス時　158-186(84.5~99.5%)　確定2発
A252意地オーガポン(かまど)オーガポン　つたこんぼう　85-102(45.5-54.5%)乱数2発(51.5%)
※相手テラス時　172-204(92.0~109.1%) 　乱数1発(50.0%)
A252陽気オーガポン(いしずえ)オーガポン　つたこんぼう　156-186(83.4~99.5%)　確定2発
A252意地オーガポン(いしずえ)オーガポン　つたこんぼう　170-204(90.9~109.1%)　乱数1発(50.0%)

• 調整

H-16n-1
B-意地仮面オーガポンの非テラス蔦こん棒を87.5％耐える
C-余り
D-余り
S-非ブーストエナジーで最速オーガポン抜き
テラス-ウーラオス(れんげき)意識の水

• 解説

テンプレカミ　基本は電磁波で後続に繋いでいくが、うまく相手がバグれば抜いていくポケモン。いたみわけはヘビボン非搭載のディンルーディンルーや相手のHPの高いポケモンを意識している。このポケモンについては深くまで語ることはないと思っている

• 調整

H-あまり
A-ぶっぱ
C-ぶっぱ
テラス-参考にした記事通り炎

• 解説

非テラスで殴っていけるカイリューカイリューでほしかったので結果を残している方のカイリューカイリューを採用。前日の夜8時から採用したのであまり動かし方はわかっていなかったが、初手から出して流星群を打つことで相手に圧力をかけることができた　HPが少しでも残っていれば先制技で相手にダメージを与えることができるので、後続に交代したりして最後の詰め筋としても使うことができた

• 調整

他の方の構築記事を参考にしたので覚えてません

• 解説

見せポケ枠。この構築はキノガッサキノガッサが非常に重たいので選出抑制圧&受け構築に出していった。
やったことはトリックして相手のハピナスハピナスから持ち物を没収してウーラオス(いちげき)ウーラオスと相手の受け構築を破壊したぐらい。
受け以外の構築には基本出したら負けます