ポケモンパーティ構築(シングル)

このカバルドンカバルドンは完全物理受けです
ノーウェポンのため挑発をされたら機能停止してしまいます
ですがそれは裏を返せば挑発されなければ思う存分暴れられるということです
相手がカバルドンカバルドンを舐めて3体物理アタッカーとか選出してくるのですがそういう相手にはカバルドンカバルドンの怖さをしっかり見せつけれました
が、使用率8位のカプ・レヒレカプ・レヒレ等の挑発持ちや、使用率7位のバドレックス(こくば)黒馬バドレックス等の高火力特殊アタッカーにはほぼ何もできません
ですが、使用率1位の悪ウーラオス(いちげき)悪ウーラオスの意地っ張り鉢巻き暗黒強打をオボン込みで確定3発
使用率2位のザシアン(王)ザシアン意地っ張りA+1きょじゅうざんもオボン込みで確定3発
使用率3位のゴリランダーゴリランダーの意地っ張り鉢巻きグラスラはオボン込みで確定2発と一応あくびを入れて眠らせるかカバルドンカバルドンを倒すかの択を押し付けれます
この様に環境入りしている物理アタッカーは大体オボン込みで確3とかなりの耐久があり怠けるをずっと打つことで受け切れます

このパーティの禁伝枠です
基本的にどのパーティに投げても強いですが、絶対に勝てない物理受けがいる、メタモンメタモン、ヌオーヌオーがいる等の場合は選出を控えてます
電光石火を採用することでザシアン(王)ザシアンミラーの時きょじゅうざん電光石火で相手のザシアン(王)ザシアンを落とせます
禁伝で1番使用率が高いことから対策がめちゃくちゃされていてヒヒダルマ(ガラル)ガラルヒヒダルマにフレドラを採用したり、メタモンメタモン、ヌオーヌオーでザシアン(王)ザシアンを封じに来ます
その場合は先程書いた通り選出しないでください

先ほど紹介したザシアン(王)ザシアンは対策がばりばりにされています
例えばザシアン(王)ザシアンをメタるためヒヒダルマ(ガラル)ガラルヒヒダルマは大体フレドラを覚えさせている等です
それをカバーするために呼んだ助っ人です
カウンターで相手の物理アタッカーをしばいてヒードランヒードランには飛び膝蹴りをぶちかます等前回の欠点をカバーできるポケモンです
最速スカーフで最速ザシアン(王)ザシアン、ヒヒダルマ(ガラル)ガラルヒヒダルマを上から殴れますがバドレックス(こくば)黒馬バドレックスを倒すとき不意打ちで固定してしまうため悩ましいところです

このフシギバナフシギバナはカイオーガカイオーガや、特殊アタッカーを止めるために採用しています
カイオーガカイオーガの雨下控えめ潮吹きは乱数2発なのですがやどりぎのタネを撒くことで確定3発になります
主な流れがカイオーガカイオーガHP満たん雨下潮吹き→フシギバナフシギバナやどりぎのタネ→HP8分の1減った雨下潮吹き→毒毒→裏に繋ぐです
この流れが1番安定しており交換されない限りどんどん潮吹きの火力とHPが減っていくためザシアン(王)ザシアンを投げても潮吹きでやられないからカイオーガカイオーガを倒しやすくなります

このアシレーヌアシレーヌは、バドレックス(こくば)黒馬バドレックスをシャドーボールで確定で落とせます
それとバドレックス(こくば)黒馬バドレックスの眼鏡アストラルビットを耐えるためチョッキを持たせています
エナジーボールの枠は何でもいいです
アシレーヌアシレーヌを初めて使ったのですがかなり使いやすく結構好きでした
説明が他と比べて雑になりましたが許してください

サンダーサンダーは今シリーズではHBベースが多いためスカーフは中々読まれません
スカーフをもたせることでヒヒダルマ(ガラル)の上を取ることができます
上からボルチェン等を打つ器械になる可能性大