ポケモンパーティ構築(シングル)

ポケモンSVから始める役割論理統一パ【マスター到達・ヤーティ】

2023/01/07 01:01

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投稿者:ハムすけ(@86SK_KSMH)

ポケモンSV / シングル / シーズン1

※ロジカル用語は使いません。

剣盾初期以降対戦から離れていたこと、新要素(新ポケ、テラスタル)に慣れるために初めてヤーティを使ってマスターボール級に到達しましたので初投稿です。

役割論理の用語(ヤケモン、ヤーティ等)は説明しないので、詳しく知りたい人は役割論理wikiを見てください。

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使用ポケモン

役割対象:ウルガモスウルガモスヒートロトムヒートロトムウォッシュロトムウォッシュロトムジバコイルジバコイル

全体的に火力不足であり、技の打ち分けをしたいのでいのちのたまを採用
持ち前の特防の高さから役割対象に対して過剰ともいえる耐久を誇っているため、珠の定数ダメージはそこまで気にならなかった。
特性そうしょくにより水テラスタルを切っても電気以外に役割を保ったままドロポンの火力上げ、役割対象をさらに広げることができるため7枠目に交代する感覚でテラスタルを切ることができた。
特にガモスに対してはさざめきを切っている個体が多く、100%後投げで仕留めることができた。

役割対象:サーフゴーサーフゴーウォッシュロトムウォッシュロトムラウドボーンラウドボーン

本ヤーティの主軸ともいえるヤケモン。
役割対象に投げた後、一貫性の高い悪技と威力の高い竜技で相手に致命的な負担をかけてサイクル崩壊させるのが仕事。
ふゆうと鋼テラスタルの相性の良さから、テラスタルを切ることで一気に役割を変えることが可能。
非常に読まれやすいゆえに基本的に相手パーティがすべて割れるまではセオリー通り交代するよう心掛けた。

役割対象:サザンドラが苦手なポケモン

サザンとの相性の良さから採用
ヤーティの仇であるキノガッサに強いポケモンとしても有名だが、どのキノガッサもじならしを持っているため、ヌメルゴンと負担を軽減して対処した。
種族値、タイプ、技から非常に強いポケモンではあるが、同タイプのギルガルドと比べて耐久は並なので、ヤケモン適性はそこまで高くなかった。

役割対象:竜、炎、格闘

サザンサーフと相性が良かったので採用。
水タイプの技は論理的にはアクアテール一択なのだが、アクテを外して負けた試合の方が多かった。
炎タイプが役割対象だが、ウルガモスは問答無用で草テラスタルしてくるので残念ながら役割対象ではない。

役割対象:マスカーニャマスカーニャカイリューカイリューハッサムハッサムその他物理

本パーティの過労死枠。
ヤーティを上から叩いて壊滅させる上記ポケモンを安定して狩るために採用。
優秀な対物理種族値と威嚇による物理ポケモンに対する繰り出しやすさと炎格闘岩の受け辛さから、サイクルを回すのに非常に役に立った。
レイジングブルの採用について議論されているが、炎格闘岩で範囲がほぼ完成していること、HPは並なのでフレドラの反動がきついこと、貴重な壁に対する対抗策であることという点から採用している。

役割対象:マリルリマリルリイルカマンイルカマンジバコイルジバコイル

ここまでマリルリ、イルカマンが非常に重かったので、水に対して非常に強いちょすいドオーを採用。
攻撃力は低いのでハチマキ込みでもそこまで火力は高くできない。
しかし相手からしてみたらドオーがそれなりの火力で殴ってくること自体が想定外であるからなのか、予想外の火力で相手のサイクル崩壊に貢献した。

戦術と解説

選出は相手パーティで役割持てるポケモンを選択する。
基本的にサザンサーフゴーマリルリorケンタロスかケンタロスヌメルゴン+αになることが多かった。
キノガッサウルガモスカイリューマスカーニャが相手にいた場合、ほぼ100%出してくるため初手ケンタロスが非常に強かった。
ドオーはマリルリ等水アタッカーがいる場合のみ選出した。

全体的に地面の一貫性が高く、特にガブリアス無双を許しやすいパーティだったので地面に対応できる枠が必要かもしれない。

投稿日時 : 2023/01/07 01:01

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