ポケモンパーティ構築(シングル)

言わずと知れたSV最強ポケモン。
｢カイリューって200色あんねん｣と言われているようにパーティに入っているだけで圧力になるので採用を決めた。
色んな型のカイリューを試したが一番扱いやすかった鉢巻を採用。C個体値を下げないとAが下がった際、特殊テラバーストになることがあるので要注意（1敗）

選出率 2位

C 渦カイリューにマルスケ込みブラムンでほぼ2発
HD 眼鏡カミのムンフォ最高乱数以外耐え
S ミラー意識
B 余り

オシャレぶってる枠の水テラスガチグマ。警戒されにくくパオ、水ラオスを返り討ちにできて使いやすかった
カイリューに隙を見せたくなかったので大地の力切り。サーフゴーが重くなったがテラスや持ち前の火力で何とかなったので技構成は正解だったと思う
つきのひかりにより居座り性能が高く対面駒は勿論TODもできたりとやりたい放題できた
選出すれば仕事してくれるので困ったら投げる枠

選出率 1位

H テラス水流連打最高乱数以外確定耐え…のつもりだった調整。
前期、耐久振りオーガポンがほとんどだと感じたので意表がつけると思いウッキウキで採用。
サーフゴー入りに投げがちだったためディンルーカイリューサーフゴーの並びに強く出やすい挑発、サフゴに何度も後投げできるように光合成を採用。その結果、カイリューの型次第ではオーガポンだけで勝てたりもした
他のポケモンとは違い、行動保証があるとは言えないのであまり選出率は高くなかった

選出率 5位

S かるわざ後ブーストツツミ抜き
H あまり

奇襲と運ゲの問題児であり今シーズンのMVP。
カイリュー対策に氷テラバーストを使いたいと思い、適任なポケモンを探していたら見つかった
猫騙しでマルスケやトリルガチグマに強く、毒菱を回収できるなど痒いところに手が届く性能だった
相手のゴーストテラスやフェイタルクローなど安定感には欠けるがそれを差し引いても充分な活躍をしてくれた
みんなも電磁波使ってるし遠慮なくフェイタルクロー打つね

選出率 3位

タスキ枠。元々水ラオスを使っていたが格闘被りが気になったのでタスキ枠として強そうだったイダイトウをとりあえず入れた。が、先制技持ちが多く高速移動を活かせず1:1交換が限界だった。またお墓参りの性質上、初手出しができず戦術の幅を狭めていたのでスカーフ採用の方が強かったかもしれない
とはいえイダイトウ自体は強く、タスキによる行動保証もあったので仕事はしてくれた

選出率 4位

受けループ対策。元々エナジーのあまえるカミを使っていたがあまり選出しなかったため断念。選出段階での圧を考え、続投したかったので対受けループ型に流用。ラウドボーンのいない受け構築に対して無類の強さを誇った。

選出率 6位