ポケモン知恵袋
16n-1の式について
解決済み
16n-1を用いてHを調整すると具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか?
また、『n』のところには何の数字を入れるんですか?
極振りした後の余りをHに振るより他に振った方が良いポケモンのHの種族値はどのようなときでしょうか?
御回答よろしくお願い致します。
また、『n』のところには何の数字を入れるんですか?
極振りした後の余りをHに振るより他に振った方が良いポケモンのHの種族値はどのようなときでしょうか?
御回答よろしくお願い致します。
投稿日時 : 2014/02/26 00:47:39
ベストアンサーに選ばれた回答
- 14/02/26 01:42
- 1 こじょんど!
【16n-1】HP調整は、具体的には
『天候ダメージ』『束縛攻撃技』「猛毒状態」のダメージ量を最小に抑えます。
天候ダメージは、「すなあらし」「あられ」のダメージですね。
束縛攻撃技は、「しめつける」「まきつく」「ほのおのうず」「からではさむ」
「うずしお」「すなじごく」「マグマストーム」の継続ダメージです。
さて、上記の状態でどれくらいダメージが抑えられるか見てみましょう。
HP160の場合、毎ターンのダメージは10ダメージ
HP159(16×10-1)の場合、毎ターンのダメージは9ダメージです。
たった1ターン経過するだけで、
HP160→150に対して HP159→151 でHPの残りが上回ります。
ターン経過するほど差は広がり、
たったHP1だけで勝利がつく事もあるポケモン対戦ですから、
少しでも優位になるようにHPを調整する場合があるわけです。
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nのところは「自然数」が入ります。
自然数=1,2,3,4…といった自然に存在しうる順の数
という説明では何のことかわかりにくいでしょう……。
もっと砕けて説明しますと、
そのポケモンがHP調整可能な、倍数の数値を当てはめます。
ポケモンによって当てはめる事が出来る数値の範囲が違います。
たとえば、【 ガブリアス 】のHP調整をしようとします。
ガブリアスのHP個体値がVとすると、HPは183になります。
nに11を当てはめたとしても、16×11-1=HP175 となってしまい
HP個体値がVでは当てはまりません。
12を当てはめれば、16×12ー1=191 となりますね。
これなら努力値を(60)振る事で可能な数値というわけです。
13をあてはめれば、16×13ー1=207 となり、努力値188振りで可能。
(これ以上の数値は、ガブリアスはHP最大215が限界なので無意味)
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他に極振りした際の、余りをHに振らない種族値だと
【HP100族】はまず当てはまるでしょう。
HP個体値がVであれば、HP175ですから余りを振ると176となり
天候ダメージ、束縛継続ダメージ量が増えて損になります。
同様の理由で【116族】【84族】【68族】【52族】もです。
100に対して+16、ー16ずつした種族値がそれに当たってますね。
質問した人からのコメント
皆さん回答ありがとうございました。
回答を活かして調整していきたいと思います。
回答を活かして調整していきたいと思います。
解決日時 : 2014-02-27 19:11:46
回答 (8件)
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