カビゴン - ポケモン育成論DS
【66仕様】カビゴン
HP : 160
攻撃: 110
防御: 65
特攻: 65
特防: 110
素早: 30
登録:0件評価:49 / 70
カビゴン 【 ポケモン図鑑DS 】
- とくせい
- あついしぼう
- せいかく
- いじっぱり(攻撃 特攻)
- 努力値配分(努力値とは?)
- 攻撃:252 / 特防:252 / 素早:6
- 覚えさせる技
- おんがえし / じしん / あくび / まもる
- 持ち物
- たべのこし
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ルールなど
- 目的
- 対人戦
- ルール
- 制限なし
- バトル方式
- シングルバトル
- このポケモンの役割
- 特殊 / 受け
考察
こんにちは^^
今回はカビゴンを投稿させていただきます。
最初に断っておくと、この型は私の友人が使用している型で、
私が考えた型ではありません。投稿してくれと頼まれたので、
投稿しています。私が出来る範囲で考察していきますが、至らない
ところがあったらご指摘をしてくれると有難いです。
HP・攻撃・防御・特攻・特防・素早さ=H・A・B・C・D・S
Lv50、個体値MAXを想定しています。
計算は館です。
高い特殊耐久、攻撃を持ちます。
一貫性のある恩返し、スターミーを葬る追い討ち、
流し技のあくび、超威力の自爆など技にも恵まれています。
主な役割は、特殊相手に出して流しを強要させ、高めの攻撃を活かし
後続に負担をかけること。
しかし、ボーマンダ・メタグロス・バンギラス・ドサイドン・ギャラドス
・ガブリアスなど、高火力ATを誘ってしまうので、
意外とパーティの負担となってしまうことも多いです。
それらに対する対策として、この型にはあくび・守るが入っています。
これがベース。
調整は個人にお任せします。
トリパを意識するなら勇敢でもおkです。
毎ターンHPが1/16ずつ回復。
あくび・守るとの相性がいいです。
譲れなければオボンで妥協。
考えます。
あくびの利点は、強制力のある流しが出来ること。
連発することによって食べ残しの回復が多く出来ます。
そして、相手のパーティを安全に把握できること。
カビゴンの役割対象が流れると、被役割対象が交代で来ます。
この際に攻撃技を撃ってダメージが入らないと起点にされてしまう
わけですが、一貫性の極めて高いあくびなら、高確率で流れてくれるため、
その後の戦術が立てやすくなります。
ただし、自然回復を持つスターミー、蜻蛉帰りをもつハッサムはあくびの
効果が薄く、あくびのみに頼った戦法では起点にされかねません。
また、ギャラドスなどは現在は珠ギャラが主流ですが、カゴ持ちの
ギャラもちらほらいるので注意です。1サイクル目で舞うか舞わないかで
大体分かるので見逃さないようにしましょう。
あとは、ラムにも弱いです。
これらの欠点をケアするのが守るです。
カビゴンはあくび・呼ぶポケモンの性質上、守るを活かしやすいです。
あくびを起点に来たスターミー・ハッサムの攻撃を守るで防ぎ、眠らせる
ことが出来ます。
ハッサムは機能停止、スターミーは引っ込むと回復するので、根本的な
対策にはなっていませんが、流せるのでイーブンといったところです。
そして、拘りロックです。
カビゴンが呼ぶ、ガブリアス・ドサイドン・メタグロスといった
ポケモンは拘り所持率が高めです。技を守るで縛り、後続で受けやすく
します。しかし、これを繰り返すとそのうち後続は崩されてしまうため、
カビゴン自身が攻撃して相手を崩していく必要性もあります。
あとは、爆発を防げることがあります。
カビゴンは相手後続の特殊ATを動きやすくするために、間接破壊の対象と
なることが多いので、それを読んで防ぎます。
欠点は何と言っても読み外しが怖いこと。積みの起点にされたり、
無償降臨をされてしまいます。
あくび・守る共通して、身代わり・挑発・アンコールに弱いです。
これらをまとめると、この型は相手決定力に対するリスク回収を重視した
型だということが出来ると思います。
追い討ちあくびカビゴン⇒dp/6587(漂流のq^^さん作)
と比べると特殊ATに対しての遂行能力を落とした代わりに、
相手決定力に対する対処を強めている感じだと思います。
【確定技】
おんがえし
タイプ一致メインウェポン。
一貫性は高いのですが、呼ぶ相手に一貫しないことが多いので、
いまいち使い勝手が悪く感じます。
といっても、外すとそれ以外の撃ち合いに弱くなるので確定。
あくび
性能は前述の通り。
まもる
同上。
【選択技】
じしん
恩返しを半減する岩・鋼に刺さります。
ドサイドン・バンギラス・メタグロスに対する牽制技。
かみくだく
ゲンガーピンポイント。範囲は狭いです。
考察は以上です。
意見などくれると嬉しいです。
ここまで見ていただきありがとうございました。
今回はカビゴンを投稿させていただきます。
最初に断っておくと、この型は私の友人が使用している型で、
私が考えた型ではありません。投稿してくれと頼まれたので、
投稿しています。私が出来る範囲で考察していきますが、至らない
ところがあったらご指摘をしてくれると有難いです。
HP・攻撃・防御・特攻・特防・素早さ=H・A・B・C・D・S
Lv50、個体値MAXを想定しています。
計算は館です。
- カビゴン
高い特殊耐久、攻撃を持ちます。
一貫性のある恩返し、スターミーを葬る追い討ち、
流し技のあくび、超威力の自爆など技にも恵まれています。
主な役割は、特殊相手に出して流しを強要させ、高めの攻撃を活かし
後続に負担をかけること。
しかし、ボーマンダ・メタグロス・バンギラス・ドサイドン・ギャラドス
・ガブリアスなど、高火力ATを誘ってしまうので、
意外とパーティの負担となってしまうことも多いです。
それらに対する対策として、この型にはあくび・守るが入っています。
- 性格&努力値
これがベース。
調整は個人にお任せします。
トリパを意識するなら勇敢でもおkです。
- 持ちもの
毎ターンHPが1/16ずつ回復。
あくび・守るとの相性がいいです。
譲れなければオボンで妥協。
- 型
考えます。
あくびの利点は、強制力のある流しが出来ること。
連発することによって食べ残しの回復が多く出来ます。
そして、相手のパーティを安全に把握できること。
カビゴンの役割対象が流れると、被役割対象が交代で来ます。
この際に攻撃技を撃ってダメージが入らないと起点にされてしまう
わけですが、一貫性の極めて高いあくびなら、高確率で流れてくれるため、
その後の戦術が立てやすくなります。
ただし、自然回復を持つスターミー、蜻蛉帰りをもつハッサムはあくびの
効果が薄く、あくびのみに頼った戦法では起点にされかねません。
また、ギャラドスなどは現在は珠ギャラが主流ですが、カゴ持ちの
ギャラもちらほらいるので注意です。1サイクル目で舞うか舞わないかで
大体分かるので見逃さないようにしましょう。
あとは、ラムにも弱いです。
これらの欠点をケアするのが守るです。
カビゴンはあくび・呼ぶポケモンの性質上、守るを活かしやすいです。
あくびを起点に来たスターミー・ハッサムの攻撃を守るで防ぎ、眠らせる
ことが出来ます。
ハッサムは機能停止、スターミーは引っ込むと回復するので、根本的な
対策にはなっていませんが、流せるのでイーブンといったところです。
そして、拘りロックです。
カビゴンが呼ぶ、ガブリアス・ドサイドン・メタグロスといった
ポケモンは拘り所持率が高めです。技を守るで縛り、後続で受けやすく
します。しかし、これを繰り返すとそのうち後続は崩されてしまうため、
カビゴン自身が攻撃して相手を崩していく必要性もあります。
あとは、爆発を防げることがあります。
カビゴンは相手後続の特殊ATを動きやすくするために、間接破壊の対象と
なることが多いので、それを読んで防ぎます。
欠点は何と言っても読み外しが怖いこと。積みの起点にされたり、
無償降臨をされてしまいます。
あくび・守る共通して、身代わり・挑発・アンコールに弱いです。
これらをまとめると、この型は相手決定力に対するリスク回収を重視した
型だということが出来ると思います。
追い討ちあくびカビゴン⇒dp/6587(漂流のq^^さん作)
と比べると特殊ATに対しての遂行能力を落とした代わりに、
相手決定力に対する対処を強めている感じだと思います。
- 技
【確定技】
おんがえし
タイプ一致メインウェポン。
一貫性は高いのですが、呼ぶ相手に一貫しないことが多いので、
いまいち使い勝手が悪く感じます。
といっても、外すとそれ以外の撃ち合いに弱くなるので確定。
あくび
性能は前述の通り。
まもる
同上。
【選択技】
じしん
恩返しを半減する岩・鋼に刺さります。
ドサイドン・バンギラス・メタグロスに対する牽制技。
D振りドサイドン確3 35.7〜42.6%
H振りバンギラス確2 50.7〜59.9%
H振りメタグロス乱2 48.6〜57.7%
H振りバンギラス確2 50.7〜59.9%
H振りメタグロス乱2 48.6〜57.7%
かみくだく
ゲンガーピンポイント。範囲は狭いです。
6振りゲンガー確1 100〜117.6%
- 被ダメ
考察は以上です。
意見などくれると嬉しいです。
ここまで見ていただきありがとうございました。
投稿日時 : 2010/08/03 00:37:09
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コメント (6件)
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