2022.12.21 皆様からのコメントを受け性格や努力値振り調整を変更しました。
採用理由と役割
2回目の投稿となります。本育成論ではHABCDS表記を使います。ご理解お願いします。
今回は起点作りドラパルトです。
両壁貼って退場するのが主な使い方になります。
それオーロンゲで良くね?という感想になるのでオーロンゲとの違いを考えてみました。
・型が読まれにくい
オーロンゲを先頭で出した場合対戦相手には「はいはい壁貼りテンプレ乙」とやる事がバレてしまいます。なんなら初手で出す事まで読まれ場合によってはサーフゴーに身代わりされたり悪巧みされたりとまんまと起点にされてしまいます。
この点においてドラパルトは型が読まれにくくそもそも先鋒で出てくると限らないと思われるのが1つの強みとなります。
・瓦割りされない
ゴーストタイプは素晴らしいです。割られません。本当にありがとうございます。
・先行出来るとは限らない
とは言えど大体先行が取れます。
・耐久が紙
明確にオーロンゲに劣る点になります。
・挑発や捨て台詞を覚えない
ここもオーロンゲに劣る点になります。
持ち物
壁貼りターンを長持ちさせたいので粘土確定ですが他でサイクルを回すプランがあるのであれば回復アイテムも候補になるかもしれません。
特性
呪われボディが最もこの場合活きると思いました。
性格・努力値と調整
最速です。S実数値213となります。
最速マスカーニャのSが192なので先行が取れます。
スカーフを巻かれるとサーフゴーやエルレイド辺りにも先行を取られます。
技構成
確定
リフレクター
光の壁
この2種を状況に応じて使います。
選択
とんぼ返り
壁が貼り終わった後まだ使い道がある場合に。
呪い
自主退場技です。
電磁波
優秀ですが打つ機会はあまり無いと思います。
鬼火
物理環境なのでこちらの方が使い道は多そうです。
覚える技が優秀過ぎます。
テラスタル
瓦割りを空かせる点を強みとして上記しているのでゴーストにしていますが使うことは無いと思います。
立ち回り例
基本的には先頭で出します。壁貼って帰ってというオーソドックスな壁貼り要因と同じ動きをします。
与ダメージ計算
今回は省略させて頂きます。
被ダメージ計算
下段は壁貼り時になります。
意地っ張りA振り変幻自在マスカーニャ
はたきおとす
105.1〜124.7%(確定1発)
52.5〜62.3%(確定2発)
控えめC振りサーフゴー
シャドーボール
98.9〜117.5%(乱数1発93.8%)
49.4〜58.7%(乱数2発98.8%)
意地っ張りA振りドラパルト
ドラゴンアロー
117.5〜198.1%(確定1発)
58.7〜69%(確定2発)
意地っ張りA振り珠ミミッキュ
剣舞じゃれつく
221.1〜261.3%(確定1発)
110.3〜130.4%(確定1発)
剣舞やめて下さい><
苦手なポケモン
スカーフを巻き上から殴りかかってくるタイプが最も苦手です。
最速ドラパルトミラーも運ゲーになるのでやはり苦手です。
相性の良い味方・構築例
あらゆるアタッカーと相性が良いですが瓦割りが空かせると前述しているのでコノヨザルが相性良いと思います。
余談にはなりますが準速ドラパルト抜き調整をする事で耐久を上げることが可能です。現状準速でも上を取られる機会は少なく大体そういう相手はスカーフを巻いているので最速でも結果は変わらない可能性が高いです。
以上で終了となります。稚拙な文書ではありましたがここまで読んでいただいてありがとうございました。