ポケモンパーティ構築(シングル)

【シングル】エルレマンダ構築【スパボからマスターまで無敗】

2020/11/07 21:53 / 更新:2020/11/08 23:09

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ loadingいいね! 閲覧数:11877  いいね:21

投稿者:榮夏-eika-(@natsuhappyeika)

剣盾 / シングル / シーズン12

皆様初めまして!榮夏(えいか)と申します(*'▽'*)

今回はエルレイド入り構築を使って、スパボからマスターまで無敗で到達できたので記念に構築を紹介させていただきます!

まだまだ未熟者なので欠点が多いと思いますが、コメント等はお手柔らかにお願いします🥺

スポンサーリンク

使用ポケモン

この構築のエース枠(?)です!
後述するカプ・レヒレが苦手とするナットレイやドヒドイドの前でビルドを積んで全抜きを狙うのが基本的な動きです!

技構成について!
元々はアーマーガアを倒す為に「れいとうパンチ」ではなく「かみなりパンチ」を採用していたのですが、冠の雪原解禁後ランドロスやボルトロス、ボーマンダなどが増えると思い変更しました。
「じしん」はウツロイドや電気タイプへの打点として採用していますが、タイプ一致のエスパー技や「かげうち」のような攻撃技でも、「おにび」「でんじは」などのサポートに回すのもいいと思います!

調整は私のお師匠・スカラ様が考案されたものなので、そちらをご覧ください!

この構築の裏エース!
他のポケモンで起点を作ってダイマックスからの全抜きが主な動きです。

技構成はタイプ一致のメインウェポン「げきりん」「そらをとぶ」、鋼タイプへの打点として「じしん」、フェアリー(ミミッキュ)に対して「アイアンテール」を採用しました。
「アイアンテール」は「りゅうのまい」や「ほのおのきば」に変えるとより使いやすいと思います!

調整はB<Dになるように端数を振って、残りはASに振り切った基本的な型です。
使用感としては凄く使い勝手が良く、かなり活躍してくれました。ですが、炎技を入れなかったせいでテッカグヤに起点にされることがあったのでそこだけは注意が必要だと思いました。

状態異常対策兼積みアタッカーです!

技構成は、場持ちを良くする為に「ドレインキッス」、最大火力「ハイドロポンプ」、後続サポートの「こごえるかぜ」、火力底上げの「瞑想」となっています!

最初はHCに振り切っていたのですが、バシャーモやエースバーン(ダストシュート採用型以外)炎タイプの物理アタッカーを止める為にBに多少振りました。
火力は瞑想のおかげで十分に確保できていたのでもう少し耐久に振った方が使いやすいと思います!

後述するヒードラン、サダイジャが誘ってしまう水タイプを倒す為に採用しました!

技構成はタイプ一致の「リーフブレード」「スマートホーン」、ダイマックス時攻撃を上げる為「せいなるつるぎ」、素早さを上げる為「つばめがえし」を採用しました!
ですがほぼダイマックスしなかったので、技構成は見直した方がいい気がします。

調整は特になく、AS振り切り端数Hとなってます。

ボーマンダの補完兼特殊受け枠。エルレイドもボーマンダも出せない並びが相手だった時、この子をダイマックスさせるケースが多かったです。

技構成はタイプ一致の「オーバーヒート」「ラスターカノン」、電気タイプやヒードランミラーで打つ「大地の力」、後続サポートの「がんせきふうじ」にしています。
「がんせきふうじ」は水タイプに対しての「ソーラービーム」でもいいのですが、ダイマックス前提の技なので今回は採用を見送りました。

調整は種族値130から放つ「オーバーヒート」が魅力的に思えたのでC特化させました。
素早さは「がんせきふうじ」で最速101族抜きとなっております!

このパーティ唯一の起点作成要員で電気タイプのケア。
前期に昼ルガルガンの相方として使っていたものを流用しています。
カバルドンでいいと言われがちですが、こちらはそこそこ素早さがあるので採用しました!

技構成はタイプ一致の「じしん」、後続サポート「がんせきふうじ」、地面タイプにも通る麻痺技「へびにらみ」、サイクル戦でのダメージレースを優位に進める為「ステルスロック」を採用しています!

調整は種族値的にDに振っても受けられる範囲はあまり変わらないのでHB特化の端数Sにしました!
一撃ウーラオスやランドロスなどの強力なアタッカーに対して強く出れるので助かる場面が多かったです♬

戦術と解説

このパーティの基本的な動きは
1,初手にレヒレorサダイジャを投げて様子見
2,ボーマンダorカミツルギで初手から攻める
という2パターンがあります。

1は相手が攻撃的な構築をしていた場合の選出です。
相手のエースをサダイジャやレヒレで機能停止させ、裏のエルレイド・ボーマンダ・カミツルギで起点にするムーブがとても安定しました!

2はこちらのエース達の通りがいい場合の選出です。
最初から全力で攻撃して相手を全滅させるのが望ましいのですが、相手が耐えて迎撃してくる場合は裏の受けポケモンで詰ませる動きに切り替えます。

今回のパーティの反省点としては
・アタッカー型テッカグヤを想定していない
・ブリザポスの耐久を軽く見ていた
・不意の草技にレヒレorサダイジャが倒されそのまま崩壊させられる
・「トリックルーム」による展開にかなり弱い
という4つが大きな点だと思っています。
それ以外は個人的にかなりいいパーティになったと思っています!

アドバイスや質問等お待ちしております!

投稿日時 : 2020/11/07 21:53

最終更新日時 : 2020/11/08 23:09

スポンサーリンク

コメント(4件)

1加藤
とてもいいと思います!ところでなのですがお師匠様とは誰なのでしょうか?
20/11/07 22:15
2榮夏-eika-(@natsuhappyeika)
>1
コメントありがとうございます!
エルレイドの育成論をこのサイト内で投稿してるスカラさんです(*'▽'*)
20/11/07 22:48
3
使ってみたくなるような素晴らしいものでした。ただ、一つ気になる点としてカプ・レヒレカプ・レヒレのHP実数値が16n-1になっていることですね。食べ残しを持たせるのであれば、HPに努力値を252振り切って16n+1になる実数値177にした方がいいと思います。後はとても素晴らしいと思うので、いいね入れておきます!
20/11/08 08:27
4榮夏-eika-(@natsuhappyeika)
>3
素晴らしいご指摘にいいねまでありがとうございます✨
参考にさせていただきます!!
20/11/08 09:47

削除キー:

コメントを投稿

投稿者のアカウントが削除され、最終更新日から30日以上経過した育成論にはコメントできません。