ポケモンパーティ構築(シングル)

水ラオスの通りが良すぎませんか...？
ミロカロスが完全に受けの役割ならゴツメヘイラッシャやゴツメアーマーガアなどに変えてみても良さそうですし、後投げのポケモンかつ黒い霧を覚え、再生力と自己再生を持つドヒドイデも候補にあがりますね。
他に、ドラゴンへの打点が遅いサーナイトとサブ枠のガブリアスのみなのは、ドラゴンが多い環境において相手にテラスを温存させやすいため、ハバタクカミやパオジアンなどのドラゴンに強い高速アタッカーを混ぜるのもありかと思われます。
最後に、カットロトムは拘りメガネを使うのであればトリックを、サイクルを優先するならリーフストームを撃ち逃げできる脱出パックや、同じくボルトチェンジを使えるサンダーを採用するのもいいですね。静電気ゴツメサンダーは物理相手に麻痺バグの可能性を押し付けてくれますし。

塩化ストロンチウムさんの言う通り水ウーラオスの通りが良すぎですね…。なので、前者の意見を取り入れた修正パーティーを勝手に紹介します。

『サーナイト』@こだわりメガネ
特性:トレース
テラス:
143-×-86(4)-194(252↑)-135-132(252)
　H:奇数

・ムーンフォース
・サイコノイズ
・はどうだん
・エナジーボール

技範囲と火力を両立させた型。サイコノイズは耐久系ポケモンへの対策、波動弾はノーマル打点、エナジーボールは水打点として採用した。他にもサイコキネシスやマジカルフレイム等入れたい技は沢山あるので、テラスタル含めて好みでいじってみてください。

『ドドゲザン』@とつげきチョッキ
特性:まけんき
テラス:
191(252)-190(140↑)-140-×-105-101(244)
　H:4n-1,8n-1,16n-1をすべて兼ね備えた数字
　A:余り
　S:ミロカロスとのS合わせ

・ドゲザン
・アイアンヘッド
・ふいうち
・つるぎのまい

Sの調整は『ミロカロス』と同じにしておくことで、仮に同時選出した際に素早さ関係が分かりやすくなるのでこのようにしました。今回は弱点保険、剣の舞が自由枠です。そこら辺はおまかせします。

『ミロカロス』@かえんだま
特性:ふしぎなうろこ
テラス:
201(244)-×-101(12)-120-194(252↑)-101
H:2n+1の最大数
HD:眼鏡C特化テツノツツミのフリーズドライ確定耐え

・ねっとう
・クイックターン
・ミラーコート
・じこさいせい

やってることは『ママンボウ』と大して変わらないが、こちらの方が素の耐久力は倍はあるので残した。基本は特殊受け(特に『テツノツツミ』)を想定しているが、物理もある程度こなせるようにはした。テラスタルは初手胞子対策の草か耐性の良い鋼、フェアリー。

『パオジアン』@きあいのタスキ
特性:わざわいのつるぎ
テラス:
155-189(252↑)-100-×-86(4)-187(252)

・つららおとし
・こおりのつぶて
・サイコファング
・テラバースト

塩化ストロンチウムさんが提案していたドラゴンに強い高速アタッカー。サイコファングは壁構築への対策、電気テラバースト水打点として採用。この他にも聖なる剣、噛み砕く、不意討ちなど技候補は沢山あるのでお好みで。

『アーマーガア』@ゴツゴツメット
特性:プレッシャー
テラス:
205(252)-96(↓)-172(252↑)-73-105-88(4)

・てっぺき
・ボディプレス
・はねやすめ
・ちょうはつ

塩化ストロンチウムさんの提案第二弾。物理受けにはもってこいのポケモン。今回は受け構築対策に挑発を採用しているボディプレスワンウェポン型の関係上、Aは低ければ低いほど良い(『イカサマ』があるため)ので、性格は図太いになっている。ただ物理受けとはいいつつも、『オーガポン(かまど)』は受け切れないのでその時は素直に引くこと。蜻蛉返り、アイアンヘッドも技候補に含まれる。

『ラウドボーン』@たべのこし
特性:てんねん
テラス:
181(12)-×-121(4)-178(252↑)-124(228)-88(12)
　H:奇数
　B:余り
　HD:サーフゴーのC特化シャドーボール確定耐え
　S:アーマーガアとのS合わせ

・フレアソング
・シャドーボール
・だいちのちから
・なまける

『サーナイト』に次ぐ第2の特殊アタッカー。技範囲が違うので相手に応じてポケモンを変えられる。なお、『イーユイ』のC特化悪の波動は耐えないので注意。テラスはノーマルかフェアリーのどちらかを推奨。

以上です。あくまでも案の1つなので、無視しても結構です。この先も頑張ってください！

お二方とても具体的なアドバイスありがとうございました！
意見を参考にこれから精進していこうと思います😊