ポケモンパーティ構築(シングル)

積みバトン役。
ほぼ毎回選出していました。

物理アタッカー相手にはとける、それ以外にはめいそうを積んで、後続にバトンします。
初手選出はあまりなくて、安全に積めそうなところで起点作りポケモンから交代して繰り出す動きをしていました。

テラスタルはじめんかくさで迷ってくさ。
環境で流行っていたキノコのほうしが無効になるのと、ウォッシュロトム（こだわりトリック型以外）やキョジオーンをほぼ完封できました。

今作から覚えためいそうがシャワーズと非常に相性がいいです。

物理アタッカー兼積みバトン役。

いろいろネタにされるポケモンですが、サーフゴー、キノガッサの処理、物理アタッカーへのおにび撒きなど、このパーティだとちゃんと役割が持てました。

受け出しができるポケモンではないので初手選出。
相手が交代しそうならくさわけかおにび、有利対面ならフレアドライブでHPを使い切るまで攻撃、という動きでした。

バトンエースその1。
シャワーズでの積みを火力に変えていきます。

てんねん持ちへの対策にアシストパワーを採用。これでHDドオーを5体以上葬りました。
途中でシャワーズが倒されて積みが維持されないまま繰り出すこともあり、きつくなる場面も結構多かったです。もう少し特攻に振るのと、シャドーボールの枠はサイコキネシスでもよかったかも。

すばやさは最速ガブリアス抜き調整です。

起点作り役。
毎作強いポケモンですが、今作からでんじはを覚えるようになったのが非常に強いです。

物理アタッカー相手にはでんじはからのイカサマ連打、起点作り役相手にはちょうはつからでんじはという動きでした。
あわよくばでじゃくほバトンも狙っていましたが、あまり刺さらず。。バトンの枠はつきのひかりでもよかったかも、と思ってます。

テラスタルは相性補完からどく一択。

すばやさは4振りアーマーガア抜き調整。

物理受け兼起点作りバトン役。
最後までこの枠は悩みました。

初手選出からやどりぎのタネとみがわり連打でダメージを稼いでいく動き。特殊アタッカーが出てきたら素直に交代します。

相変わらず物理アタッカーが強い環境なので、全体的に物理防御の低いブイズが時間を稼ぐのに仕事をしてくれました。

バトンエースその2。
もともとアシパエーフィがうまく刺さらない場合のバックアップだったのですが、結構環境に刺さり、選出も多かったです。

積みが足りないならめいそうを積み、足りた段階でハイパーボイス連打。
環境に多かったはがねテラスタルのポケモンについてはほのおテラスタルからのテラバーストで逆襲。サザンドラがカモでした。

ほうし持ちも多かったので、カゴのみが助かる場面もありました。

すばやさはこんなにいらなかったかも。。