ポケモンパーティ構築(シングル)

基本初手出し。最速アタッカーに対して、であいがしらで確実にダメージを入れたり、ちょうはつで積ませないようにしたりと最も活躍してくれました。
最初はこだわりハチマキを持たせましたが、であいがしらの後にとんぼという動きができなかったり物理受けを崩せなかったりしたので、ぎんのこなで1.2倍にしました。
▫️得意な相手
ドラパルト・ブラッキー・マスカーニャ(タスキ持ちだと返り討ちに遭う可能性あり)

ほぼ全てのバトルに選出したエースポケモン。苦手なポケモンからの引く先やでんじは使い(デカヌチャン等)の受けとして優秀でした。攻撃させて充電状態にしてから、10万ボルトで大ダメージを打っていけます。
水テラスにすることで、地面技を等倍で受ける・雨パ等の水技を受ける・ラウドボーンや晴れパの炎技を受ける役割も果たせます。パラボラではなく怠けるなのは、ドドゲザンのふいうち対策にもなるからです。
▫️苦手な相手
ドオー(全く太刀打ちできないです…)

環境に多いガブリアス・カイリュー・セグレイブへの対策として採用しました。スキルリンク・おうじゃのしるしにより、連続技を先に打つと約41%の確率でひるませるというコンセプトです笑
最初は礫ではなくドリルライナーを採用しましたが、先制技があれば倒せたのに…という場面が多かったので礫にしました。
▫️得意な相手
ガブリアス・セグレイブ(電気テラスだと返り討ちに遭う)・カイリュー

特殊受けをしつつ、相手の特殊ポケモンが引くタイミングでかえんだまを投げつけて物理アタッカーを火傷にしたり、特殊アタッカーとして攻撃したりと活躍の場面は多かったです。特にサーフゴーのトリックに対して、なげつけるでお返し・シャドボで返り討ちという戦い方ができます。
特性てんのめぐみのため、れいとうビームで氷漬けにしたりシャドボで特防を下げたりできる確率も高いです。めいそうがないので、特防を積まれると太刀打ち出来ないです。テラス飛行は格闘技と地面技をすかすために採用しています。

ウルガモス・晴れパ対面への対策として採用しましたが、シーズン2の後半では活躍の場面が少なくなってしまいました。いのちのたまを持たせているので、つるぎのまい１回と炎テラスでドオーはワンパンできたり、かげうちでコノヨザルをワンパンできたりしました。
耐久の弱さを考えると襷を持たせた方が良かったかもしれません。
▫️得意な相手
ウルガモス・アーマーガア(テラスに注意)

最後はじわれ持ちポケモンへの対策として、シビルドンを採用しました。特にてんねんのヘイラッシャに対して強く出ていけます(最初からウェーブタックルを連発されると、防御を積む前に倒されてしまうので注意)。いえきを使っていくことで、キラフロル・ガブリアス・マリルリといった厄介な特性を無効にできます。
攻撃が高い物理アタッカーやアンコール持ち、オノノクス(かたやぶり持ちのじしん)には注意が必要です。