ポケモンパーティ構築(シングル)

コンセプト1

HBDノココッチ

シーズン1からの主軸であるとぐろバトンのコンセプトであるしんかのきせきノコッチを進化させました。

• 進化させた理由について…

シーズン1後半からステロ撒き要員として流行っているデカヌチャンや先発でよく出てくるマスカーニャなどが覚えているはたきおとすをされるとしんかのきせきが落ち本来の硬いノコッチを維持できなくなり負けに繋がる試合が多かったのが弱すぎたため。

• 後述するステロ撒き要員のキョジオーンとの組み合わせでドラゴンテールを覚えさせたかったため。

※ノコッチはドラゴンテールを覚えない。

• とぐろバトンである以上受けていても火力がないのでへびにらみを採用し、より後続を暴れさせるためのサポートをするため、はねやすめ→へびにらみに変更。

• 持ち物をオボン→からウイのみに変更をすることでトリック持ちをワンチャンス混乱に！

• Sの個体値が0の理由に関しては前回の記事にも記載した通り、後攻バトンの確実性のため。

• テラスタイプは他に霊、鋼などの耐性が強くなるタイプがオススメ。

コンセプト2

AS最速イッカネズミ

愛してやまないイッカネズミ
もうネズミざんが通ってしまったら止まりません。本当に気持ちイイです。

• 前回と同様、おうじゃのしるしネズミざんでﾆﾁｬﾙ
• S種族値111からのアンコールによる起点作り

色んな型を試したが最終的には元のシンプルなこの型が純粋に強かった。

• 技候補 アンコール、でんじは、じゃれつく、とんぼがえり、すりかえ（こだわり系を持たせるならアリ）

イッカネズミパーティーによって型を変えてみてネイッカネズミ

HBキョジオーン

• 前述した通りノココッチのドラゴンテールを活かしたくステロを採用して、選出画面でイッカネズミを見せてる以上、対策しようとゴーストタイプやゴツメ持ちを必ず選出してくるのに対して強すぎたので採用しました。

• 環境的にもキョジオーンの対策がかなり薄いので安心感は半端ないです。

• こちらのパーティーにノーマルタイプが多く、格闘の一貫があるためテラスタイプゴーストも普通に強いです。

（その場合 技 のろいもアリ）

AS最速マスカーニャ

• シーズン1から使っていたマスカーニャを少し型を変え採用。

• 対マスカーニャに最速であっても最悪同速勝負ができるのが強みです
• 対ドラパルトへも相手がスカーフでなければはたきおとすで対応可能

• トリックによる崩し、スイーパーにもなりうる器用な子です。

• ハチマキも試しましたが、環境に少ないスカーフによる崩し性能の刺さりが良すぎたため暫くはスカーフの予定です。

HSベースコノヨザル

• シーズン1から使用しているちょうはつビルド型コノヨザルです

• でんきだまなげつける型やステロ型など環境で色々な型が出てきて、型を読まれにくい点が更に強みを引き出してくれています。

• 対ウルガモスやミミッキュラウドボーンヒートロトムなどへの炎テラスタルで勝った試合がめちゃくちゃ多かった印象なので、テラスタルは炎一択です。

• 他の型よりSに多く振っているので殴り合いよりはちょうはつを搦めてビルドで積んでアドバンテージを取るような立ち回りが多かったです

• 前述した通り最近は、型が多くドレインパンチを覚えてる型が少なくなってきているので、ドドゲザンをカモれたりすることが多くてｳﾏｳﾏです。

HAドドゲザン

• 他にとぐろバトンから強く繋げれて先制技を持っており尚且つ特殊受けをこなせるチョッキドドゲザンを採用しました。

• 何よりもイッカネズミを選出画面で見ている以上、イッカネズミネズミざん意識→ゴーストタイプ→それに対しての悪打点での刺さりが本当に強いです。

パーティーの構築上格闘の一貫が酷いので、フェアリーテラバで崩していける点も魅力です。