ポケモンパーティ構築(シングル)

ガブブラッキーアロー 〜冠ルールの推しポケPT〜

2022/11/15 12:46 / 更新:2022/11/16 01:02

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投稿者:Haru(@t0ma_haru)

剣盾 / シングル

今回は冠ルールのフレ戦で一番手に馴染んだ推しポケパーティを紹介します!

冠ルールのランクマをしたことがなかったので、環境考察に基づいた耐久調整などはせず、汎用性を高めるために基本的に3点振りの育成になっています。

そのためダメ計などは載せていませんが、剣盾の最後の記念に残していきたいとの思いで記事を書かせていただきましたので、ぜひご覧いただければと幸いです。

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使用ポケモン

最もベーシックな起点型ガブリアスガブリアスガブリアス
裏のブラッキーブラッキーファイアローファイアローorレジスチルレジスチルでのサイクルを回しやすくするためのステロをまきつつ、岩封で相手の初手ダイジェットも咎めることができる万能選手。

舐めた相手のパーティを1.5体以上持っていくことのできる火力も魅力の一つです!

推しポケNo.1の特殊受けブラッキーブラッキーブラッキー
守る欠伸で相手ダイマを枯らしつつ、ファイアローファイアローレジスチルレジスチルとサイクルを回してTODに持ち込むのが得意戦法です。

回復技はサイクル適正を考えて月の光ではなく願い事を採用することで、交代先の回復も可能です!

積みサイクル前提での受けに特化させた物理受けファイアローファイアローファイアロー
ファイヤーファイヤーとの差別化は、物足りない物理耐久をビルドアップにより底上げできる点と、無振りでもそこそこ速い点です!

ちなみに禁伝環境であれば、S12を振ることでダイジェット一回で最速ザシアン(王)ザシアン(王)まで抜くことが可能です!

初手ダイマから試合のテンポを取り、有利なサイクル戦に持ち込むための特攻隊長サザンドラサザンドラサザンドラ
通りのいいダイアークのお陰で受けポケに対しても無理矢理突破することが可能です!

またダイジェットから自身の抜き性能を高めることもでき、初手ダイマ適正の高いポケモンだと思います!

ブラッキーブラッキーファイアローファイアローサザンドラサザンドラとのサイクル相性に優れ、このパーティが苦手とする格闘技をすかすことができる特殊型ギルガルドギルガルドギルガルド

弱点保険は全抜きより影打ちと合わせて1対1交換以上をしやすくするための持ち物として非常に好相性です!

相手を疲弊させ、最後の詰め用の要塞型レジスチルレジスチルレジスチル
眠るのお陰で、火傷などの状態異常に強く、また鉄壁+ボディプレスのおかげで相手の積みポケに対しても短期決戦に持ち込むことが可能です!

戦術と解説

基本選出A
ガブリアスガブリアスブラッキーブラッキーファイアローファイアロー
ガブリアスガブリアスのステロ起点から、ブラッキーブラッキーファイアローファイアローでサイクルを回しつつ、ファイアローファイアローのビルドアップ+ダイジェットでフィニッシュを狙う基本戦術。
ファイアローファイアローのかわりにレジスチルレジスチルで積みにいくパターンもあり(その場合はほぼダイマを切らない立ち回り)

基本選出B
サザンドラサザンドラギルガルドギルガルドブラッキーブラッキー
サザンドラサザンドラの初手ダイマで1〜2体をもっていき、ギルガルドギルガルドの弱保+影打ちで残りの掃除を行う戦術。
ギルガルドギルガルドで突破が難しい相手のときは、ブラッキーブラッキーでTOD狙いの戦術に切り替える柔軟性もありますが、ギルガルドギルガルドブラッキーブラッキーともに立ち回りに慣れが必要な選出です。

基本選出C
ガブリアスガブリアスサザンドラサザンドラギルガルドギルガルド
→基本選出Bに、ガブリアスガブリアスのステロ起点を絡めた戦術
このパーティで最も攻撃的な選出で、ある意味一番戦術としては単純ですが、600族ドラゴン2枚の数値の暴力はかなり強力でした。

冠ルールのフレ戦においては受けサイクル戦術が個人的に一番手に馴染むかつ推しポケを活躍できましたのでこのパーティで戦うことが多かったです。
SVでもブラッキーブラッキーファイアローファイアローは続投のようなので、この2匹のサイクル構築を活躍させてあげられればなと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

投稿日時 : 2022/11/15 12:46

最終更新日時 : 2022/11/16 01:02

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