ポケモンパーティ構築(シングル)

ダイマ時に特化イベルタルの球ダイアーク2連を高乱数耐え
無振りイベルタルをダイロック+砂ダメで62.5%

対面性能が高く汎用性の高いチョッキ型で採用。
Sは同族意識+麻痺したザシアン(王)バドレックス(こくば)抜きになってるが、今回のパーティでは麻痺撒きがいないのでAかDに回したほうが良かった。
技は上3つは確定で、残りはバドレックス(こくば)と晴れにただ乗りするHBネクロズマ(日食)意識でシャドークローにした。

シンプルに強い禁伝エース。
竜舞を入れるかフルアタにするか悩んだが、カメックスを起点作成型にしたり、呼びやすい相手との対面で素で舞えたりしたので竜舞型で良かった。
グラードンが苦手なカイオーガナットレイ、ホウオウナットレイの並び意識でダブルウィングではなくボディプレスを採用した。

特化ザシアン(王)の巨獣斬を高乱数耐え

ゼクロムを採用したことで呼びやすくなったカバルドンラグラージ入りに初手で出してた。ザシアン(王)を後投げされることも多く、今回のパーティではザシアン(王)からの引き先がいないので対面で強く出れる型にした。にほんばれ→ねむりごな→ウェザーボール2連で最速起きされなければ対面突破が可能。でんこうせっか意識で持ち物はオボン。
元はCDの分をSに回して、晴れ下で最速ザシアン(王)バドレックス(こくば)抜き調整にしていたが、バドレックス(こくば)入りには出さないし、最速ザシアン(王)もほぼ環境にいない、一度リーフストームをカバルドンに耐えられたのをキッカケにC振りに変更した。

相手の襷枠ウーラオス(いちげき)エースバーンマンムーフェローチェとランドロス(霊獣)ヒヒダルマ(ガラル)意識+ゼクロムの起点作成要員。
あくびクイックターンで対面操作をしつつ、あくびループの最中に突然からをやぶると相手の想定外をつく動きが出来て良かった。ラム率の高いランドロス(霊獣)を飛ばしたり、後投げされたイベルタルサンダーなんかが耐えられないと踏んでダイマを切ったところに上からあくびを撃ってダイマを弱く使わせたりできた。

晴れエースアタッカー。
球はゼクロムに渡していたこと、パーティ単位で重いランドロス(霊獣)イベルタルに一度ダイジェットを積まれた状態でも上から殴れるようにスカーフ型にした。このお陰でグラードンゼクロムにダイマを切った時やグラードンが投げれない相手に対してピン選出してもある程度戦えて、おにびマジカルフレイムでゼクロムの起点作成も狙えたので良かった。
オーバーヒートではH振りザシアン(王)が中乱数で倒せないこともあり、ブラストバーンに変更するかは悩みどころ。

タイマン最強イバン型。
ここまででゼルネアスジガルデ軸に詰んでいるので対策として採用。これ以外の相手にはあまり選出しなかったが、特性貫通持ちの少ないパーティに対しては困ったら選出してた。