クワガノン- ポケモン育成論ソードシールド

H:74 A:70 B:90 C:145 D:75 S:43

10まんボルト(90)→ダイサンダー(130)

言わずと知れたクワガノンのメインウェポン。エレキフィールドを張る効果があります。
弱点をつけるタイプは みず、ひこう。
クワガノンの特性はふゆうなので本来なら恩恵は受けないのですが、くろいてっきゅうを持たせることで、それを打ち消し、トリックルーム下において優位に立つと同時に電気技1.3倍と眠らなくなる恩恵を受けることができます。
これによりブイズのあくびを受けることなく安全にダイサンダーで仕留めることができます。特攻が214もありますので。
何気にドヒドイデドヒドイデも倒せます。これも重要。

むしのさざめき(90)→ダイワーム(130)
クワガノンのサブウェポン。のどスプレーはここに活きてきます。
弱点をつけるタイプは くさ、エスパー、あく。
いまひとつになるタイプが多いのとダイワーム自体、相手の特攻を下げるだけなのであまり使用頻度は多くありませんが、エスパーと悪を倒せる利点が大きいので採用しています。

マッドショット(55)→ダイアース(110)
恐らく今世代最大の強化技であるマッドショット。ダイマックスにより威力が2倍に跳ね上がる非常に強力な技です。
弱点をつけるタイプは、ほのお、でんき、どく、いわ、はがね
優秀ですね！
自身のとくぼうを上げるという、クワガノンを居座らせる最大の利点があります。
これによりウインディウインディを仕留められるだけでなく、弱点保険持ちのギルガルド(シールド)ギルガルド相手でも有利に立ち回れます。

ラスターカノン(80)→ダイスチル(130)
ダイマックスにより、自身の防御を上げる技です。防御に少し多く努力値を振っていたのは防御1.5倍時、小数点を残さないようにする為でした。
弱点をつけるタイプは こおり、いわ、フェアリー。
ミミッキュミミッキュを起点にして防御の底上げをするのが主な役割です。
後はコオリッポ(アイス)コオリッポと相対してしまった時にも役立ちます。

候補技ですが、天候を塗り替えるダイマックス技を持ってなかったり、エアスラッシュ→ダイジェットの恩恵が少ないことから他に思いつきませんでした。ご了承ください。
エナジーボールもグラスフィールドがエレキフィールドを書き換えてしまう上に回復してしまい、持ち物や戦術がバレてしまうことになる為、今回は除外です。

ブラッキーニンフィア
H252、D4のブラッキー、ニンフィアに
補正なしダイサンダーで確定2発(51.9%〜61.3%)

ドヒドイデ
HD252のドヒドイデに
補正なしダイサンダーで確1

ウインディ
H4のウインディにダイアースで確1
ダイマックス時は確定2発
(トリル枠である程度削っておくのがオススメ)

• A252攻撃補正なしの対ダイマックスウインディの

無補正フレアドライブ(ダイバーン)は
2発目晴れ補正で確定2発(1発目は41.5%〜49.1%)

コオリッポ(アイス)
H252のコオリッポにダイスチルで確1
ダイマックス時で確定2発(52.7%〜62%)

カビゴン
H252、D4のカビゴンに
補正なしダイサンダーで乱数2発(44.9%〜53.2%)
エレキフィールド補正で確定2発(58.4%〜68.9%)

サザンドラ
H4のダイマックスサザンドラに
ダイワームで乱数1発(6.2%)

• C252攻撃補正なしの珠もちダイマックスサザンドラの

だいもんじ(ダイバーン)は確定2発(69.6%〜82.5%)

トゲキッス
H4のダイマックストゲキッスに
補正なしダイサンダーで乱数1発(62.5%)
H252で確定2発(78.6%〜92.7%)

• C252攻撃補正なしの対ダイマックストゲキッスの

だいもんじ(ダイバーン)は
急所で確定2発(81.1%〜95.3%)
攻撃補正ありで乱数1発(12.5%)

• いのちのたまを持たせているとここで落ちる確率が上がります。

ドリュウズ
H4のダイマックスドリュウズに
ダイアースで確定2発(51.6%〜61.2%)

• A252攻撃補正なしの対ダイマックスドリュウズの

いわなだれ(ダイロック)は乱数2発(14%)
攻撃補正ありでも乱数2発(89%)

バンギラス
H252のバンギラスに
砂嵐下のダイワームで確1
ダイマックスで確定2発(50〜59.6%)

• A252攻撃補正ありの対ダイマックスバンギラスの

ストーンエッジ(ダイロック)は
砂嵐ダメ込み、ダイスチル発動後で乱数1発(87.5%)