ポケモンパーティ構築(シングル)

相手の初手オーガポン(かまど)ウーラオス(れんげき)パオジアンに対する受けだし役。上記のポケモンが採用されているときに選出する。

フレアドライブはメインウエポン。
ワイドブレイカーは相手の物理ポケモンに対して打つことでビルドアップやりゅうのまいの起点になることを回避する目的で採用した。
にほんばれは水技を半減し、あさのひざしの回復量を1/2→2/3に引き上げ、ほのお技の火力を上げ、さらに自身の防御を特性で上げることができるので採用した。
あさのひざしは回復ソース。

この構築でおそらく一番強いポケモン。
sは準速ガチグマ(アカツキ)抜きまで振っている。
めいそう⇒りゅうせいぐんでガチグマ(アカツキ)を処理できるのが強み。
テラスした後の電気技はかなりの火力を出せるため、雑にテラスを切って１０万ボルトと迅雷を打っているだけで大きな負担をかけることができる。
ディンルーには弱いので注意したい。

雑に初手に出すアタッカー。
パオジアンやスカーフウーラオス(れんげき)には勝てないのでそれらが相手のパーティにいる場合はテツノカシラを初手にするか、ウガツホムラを裏に用意しておくと良い。ウーラオス(れんげき)を処理してしまえばそのまま勝てそうなパーティであればテラスを切ることも視野に入れる。
命の珠採用によってようきでも無振りウーラオス(れんげき)をしねんのずつきで確定一発で倒すことができる。だがスカーフでもタスキでも返り討ちに会うためゴリランダーやウガツホムラに引いて様子を見るのが基本である。

雑に初手に出すアタッカー２。
あいての初手に対してボルトチェンジで様子見する動きが強そうだったのでスカーフにした。
テラバーストは鋼タイプ意識で採用した。

ハバタクカミ対策＆準伝パラドックス全員が地面抜群のためグラスフィールドでじしんの威力を半減するために採用した。耐久調整はハバタクカミのテラスムンフォ確定３発まで振っている。
ブーストエナジーハバタクカミのあまえるなどによって耐久されてもドラムアタックによるsダウンで後続のテツノカシラやテツノイワオで処理することができる。

カイリューやバトンパに対する対策で採用した。
毒テラスで派手に刺さっているどくびしの回収もできるようになっている。
選出段階で圧力をかけることが目的なのであまり選出しない。