ポケモンパーティ構築(シングル)

s28シングル 最終776位(レート1844) 両受けムゲンダイナ展開イベルランド対面構築

2022/04/06 02:20 / 更新:2022/04/06 02:22

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投稿者:kyo ポケモン(@KyoPoke22)

剣盾 / シングル / シーズン28 / 最終776位

はじめに

剣盾からランクマを始めて、初めて最終3桁を達成することができたので記念に構築記事を書こうと思いました。拙い記事かもしれませんがご容赦頂ければ幸いです。より良い構築/記事にするためのコメントは喜びますので気づきがありましたらコメントください!

コンセプト

初手両受けムゲンダイナムゲンダイナから場を作り、
本環境で抜き性能が高いと思ったイベルタルイベルタルランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)の2体をダイマックス枠として採用し、どちらかを通す。

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使用ポケモン

参考↓(無断のため問題ありましたらご指摘ください。)
https://shigumaaa.hatenablog.com/entry/2022/03/01/200038
s27最終14位を達成していたシグマさん(@zenchino115)のムゲンダイナムゲンダイナの使用感が良かったので採用。

選出率1位

本構築の軸。9割の選出でこのポケモンを初手に置いていた。
目の前にいるポケモンに通る技を打っていれば大体展開が取れるし、初手ダイマックスに対しては仕事をほぼさせない。
あまり多くはないが相手のザシアン(王)ザシアン(王)の上をとっていた場合の安定感は凄まじかった。

ムゲンダイナムゲンダイナを残しながら有利展開に持っていける点が強かった。特にザシアン(王)ザシアン(王)入りとは初手での対面が体感7割近かったので、この展開で有利に運べていた。
ヌオーヌオー入りのザシアン構築は例外。

選出率2位

ダイマックス枠1
耐久振りザシアン(王)ザシアン(王)にダイバーンを耐えられないようにひかえめで採用。S+1かムゲンダイナムゲンダイナのリフレクターが残っている状態でザシアン(王)ザシアン(王)と対面することが多いので、ザシアン(王)ザシアン(王)にも臆さず動かせる。
ちょうはつはダイウォールとして活躍した機会がほとんどだったので、他の技でも良いかもしれない。試していないが、おいかぜ強そうだなと終わってから気づいた。

選出率3位

ダイマックス枠2
1000位代に行くまでは最強のポケモン。ラムをケアされず、カバルドンカバルドン対面で剣舞を積んで破壊することが多々あった。
だいたいの物理ポケモンに対しリフレクターから後投げして剣舞をできるのが強い。特に相手のランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ホウオウホウオウに対して動きやすいのが偉い。
あと麻痺にならないのがとても偉い。

選出率4位

本環境で対面構築を組む上ではどうしても外せなかったポケモン。前述したがザシアンに対し、ムゲンダイナムゲンダイナのリフレクター→メタモンメタモン投げで相手のザシアンザシアンか裏のポケモンを一体葬る展開が強い。ヌオーヌオー入りに対しても裏にムゲンダイナムゲンダイナイベルタルイベルタルが控えていれば何とかなる。
大体ザシアン(王)ザシアン(王)を選出されザシアン(王)ザシアン(王)をコピーするので、
こちらの選出が実質ムゲンダイナムゲンダイナイベルタルイベルタルザシアン(王)ザシアン(王)になっていることが多々あった。そりゃ強い。

選出率5位

ここまでで重いヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)を見たり、バドレックス(こくば)バドレックス(こくば)ザシアン(王)ザシアン(王)両方に回答を持てたり、こちらのイベルタルイベルタルを受けてくるポケモンに強いことから採用。
自分のランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)メタモンメタモンにコピーされた時や、相手の物理ダイマックスポケモンに大きな削りを入れられることを想定しカウンターを採用したが、生きた場面はあまりなかった。
ほとんどヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)用ポケモンで、ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)入りには初手に選出し圧をかけられた。初手ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)じゃない場合どうしたらいいかわからなかったが、環境にそこまで多くなかったことと、大体初手に投げられていたのでなんとかなった。

選出率6位

ゼルネアスゼルネアスが重かったので採用。HDでてっぺき採用というおかしな型だが、ムゲンダイナムゲンダイナのリフレクターのおかげで先に積みきって、相手を詰ませる場面が多々あり採用して良かったと思っている。
ゼルネアスゼルネアス&ネクロズマ(日食)ネクロズマ(日食)構築にはこいつのおかげで負けることは無かった。
カイオーガカイオーガに対しても強気に動けるのでてっぺきを積むことで、裏のインファイトザシアン(王)ザシアン(王)とも戦える点が偉い。

戦術と解説

基本選出

初手ムゲンダイナムゲンダイナ+ダイマ枠(イベルタルイベルタルorランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣))+詰め(メタモンメタモンorエースバーンエースバーン)

重いポケモン(構築)

ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)orイベルタルイベルタルのどちらかを通す構築のため、両方を受けられると辛い。どちらか一方だけが選出されることを祈り、どちらを投げてくるか予想して選出勝ちすることが必要。

明確な回答が無い。強いて挙げるとイベルタルイベルタルのちょうはつから展開をとる。先に積まれないように立ち回ることくらい。

終わりに

ラッキーラッキー(ハピナスハピナス)&ヌオーヌオーや有理でも無いカイオーガカイオーガザシアン(王)ザシアン(王)が環境に非常に多く、終盤は本構築の限界も多少感じていたが、それ以外の構築にはこちらのやりたいことを押し付ける展開が多くとれていたので最終3桁を達成することができたと思います。
今後はレート1900達成を目指しまだまだ剣盾がんばろうと思います。

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最後まで読んで頂きありがとうございました!

投稿日時 : 2022/04/06 02:20

最終更新日時 : 2022/04/06 02:22

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