ポケモンパーティ構築(シングル)

【最終529位 レート2001】草原を駆け抜けるクイーンと近衛兵たち

2024/04/03 02:35 / 更新:2024/04/03 14:13

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投稿者:たつの🎮ポケモントレーナー(@stand_field26)

ポケモンSV / シングル / シーズン16 / 最終529位

初のレート2000を達成しました!
今期を祝して構築記事を残したいと思います!

レンタルはありませんが、ぜひ参考にしていただけると幸いです。

構築の参考になった記事:
(https://note.com/gulasonchiemi9/n/neef6b7f2ccdb)

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使用ポケモン

本構築の軸。

技と努力値は上記事のものを引用させていただきました。

基本的な立ち回りは

・とんぼがえりでエースに交代

・攻撃を耐えた後、がむしゃらで大幅に削る

・明らかな不利対面では即受けポケモンに入れ替える

グラスフィールドが消えた時に再度出す

アタッカーとしては余り目立った活躍はしなかったが、他のポケモンたちがグラスフィールドの恩恵を受けながら戦うのに大きく貢献してくれた。

グラスフィールドが消えた時のために、なるべく温存するように心がけながら戦った。

素早さに振っていないため、後手のとんぼがえりやがむしゃらで相手をよく戸惑わせられたのはいい思い出。

テラスタルはこおりタイプとなっているが、以前使っていたテラバースト用のがそのまま残っているだけで一度も切っていない。

選出率第2位

本構築の主役その1、女帝的存在。

こちらも上記事の構築から引用させていただきました。

基本的にすぐテラスを切ってゴリ押ししていくスタイルで戦った。対カイリューカイリュータケルライコタケルライコを考慮してじゃれつくはそのまま。つるぎのまいは余程タイミングが良さそうな時にしか使わない。

とにかく火力がやばい。一度テラスタルを切ったら猪突猛進。次々と相手を捩じ伏せていった。まさに本構築のクイーンと呼ぶべき存在だった。

グラスラもほとんどバレずに先制攻撃できた。可愛くて強い最高のポケモン。

選出率第1位

H・・・グラスフィールドの回復量を考え16n+1
S・・・S無振りランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)抜き
C・・・余り

本構築の主役その2。

技構成はスタンダードなものにした。

テラスタイプはウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)に強いみずタイプ(オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)によく切らせるため、使う機会は少なかったが)。

変化技が効かず、耐性が良いことからカイリューカイリューランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ブリジュラスブリジュラスも怖くなかった(じわれ打たれた時は流石に萎えたが)。

苦手なじしんはグラスフィールドとグラスシードのおかげで大きく抑えられたため、安心してわるだくみを積むことができ、一気に相手を薙ぎ倒してくれた。

強いポケモンではあるのだが、入れ替えると防御が元に戻ってしまうことから、「ゴリランダーゴリランダーオーガポン(かまど)オーガポン(かまど)アシレーヌアシレーヌ」みたいな臨機応変に入れ替えられる選出はできなかった。

使う際は必ずオーガポン(かまど)オーガポン(かまど)と一緒に選出すること。

また素早さもミラーサーフゴーサーフゴータケルライコタケルライコの時に抜かれることが多々あったため、もう少し上げたほうが良かったかもしれない。

終盤では下記の強さから、ブリジュラスブリジュラスに選出率を抜かれている。

選出率第4位

特殊受け枠。
本構築の近衛兵その1。

テラスタイプは1番多いほのおタイプタイプ。対ドヒドイデドヒドイデグライオングライオンを考えるとどくタイプの方が良かったかもしれないが、ランドロス(化身)ランドロス(化身)で何とかなった。

努力値振りは以下から引用。

(https://purplebell.hatenablog.com/entry/2024/03/02/200000)

基本的にイーユイイーユイ入り構築に対して選出。初手で出てきた際によく後投げしていた。

驚くほどに容易く相手の特殊攻撃を受けてくれた。さらにグラスフィールドでちびちび回復もするので、場持ちが良すぎる。

火力も最大まで振っているため、ハバタクカミハバタクカミやチョッキ持ちガチグマ(アカツキ)ガチグマ(アカツキ)にも強く出られる。

サイコノイズでドオードオーハピナスハピナスグライオングライオンといった強力な受けポケモンを牽制できたのもいい思い出。

選出率第5位

HD・・・C特化メガネハバタクカミハバタクカミのムーンフォースを確定耐え
S・・・S無振り付けランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)抜き
A&B・・・余り

物理受け枠。
本構築の近衛兵その2。

本構築の真のエースと言っても過言ではない最強のポケモン。

基本的な立ち回りは

1.ゴリランダーゴリランダーorオーガポン(かまど)オーガポン(かまど)が苦手な物理アタッカーに対して後投げ

2.攻撃を受けつつ相手を電磁波で牽制

3.ボディプレスorアイアンヘッドによる反撃

4.グラスフィールド+たべのこしで回復

オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)入りには必ず選出。後投げして持久力を発動したあとはもう止まらない。

上記戦法があまりにも強く、さらに特殊耐久にもある程度振っていることからなかなか倒れないため、この子だけで3タテまでしてしまったことが何度もあった。

グラスフィールド+たべのこしの組み合わせは余りにもベストマッチすぎた。

オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)が上位帯で多かったことから、終盤ではサーフゴーを差し置いて一気に選出回数が増加。

前期までとは比べ物にならないほど評価が爆上がりしたポケモンだった。

選出率第3位

ラスト枠。
テラスタルは弱点をもみ消せるみずタイプタイプ。

主にブリアシレランドサイクルを回す、かつ受けループと対峙する際に選出。

選出は少なかったが、いざ選出すると想像以上の火力で相手を翻弄したり、受けループを挑発で阻止したりと大活躍だった。

使用率100位以下でありながら本構築には欠かせなかったポケモンだと言える。

選出率第6位

戦術と解説

投稿日時 : 2024/04/03 02:35

最終更新日時 : 2024/04/03 14:13

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