ポケモンパーティ構築(シングル)

今回の軸として考えました。
基本的には初手だしをし、剣舞を積み、ダイマックスで戦況を荒らすような型になっています。

ランドロスではエースバーンに対して有利とは言い切れないので、エースバーンに対して強めなポケモンを採用しました。
似たような役割でカプ・レヒレがいますが、対エースバーンの強さが違うので（エースバーンはカプ・レヒレに対しての有効打であるダストシュートを持っている可能性が高めのため）スイクン採用です。
調整としては、特化珠エースバーンのどびひざげりをリフレクター込みで2回耐えることができます。

このガオガエンも物理受け寄りの型になっています。カバルドンなどの起点作りや積みアタッカーが多めの構築に当った際に選出できるようにしました。
調整の意図としては、-1特化珠エースバーンのどびひざげりを確定で耐えられる調整になっています。
Dは特化珠サンダーのぼうふうを確定で耐えられる調整です。
Sは4振りの同族を抜く調整です。

テンプレだと思っているミミッキュです。上記3体では鉢巻ウオノラゴンが重いのでじゃれつくとかげうちでH4ウオノラゴンを倒すことができる珠ミミッキュを採用しています。

特殊を受けることができるかつ、ダイマックスエースにもなれるタラプサンダーを採用です。
サンダーのダイマックス時の最高打点となるかみなり、ライジングボルト、でんじほうの採用率はとても低めなので（かみなり、でんじほう→3.7%以下、ライジングボルト→3.7%1月12日1:22時点）上記3つ以外のもので採用率も高く、サンダーのダイマックス時の特殊技の最高打点となる10万ボルトを元とした特化珠ダイサンダーを確定で耐える調整となっています。
Sラインは+1で最速スカーフウオノラゴンを抜ける調整です。

岩技、フェアリー技の一貫を切ることができ、ポリゴン2に対して比較的強めなナットレイの採用です。
H244 B252振りのしんかのきせきなしポリゴン2をボディープレスで確定2発を取れる調整になっているため、やどりぎのたねを入れることで受けきれなくなるという考えです。