ポケモンパーティ構築(シングル)

ハチマキオーロンゲ構築

2022/12/19 22:56 / 更新:2022/12/21 19:39

★★★ loadingいいね! 閲覧数:1834  いいね:2

投稿者:ちっく(@tick_tacks)

ポケモンSV / シングル / シーズン1

初めて構築を組みます。
要注意ポケモンへの耐久調整などアドバイスいただけると嬉しいです。

スポンサーリンク

使用ポケモン

今パーティの軸。
すてゼリフを習得したことにより、対面操作がとてもやりやすくなりました。
ハチマキを持たせることで、格闘テラスタル込みのアームハンマーで特化輝石ラッキーを確定1発と大きな火力を出せます。
タイプ上でも、あく、フェアリー、かくとうの全てのタイプを半減するポケモンは現環境におらず、攻撃を耐えることができれば大きなダメージが期待できます。
基本初手で選出し、倒せる相手なら攻撃し、すばやさで負けている相手にはすてゼリフでロトムへつなぐことで壁貼りを安定させるのがとても強いです。
また、現環境では壁貼りオーロンゲが主流であるため、アタッカーとして運用をすることが不意打ちを読み辛くさせていてGOOD。
調整
HB…ハチマキファイアローの特化ブレイブバード確定耐え
S…無振り65族+1

恵まれた耐性を持ち、変化技を受け付けないのがとても強力なポケモンです。
オーロンゲのすてゼリフの引き先としても優秀で、オーロンゲの弱点を突く技を半減できるので出来る限り一緒に選出したいです。
オーロンゲ、ロトムから展開することでわるだくみを安全に積み、カムラのみのSアップで全抜きを目指します。
調整
S…最速80族+1
H…4n(カムラ発動のため)
B…マスカーニャのはたきおとす高乱数1耐え

優秀な耐性とサポート技で、すてゼリフのクッション兼壁貼りの役割を担います。
壁を貼ってサーフゴーの起点作りに寄与しますが、オーロンゲの低い素早さも壁込みでサポートするため相性が良いです。
ミミッキュ対面で積まれても、壁を貼ってボルトチェンジで、皮を剥きながら交代できます。
調整
HB…ハチマキファイアローの飛行テラスタルブレイブバードを低乱数2発
S…最速キノガッサ+1

オーロンゲ先発だと、すてゼリフが通らないマスカーニャが重いので、マスカーニャがパーティにいる場合に先発で採用。
マスカーニャを上からたすきを割りつつ叩け、引かれた場合にも裏のポケモンにも負荷をかけられるため強力。
ドラパルト、ミミッキュ対面では積極的にテラスタルを切っていきたいです。

てんねんのドオー、ラウドボーンや、通りの良い水タイプが重い場合に選出します。
あくびとステロで負荷をかけられ、飛行タイプにもあくびとくろいきりで起点を阻止できるので、このポケモンを採用する場合はサイクルが重要になります。
ヘイラッシャ対面ではヒートロトムに交代することで、じしんを透かしつつ、次のターンでボルトチェンジを打つことでアクアブレイクを合わせることを意識します。
調整
A…特化ドオーをテラスタル込みじしんでたべのこし込み確定2発
HB…マスカーニャの特化トリックフラワー確定2耐え

枠が余ったので、強いポケモンを入れました。
キノガッサの対策をしていないパーティに選出します。
キノコの胞子で眠らせてから、サーフゴーで積むのは単純ながら強いです。

戦術と解説

基本的に先発オーロンゲで、ロトム+サーフゴーの選出をします。
オーロンゲのすてゼリフでロトムへ繋ぎ、ロトムで壁を貼ってサーフゴーに繋ぎ、サーフゴーか倒れたらオーロンゲで一掃するのが基本コンセプトです。

上述の展開で重い場合は、通りの悪いポケモンを抜いて残りの三匹から選出します。

投稿日時 : 2022/12/19 22:56

最終更新日時 : 2022/12/21 19:39

スポンサーリンク

コメント(0件)

コメントはまだありません。

コメントを投稿

投稿者のアカウントが削除され、最終更新日から30日以上経過した育成論にはコメントできません。