ポケモンパーティ構築(シングル)

耐久ポケモンにホエルオー。♂。ニックネームは「サファイア」。色違いです。

前に投稿したパーティ構築/562の子を改造しました。育成論ソードシールド/997を参考にし、耐久を上げるため、Sの努力値4をHに割きました。

ウオノラゴンのエラがみを妨げる耐久ポケモンに一撃必殺を当てる役割になります。実際にドヒドイデミロカロスナットレイをもっていってくれました。
耐久も申し分なく、一撃ウーラオス(いちげき)のあんこくきょうだを乱数で2発耐えたときは本当に感動しました。

耐久ポケモンがいれば選出して損がなかったので、選出しやすかったです。
選出率5位。

タスキもってなんだかんだできるウーラオス(いちげき)。♂。ニックネームは「うゆ」。私のウーラオス(れんげき)は連撃なので、借りています。

特に調整とかは考えていません。今のランクマで戦っていて、タスキがあればウーラオス(いちげき)自身の種族値を押し付けて駆け抜けられることがわかったので、そのまま転用しました。
しかしながら、サンダーやフェアリータイプに滅法弱かったので、れいとうパンチやどくづきなどをカウンターの代わりに搭載してもよかったと思います。

タスキで信頼していた部分が大きかったですが、環境的に対策されきっていたので、腐りやすかった印象です。
選出率3位。

物理といえばハガネール。♂。ニックネームは「アクティオン」。サマーソルトプレスが必殺技です。

前に投稿したパーティ構築/562と同じ子です。育成論ソードシールド/364を参考にしました。

物理アタッカーしか選出されていなければ、基本ハガネールだけで勝てます。
キョダイマックスエースバーンがいないので、物理ポケモンに一撃粉砕されることは少ないと踏んでいましたが、ウオノラゴンのエラがみは痛手を負うので気を付けて立ち回りました。
A252がんじょうあごウオノラゴンエラがみ→ハガネール 82.4〜96.7%
素で耐えるのは立派だと思います。

一番最後のバトルでもてっぺきを先に積むことができたので、ウオノラゴンのエラがみを悠々と受けきり、ボディプレスで2タテしてくれました。
特殊に対しても、バンギラスのだいもんじを耐えるなどすさまじい耐久力を見せてくれました。
がんじょうで一回は攻撃を耐えることも行動の幅をつくってくれました。

物理ポケモンや先発オーロンゲに合わせて選出していました。
選出率2位。

ばけのかわあってなんやかんやできるミミッキュ。♀。ニックネームは「らんたん」。

特に工夫とかはしていませんが、タスキと同様、ストッパーとしての活躍ができると期待しました。結果、活躍どころがあまりなく、ささっている相手もあまりいなかったので、改善の余地の大きい枠です。
しかしながら、最後にばけのかわが残っているミミッキュがいるという安心感はすごいですね。どんな状況でも一発食らわせられるし、先制技もある。
よりよい戦い方を模索したいと思います。

つるぎのまい1積みじゃれつくでHBサンダーが乱数2発なので、終盤につれて、火力押しのための選出機会が増えました。
選出率6位。

両刀のドラパルト。♀。ニックネームは「ずいかく」。幸運艦となることを期待してつけました。

両刀運用により、役割破壊のため入れましたが、強いこと強いこと。おおよそドラパルトが対面で役割を持てないポケモンはいないのではないかという強さでした。
物理型とも特殊型ともわからない攻め方で、相手を翻弄させることができたと思います。りゅうのまいは、ふいうちをかわしたり、レジエレキを抜いたりして役に立ちました。

両刀型には初めて挑戦したのですが、ドラパルトの強さを感じることができて非常によかったと思います。
選出率1位。

エラがみのウオノラゴン。性別不明。ニックネームは「タドノラゴン」。

技構成は、かつてレッドカード型で育成したときのままなので、めちゃくちゃだと思います。特にみがわりは今回、一度も使っておらず、サイコファングなどに変更してもよかったと思います。

とにかくエラがみをするやつです。みずに耐性がなければバクっとかまれて倒れます。最後の手段的にげきりんを使用する場面が時々ありましたが、エラがみほどの強さはないですね。
ボーマンダのりゅうのまいをがんせきふうじで抑え込んでドラパルトで締めたことがあるので、がんせきふうじは意外と有用だと感じています。

通りがよさそうなら選出して、あとは通るようにがんばる、という感じでした。
選出率4位。