ポケモンパーティ構築(シングル)
S16 弱点保険ウルガモスの可能性
S16ももう終盤ですね〜
先月にポケモン復帰してからウルガモスをランクマで使う機会がなかったのですがこの度愛の力でウルガモスを使ってマスボ級まで3桁目前まで来ました。
私用で今月はランクマ潜れないので記念にパーティ投稿します。
推しのウルガモスが活躍できて大変楽しいシーズンでした。
使用ポケモン
DMエースその1
採用理由:愛
PT構築的にステルスロックを撒かれやすく初手に良く出てくるカバルドンをダイソウゲンで高乱数1発(99.5〜118.1%)で落とせます。
カバルドンを落とすことでザシアンの通りを良くし後続で詰めていく動きが強かったです。
環境的にウルガモスが多くなく初手DMが警戒され辛いのか引いてこないカバルドンや岩封持ちのランドロス、ドリュウズらを破壊し尽くしてくれました。
これらは軒並みザシアンに対して強く出れるポケモンなのでそこをぐちゃぐちゃにしてくれるウルガモスは最強かつさいかわだと思いました。
相手からの反撃で落ちる様な自己のSを上げるメリットがない場面はダイアタックでのS操作で後続が抜きやすい状況も作れるのでDMしても小回りがわりと効きます。
Sはイベルタルより下をとりたくないので最速。
基本的にウルガモスとサンダーの通りを見て通りの良い方にDM枠として選出します。
範囲的に近いのでどっちを選ぶかは割と感覚入ります。
ダイバーンでH44D36突撃チョッキドリュウズ 確定1発(103.6〜122.5%)
C+2ダイバーンでH252白馬バドレックス乱数1発(85.9〜101.4%)※12.5%
H252ザシアンにダイバーンで高乱数1発(99.4〜117.5%)
エスバからのダイジェット→弱点保険発動→返しのC+2ダイバーンで無振りエースバーン乱数1発(90.0〜105.8%)※37.5%
炎の舞→オーバヒートを媒体にしたダイバーンなら乱数1発(81.2%)まで伸びます。
ダイソウゲンでH4振りカイオーガ確定2発(68.1〜80.6%)
C+2なら確定1発(135.2〜160.2%)
ダイジェットでH4振りウーラオス確定1発(135.2〜160.2%)
最速エスバのダイジェットまでは確定で耐えます(83.8〜99.3%)
意地っ張りA252ランドロス岩雪崩確定耐え(84.4〜99.3%)
意地っ張りA252ガブリアスの岩雪崩確定耐え(83.2〜98.1%)
補正なしA252ドリュウズの岩雪崩確定耐え(77.0〜91.9%)
意地っ張りの場合乱数1発(6.2%)
控えめC252いのちのたまサンダーのダイジェット確定耐え(77.6〜91.9%)
補正無しC252ウツロイドのパワージェム確定耐え(81.9〜96.8%)
DMエースその2
チンパンダイジェッター&地面の一貫性切り要因
環境にHBサンダーの割合が多かったので逆張りの精神でCSぶっぱ。
DM枠としての選出は圧倒的にサンダーの方が多かったです。
初手DMで暴れ散らかしてからの疲弊したサンダーを起点にされるので電磁波でS操作も行います。
ウルガモスと同時に選出したい場面も若干ありましたが耐久の無さと持ち物的にもウルガモスにDM権を譲らざるを得ない場面がありライジングボルトでは心許なかった為10万ボルトとの選択になりましたが
そんな数少ないケースの事考えてもしゃあないなと思いライジングボルトのまま使ってました。
Sはここもイベルタルより下をとりたくないので最速。
DMエースとザシアンでうち漏らしを片付けるスイーパーその2
ウーラオスは気合いの襷による行動保証、単純な火力と先制技で処理するタイプですが、こちらは火力こそ劣りますが、トリックで相手の行動を制限しつつ交代先にも麻痺を撒いていく細かな所もやってくれるのでそこそこ選出しました。
特性化けの皮とゴーストダイブによるDM枯らしやタイプの優秀さは相変わらずでした。
戦術と解説
基本的に先発はDM枠かザシアンの2択です。
先発ザシアン以外では
初手DM枠で暴れ散らす→ザシアン&スイーパーで詰める。
これに尽きます。ダイアタックや電磁波によるS操作も重要な場面が多々ありました。
お相手の構築によってはミミッキュ先発から入ることもあります。
構築的にステロが刺さるのでカバルドンでステロ巻いてきそうだなと思ったらウルガモス先発。
ステロ持ちがいない場合はザシアンorサンダー。
ザシアン軸に対してはサンダー先発って感じでした。
全体的に雑な説明で申し訳ないです。
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